箱ねこ（鍋ねこならぬ＾＾；）

ただいまー　＾＾
昨日朝カオラックに戻りました。
到着時カオラックはあいにくの雨。

さっそくメナドの眩しい日差しが恋しくなりましたが、
１日あけて今日は晴れ！
旅行中に貯めておいた（？）洗濯物処理（？＾＾？）がはかどってます。

昨日は朝９時過ぎにカオラックの町に入ってきたのですが
ことごとくシャッターを閉めている店々にびっくり！

シーズンオフクローズってこんなにたくさんのお店、閉まっちゃうんだっけ？？？

と悲しくなりましたが、後でふと、
開店時間にはまだ早かっただけだったことに気がつきました。

時差ぼけ？？






前置きが長くなりましたが
今日のお題は　箱ねこー　＾＾

猫好きの方ならご存知ですよね？鍋ねこ。
私も猫好きの方から教えてもらって知ったのですが、
鍋（特に土鍋？）にまあるく入って喜ぶ猫たちがいるの知ってますか？

人間のヤラセなのでは？と若干いぶかしむ気持ちも持っていたのですが
このたび生まれた３匹の子猫たちを見て納得しました。


今の彼らの住処は玄関のたたきにおいてある下駄箱です。
（ママねこがゴルフバッグの次に選び彼らを運び入れた場所です）

下駄箱の中には１足ずつサンダルなどを分けておいておけるように
ティッシュペーパーの空き箱を入れてあるのですが、
その１つの中に３匹一緒に入っているのをよく見かけます。

（なぜか別の箱にはカエルくんも共存しています、、、）

３匹で１つの箱ではそろそろきつそうでもありますが
お気に入りのおやすみスタイルのようです。

目があいたよ

推定誕生日、４月２５日（？）のこねこたちの目があいたようです。
ゴルフバッグの奥深くに生息しているため写真もすみません、ボケてます。



ゴルフバッグの中で誕生した彼らを観察するのは容易でなく、
しかもママねこは引っ越し好きなので、ちょっとでもしつこい観察をしようものならまたどこか危険な場所に連れ去る可能性大！のため

見たいけど見たくないふり　

見てたけど見てないふり　

と、ママねこ＆子供たちを刺激しないように、でも無事なのかなーとこっそり観察する日々が続いています。




目があいたので、そろそろ自力でゴルフバッグから出てきそうな予感




そうなったら観察しやすくなったりして嬉しくはあるのですが


夜のうちに車の中に入り込んでやしないか？（エンジンルームが大好き）


走り出した車の下に走りこんできてひかれないか？（なぜか走りこんでくる、、、）


と物事の道理（？）がわかるまで心配がつきないのですが
今のところは無事に成長していてほっとしています。


無事に大きくなってね

ご近所姉妹ねこ

２，３軒となりのバーで飼われているらしいねこちゃん２匹
ここ数日ちょっと見かけないのですが、１週間ほど前には毎日遊びに来ていました。

エアコンの効いたオフィスのソファーでお昼ねするのが好きだったようです
２匹がなかよくお昼ねしてる様子はほんとかわいかった、です。

寄り添ってるかと思えばこんな風にバッテンになってみたり



でもやっぱりこのポーズはあまり寝心地がよくなかったらしく、
またすぐこんな風に戻っていました

ねんねこ

またちょっと大きくなって、手もしっかりしてきました　＾＾

生後１ヶ月

１月１０日でちょうど１ヶ月経ちました

ねこらしくなってきたよ



ママねこが引越し好きなのですぐに見えないところに連れてってしまいます。

昨夜からまた留守にしています。

近所のねこたちとの縄張り争いもあるようで
子連れはちょっと大変そうです

なんとか成長中

１２月１０日子猫生まれる

前の日、妊婦だった母猫の様子がかなりおかしかった
（声が野生化していたり、うろうろしていた）
ので、そろそろ生む気がしていたところ、
翌１０日の朝、おなかをすっきりさせてママねこ登場！

