バカにバカと言うのはめんどくさい。
だってバカはバカと言われても、なぜバカと言われたのか理解できないからだ。
理解できるなら最初からバカな行動はとらないはず。
つまり「バカと言われるようなことをしている人は、その説明を受けてもバカだからわからないだろう」という理屈だ。
それに
いい大人が誰かに「バカ」って言っていると
それを見た周りの一部から「そんなこと言わない方がいい」とか
「バカにバカというやつがバカだ」とかありがたい忠告をしてくれる。
そんなことわかっている。
それでも言わずにいられなかったから言ったんだろ?
そんなありがたい忠告をしてくれる輩に
「バカと言った理由」を説明するのも難しい。
いや、めんどくさい。
それを推してでもバカと言う人がいれば
それは『とてもお人よし』か『本物のバカ』のどちらかだろう。
ほとんどの人は陰でバカと言っている。
表だっていうことはない。
ましてや面と向かって言うことはない。
私もバカと言うのは自分と自分の子供に向かってくらいだ。
「俺ってバカだなぁ」とか
(子供に向かって)「なぜそんなバカなことをしたんだ?」とか。
何度も同じことを言っても聞かないとき、
本気で怒るときに言ってしまうことがある。
だって最悪、命に係わることだから。
子供の命の責任は親にある。
それくらい真剣に向き合っていれば「バカ」と言いたくなる時もある。
それくらい真剣に向き合っている相手でなければ、本音で付き合う必要はない。
話を戻そう。
バカにバカと言うのはめんどくさい。
そして『誰かがバカと言われている場面』に出くわすと
自分の嫌な部分があぶりだされてしまう。
まるで自分が言われているかの如く感じてしまう。
「なぜあの人はバカと言っているのか?」
「なぜあの人はバカと言われているのか?」
「なぜ人がバカと言われているのを見ると、私はいやな気分になるのか」
そこまで考える人はほとんどないだろう。
だから
“バカにバカというヤツがバカだ”なんてバカな発言をしてしまうのだ。
その理屈で言うと
『“バカにバカというヤツがバカだ”と言ったやつがバカだ』となり
さらに
「『“バカにバカというヤツがバカだ”と言ったやつがバカだ』言うヤツがホントのバカだ」と収取が付かなくなるだろ、バカめ。
こんなくだらないやり取りを始めてしまう。
断言しよう。
表だってバカと言える人は
自分に正直な人だ。
陰でこそこそバカと言っている人よりよっぽど正直な人だ。
正直者だからバカにバカと言わなくちゃいけなくなっているんだけど、
本当に正直な人だ。
そして、
大人になってから正面切って「バカ」と言われた人。
あなたは幸いである。
幸せ者である。
だってそれくらいあなたを思って、
あなたと向き合って忠告してくれた人がいるからだ。
良識ぶった大人はあなたのことなどスルーするだろう。
あなたにそんなエネルギーを使う価値もない。
本当はそのこともあなたはわかっているよね?
「大衆の面前で言うなよ」とか
「もっと言葉を選べよ」とか
そう思うかもしれないけど、
事の発端はあなたの『バカな行動』なんだから。
そして
「ひどいヤツだよね。訴えなよ」とか
「それはパワハラです」と近づいてくるヤツの言葉を真に受けると
本当にひどい目に合うからね。
気をつけて。
そう、問題は外野からちょっかい出してくる君たちである。
なぜ言われたことの真実を見ない?
なぜ表現だけにとらわれる?
なぜその関係性を考慮しない?
なぜ自分の内側を見つめない?
「『バカ』という言葉に過剰に反応するのは、自分の問題である」という事実に気付いていないの?
それを棚に上げてキレイごと言っているから偽善者と言われるんだぜ。
それが嫌なら発言の前に3秒数えろ、バカめ。
って書いたけど、
悪意の塊のような「バカ」はもちろん問題外だ。
そんなのもいちいち考慮していたら時間はいくらあっても足りなくなる。
常識で考えてもらいたい。
『バカ』と言いながら愛を伝えることもあれば
心配したフリをして相手を傷つけることもできる。
表現方法は大事だ。
でもそれよりも
「何を伝えるのか」の方が大事だろ?
それを無視する方がよっぽど悪質だ。
自分の本音を見極めて表現していかないと
どんどん自分の「好き」も「嫌い」もわからなくなってしまうよ。
「自分の本心をさらけ出すこと」は相手を傷つけることじゃないんだ。
もっと自分を大切にたらどうだろう?
もっと自分と向き合ったらどうだろう?
