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VIT120レンジャーの戯言

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MTGマイデッキ その1 エルフデッキ

2010-02-21 18:33:31 | MTGマイデッキ
マジックを始めて以来の緑好きで、さらに部族好きな自分が、デッキ集を参考に作ってみました。

現在作っているデッキの中ではメインで使っています。

デッキタイプで言うと親和エルフに近いですが、土地以外のカードがすべてエルフ(部族カード込み)という極エルフデッキです。

ワールドウェイクで<ジョラーガの戦呼び>が追加され、サイズ上での爆発力が増したので作ってみました。

以下、レシピ

クリーチャー 41
4 ラノワールのエルフ
4 クゥイリーオン・レインジャー
3 ティタニアの僧侶
4 遺産のドルイド
4 イラクサの歩哨
4 エルフの先触れ
4 森の伝書師
3 レンの地の克服者
1 カメレオンの巨像
4 宝石の手の徘徊者
3 ジョラーガの戦呼び
2 エルフの大ドルイド
1 ヴィリジアンの盲信者

スペル 4
2 三人組の狩り
2 目腐りの終焉

土地 15
9 森
2 ガイアの揺籃の地
1 新緑の地下墓地
3 光り葉の宮殿

動き方としては、早いターンに遺産のドルイドかティタニアの僧侶でエルフたちを大量に並べつつ大幅なマナ加速を行い、大量マナから多重キッカーを複数回起動(または三人組の狩りを補強をプレイ)したジョラーガの戦呼びで大幅な強化を行って相手の場を蹂躙していきます。

エルフの先触れは状況に応じて必要なカードを持ってくるために投入。ワイアウッドの伝令でもいいんですが、除去されないと持ってこれないのでここでは先触れのほうを採用しています。

森の伝書師は手札の息切れ対策、宝石の手の徘徊者は手札補充+全体除去の回避手段、レンの地の克服者は廻りが中途半端な時の突破役、カメレオンの巨像は攻撃が通りにくい時の切り札として採用しています。

土地については、森絡みのフェッチが1枚しか持っていないため、フェッチはそれのみ。目腐りの終焉が入っている(つまりタッチ黒)ので、光り葉の宮殿を入れています。

知り合いと対戦した時に、知り合いもエルフを入れていたためにティタニアの僧侶で出るマナの量が半端なく、多重キッカーを9回起動した戦呼びが出てきましたw。相手も潤沢なマナから<ダークスティールの巨像>を素出ししてきましたが、こっちはそれを上回るサイズで圧倒していました。

戦呼びの多重キッカーの最高起動回数は18回。同じく相手もエルフを使っていて、こちらの場にティタニアの僧侶×2とエルフの大ドルイド×1がいたため、他のマナ源もフルタップしたところ37マナも出てしまい、大ドルイド込みで他のエルフは+19/+19というとんでもないサイズに膨れ上がってしまいました。どう見てもオーバーキルです。

※この記事は、定期的に追記・更新していきたいと思います。

2010/2/21 新規作成。



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