足にはちょっと血もついていた（リアル！）


どこで生んだのかしばらくわからなかったのだけれど
その後、キョウが後を付けて、隣家の裏手に子猫３匹を発見。


しかしその数日後の１４日朝、ママ猫の様子が急変。
（妙におどおどしていて、私たちにも怖がって近寄ってこなかった）

なにか悪いことが起こったのではないかと心配になったのだが
その日私たちは朝から出かけなくてはならず
子猫の様子をチェックしに行くことができないまま出先のペナンでちょっと心配な日を過ごす。

１７日ペナンから戻り隣家の裏手に見に行くと２匹に減ってしまった子猫を発見。
１匹になにがあったのかはわからなかったが
とりあえず、無事だった２匹を見つけてほっとし、捕獲。
クロネコヤマトのダンボールに入れてわがやの玄関先に置く。

その途端、隣家の借家人が帰宅。週に１度、木曜日しかやってこないその人は猫が嫌いらしいので、危機一髪救え出せたようでほっとする。


その後１週間ほど、順調に玄関での子育てが進んでいたが
昨夜、ダンボールから子猫がいなくなっているのに気がつく。

が、今日になって、わがやの裏手にて２匹の子猫発見。

ダンボールに戻してみるも、
母猫がまたすぐに裏手に持ち去る。

裏手が好きらしい。
ダンボールの方がずうっと快適だと思うのだが、
親のしたいようにさせておこうと思う。


もしかすると、３日ほど前に私がしつこくダンボールの中の写真を撮っていたのが嫌だったのかな。と少し反省。。。


で、上の写真がそのときの写真です。
生後まだ２週間くらいでかわいいというにはまだ小さすぎるのですが

あとこれは、まだ生後　日の子猫　＾＾




生後１ヶ月を過ぎる頃にはママ離れさせられるかなあと、
ショップに連れて行ける日が楽しみです。

無事に育ってね

なかよし

カオラックに暮らし、数々のねこたちと暮らしてきました。
といっても家の中で飼ったことはないので同居とは違うのですが



今までかわいがってきたのは、子猫や母子ねこだったので、
今うちに居ついている夫婦ネコの様子はなかなか新鮮です。

この夫婦ネコ、結構なかよしなのですが
今日はその様子を写真に収めることに成功☆しました




まずは　じいさんやーばあさんやーと言った感じでくつろぐ縁側での様子
伸ばした手をおくさんの足にくっつけてます



写真を撮る私に一瞬気をとられる



ものの




やっぱりごろん





ここで注目！
どこかはくっつけてたいんだにゃー
とばかりに、手と手がくっついてました。

手の部分拡大↓




このおとっっつあんネコ、見たとおりあまりかわいくないのですが、
この重なる手と手は、かなりＣＵＴＥですよねえ





それにしても今日はなかよしです




けどやっぱりねむいようで

ごろーん



私もねむいにゃーーー　とカミさんもおおあくび




おあとはあまり美しくないようで、、、、＾＾；

新ねこ

かわいがっていたごろ太は、うわさどおりやはりいなくなっていました。

ドライバーＷＡＴくんに毎日朝晩のえさやりをお願いして１ヶ月半くらいはこの家にいたようなのですが、ＫＹＯが一時帰タイする１週間ほど前にふらりといなくなってしまったようでした。

１ヶ月半ほどいたのがわかっていたので、再会できるつもりだったＫＹＯはとっても残念がっていましたが
やっぱりオス猫は６ヶ月もすると大人になる旅に出るんだよ、と自分たちを納得させました、




が、今うちにはまた別のねこがすっかり我が物顔でいついています。

今度は夫妻です。

ごろ太がいた頃から、お向かいの空き家をアジト（？）にしていた夫婦ネコです。

奥さんの方がなかなかの別嬪さんで、鳴く声がこれまた、玉のようで結構かわいかったりします。オス猫より雌ネコの方が家に居つくこともなんだか身をもって実感しました。


もしかしたら、この夫婦が子猫生んだりして、またにぎやかになるのかなーなんて想像しつつ見ています。


けどやっぱり、ごろ太やびやおも恋しいです

ちびちびごろ太

出会った日 ２月２２日　ねこの日のゴロ太
このときで生後１ヶ月




大阪オフ会から千葉に戻り、タイのＷＡＴくんに電話したら
「３日間、留守にしてるよ。」
とのことでした。

そろそろ生後６ヶ月
オス猫ごろ太、巣立ちのときがきたのかなあ。。。Ｔ＿Ｔ。

チビ頃（ごろ）太

昨日のオフ会で、声をかけてくださる方々が口々におっしゃってくださったのが、

「ごろ太はどうしているのですか」
「ごろ太は元気ですか」
「ごろ太を置いてきちゃったのですか」

というごろ太を心配するお言葉でした。
みなさんありがとうございます＆ご心配おかけしてすみません。


ごろ太はタイのわが家の軒先でのんびり過ごしている（はず）です。



私たちの帰国中は、ごろ太を「猫好きのレストランに預ける」という案もあったのですが、大通りに面しているその店では飛び出して車に引かれる危険があるということになり、居慣れたわが家においたままにして、ドライバーのワットくんに朝晩えさをやりにいってもらう、とＫＹＯが決めました。

最高の案ですが、毎日朝晩、家政婦さん（ではありませんが）が、通ってくれる猫なんて、そうそういませんよね。。。
ちょっと贅沢な気も。


でも大人になったらいなくなるはずのオス猫ごろ太は、今のところいっこうにいなくなる気配もなく。。。そうすることになりました。



私たちがカオラックを離れて約１０日の間は毎日ＫＹＯがワットくんに

猫元気？

電話をかけていましたが、さすがに日本に帰国してからは国際電話代もかかってしまうのでかけていません。。、。

そろそろ５，６日経つし電話したいなー

ワットくんがもしいけない日があっても、
お隣さんも猫好きなのできっとかわいがってくれているとは思うのですが
（希望的観測）



写真は、ごろ太をもらってきた日、奇しくもねこの日、２月２２日のごろ太ショットです。
この日はデジカメを持っていなかったのですが、携帯電話で写真を撮っていたのを忘れていました。

まだごろ太をもらう話にはなっていなかったので、まさかコイツがうちに来るなんてことは露も思わずに、かわいいなー、写真だけ記念に撮って持っておこう。なんて思いながらパシャパシャ撮っていました。



あいにく画像が小さくて画素も荒いのですが
何枚かいい写真があったので、おいおい載せていきたいと思います。＾＾

まずは撮影１枚目

なぜか白黒ちっくなこの写真、写真の色合いといい、ごろ太の顔と目線の角度といい、往年の石原裕次郎を思い出すのは私だけ？？

ちゅうちゅう ごろ太

生後１ヶ月のときにママ猫と離れ離れになったごろ太は、人間の洋服にちゅうちゅう吸い付くのが大好きです。


連れてきたばかりの頃はその様子がとても切なくて、ママと離すには早すぎたのかなあと悲しくなり、お乳が飲めるようにと、子猫用哺乳瓶とミルクを買って与えてみたりもしたのですが、
もうしっかり歯も生えていたごろ太は１発で哺乳瓶の口を噛み切ってしまいました。。。

ミルクを飲みたいというよりは、その行為がしたいだけなのだなあと判断。
哺乳瓶を買い与えるのはやめにしました。

もう４ヶ月を過ぎ、ここまで大きくなってもちゅうちゅうしている様子は、切ないというよりは面白いです。



ただ困るのは、吸い付かれた衣服は驚くほどにびしょぬれになること。。
ショップに来店されたゲストの方も、かわいいねえ～　と抱っこしてはちゅうちゅうされ、

うわぁこんなに濡れちゃった！

と驚かれていました。スタッフも含め、被害者多数。。。



ちなみにＫＹＯがいちばんちゅうちゅうされているのですが、その後、決まってくしゃみの連続です。

ねこアレルギーのねこ好き、大変そうです。

ゴルファー ごろ太

カオラックは今日もピーカンです　＾＾
今日の暑さは４月のソンクラーンの頃並みかも。



アプローチの練習をしていると、飛んでいったボールに向かって駆けていくごろ太。

芝を縦横無尽に駆け回ります。

猫というよりは犬？

ボールを捕まえると、つめをたてて捕まえ、キックをいれること数回。

そのうち飛んでいくボールではなく、ボールをとばす道具を捕まえたほうが得策と判断したようでクラブを死守。

なかなか賢い？かも　

木登り ごろ太

ごろ太の最近のＭｙブーム　”木登り”

こうして写真で見ると木肌とごろ太の模様が結構似ていて保護色のようになってます。防衛本能から登るのでしょうか。
しかも登った後のこのポーズ。得意げ？に見えるのは私だけ、、、？


これ、実は結構高くまで登っていて、このごろ太の位置で高さ３ｍくらいでしょうか。

全体から見るとこんな感じ↓です。



下から心配そうに見上げるぶーちゃん。

「なーにそんなところまで登っちゃってるの？降りれるの？」

という声が聞こえてきそうです。友達というよりは保護者、かしらやっぱり。



ちょっと高く上りすぎちゃったらしく、
しばらく降りるに降りられず





この後、しばらくして降りてきましたが、登ったときとは大違い、

木にしっかりとしがみついたまま、ずるずるとすべり降りてきました。

ちょっとかっこ悪かったです、、、＾＾；



（この木登りの写真は３、４日前の写真です。さすがにおたふくの後はまだ木登り姿を見せてくれていません）

おたふく ごろ太

昨日あたりから若干、晴れがちになっているカオラックです。なのですがやっぱり昨日も雨つぶは落ちてきました。
ピーカンな　が恋しいです。

例年の５月と比べても、絶対におかしい最近の天候。
サイクロンもそうだし、真夏日を記録した後で３月並の気温にまで下がっちゃった日本もそうですよね。



今朝、ＫＹＯの
「こいつおかしい！！！」
の声でごろ太のそばに行ってみると確かにおかしい。

いつもなら私たちの起きる気配を察知すると、声高にみゃーみゃー鳴いて呼んでごはんをおねだりするのですが、クッションの上でじーーーっと横たわっています。そばに行っても横たわったまま。
いつもなら、飛び降りてくるのに。。


近づいてよく見ると　右ほほがおたふく！　になってます！！

足の肉球にそっと触れてみると　熱い！
熱もあるようです。


他の猫にやられたのかな、変なものを食べたのかな、とＫＹＯはとっても心配そうにしていますが、なぜか笑いのこみ上げてくる、ごろ太のおたふく顔です。cute



通常の顔が細見なのでなおさら、、ふっくらしててかわいいなーーと思えたり。
なんて、もし深刻な病気だったりしたら笑ってられないのですが。


ごろ太ーがんばれー

ぶーちゃんも近くで心配そうにしています。
（もしくは今朝のごはんはまだかしら？と思っているのかも？）

ねこにもおたふく風邪ってあるのかな、、、

もう少ししたら近くにできた動物病院に連れて行ってみます。

添い寝こ

雨の昼下がり、１つのクッションに一緒に寝ていました。
血のつながりがなくて、身体の大きさも全然違って、オスどおしなのにこんな光景、ありえるんですね。

ＫＹＯ曰く、鼻と鼻を近づけあったりもしてるようです。



ねこ１匹の生活も十分楽しいのですが、２匹でいるのを見てるのは
やっぱりもっとおもしろいです。
でも、、、ねこ屋敷にならないように気をつけないと、、、