そうすれば相手のことも本当に気遣うことができるんじゃないかい?
さて、今日は何回『バカ』と言ったでしょうか?
正解者の中から1名様に素敵なプレゼントがあります。
ふるってご応募ください。(うそです)
これを書いたのは、打たれ弱くて
『バカ』と言われると泣いちゃうウサギ年生まれの老け顔の
富山のお墓レスキュー隊 隊長 亀山龍厳です。
ホームページ いい石屋さん.com はこちらです。
お墓の疑問質問があったら、メールで受け付けております。
ブログでお答えしますね。(個人的なことは伏せて)
→ info☆e1483.com (☆マークを@に変えてください)
自己紹介はこちらです。
Facebookやっています。友達申請大歓迎です。メッセージ付きだと嬉しいです。
だってバカはバカと言われても、なぜバカと言われたのか理解できないからだ。
理解できるなら最初からバカな行動はとらないはず。
つまり「バカと言われるようなことをしている人は、その説明を受けてもバカだからわからないだろう」という理屈だ。
それに
いい大人が誰かに「バカ」って言っていると
それを見た周りの一部から「そんなこと言わない方がいい」とか
「バカにバカというやつがバカだ」とかありがたい忠告をしてくれる。
そんなことわかっている。
それでも言わずにいられなかったから言ったんだろ?
そんなありがたい忠告をしてくれる輩に
「バカと言った理由」を説明するのも難しい。
いや、めんどくさい。
それを推してでもバカと言う人がいれば
それは『とてもお人よし』か『本物のバカ』のどちらかだろう。
ほとんどの人は陰でバカと言っている。
表だっていうことはない。
ましてや面と向かって言うことはない。
私もバカと言うのは自分と自分の子供に向かってくらいだ。
「俺ってバカだなぁ」とか
(子供に向かって)「なぜそんなバカなことをしたんだ?」とか。
何度も同じことを言っても聞かないとき、
本気で怒るときに言ってしまうことがある。
だって最悪、命に係わることだから。
子供の命の責任は親にある。
それくらい真剣に向き合っていれば「バカ」と言いたくなる時もある。
それくらい真剣に向き合っている相手でなければ、本音で付き合う必要はない。
話を戻そう。
バカにバカと言うのはめんどくさい。
そして『誰かがバカと言われている場面』に出くわすと
自分の嫌な部分があぶりだされてしまう。
まるで自分が言われているかの如く感じてしまう。
「なぜあの人はバカと言っているのか?」
「なぜあの人はバカと言われているのか?」
「なぜ人がバカと言われているのを見ると、私はいやな気分になるのか」
そこまで考える人はほとんどないだろう。
だから
“バカにバカというヤツがバカだ”なんてバカな発言をしてしまうのだ。
その理屈で言うと
『“バカにバカというヤツがバカだ”と言ったやつがバカだ』となり
さらに
「『“バカにバカというヤツがバカだ”と言ったやつがバカだ』言うヤツがホントのバカだ」と収取が付かなくなるだろ、バカめ。
こんなくだらないやり取りを始めてしまう。
断言しよう。
表だってバカと言える人は
自分に正直な人だ。
陰でこそこそバカと言っている人よりよっぽど正直な人だ。
正直者だからバカにバカと言わなくちゃいけなくなっているんだけど、
本当に正直な人だ。
そして、
大人になってから正面切って「バカ」と言われた人。
あなたは幸いである。
幸せ者である。
だってそれくらいあなたを思って、
あなたと向き合って忠告してくれた人がいるからだ。
良識ぶった大人はあなたのことなどスルーするだろう。
あなたにそんなエネルギーを使う価値もない。
本当はそのこともあなたはわかっているよね?
「大衆の面前で言うなよ」とか
「もっと言葉を選べよ」とか
そう思うかもしれないけど、
事の発端はあなたの『バカな行動』なんだから。
そして
「ひどいヤツだよね。訴えなよ」とか
「それはパワハラです」と近づいてくるヤツの言葉を真に受けると
本当にひどい目に合うからね。
気をつけて。
そう、問題は外野からちょっかい出してくる君たちである。
なぜ言われたことの真実を見ない?
なぜ表現だけにとらわれる?
なぜその関係性を考慮しない?
なぜ自分の内側を見つめない?
「『バカ』という言葉に過剰に反応するのは、自分の問題である」という事実に気付いていないの?
それを棚に上げてキレイごと言っているから偽善者と言われるんだぜ。
それが嫌なら発言の前に3秒数えろ、バカめ。
って書いたけど、
悪意の塊のような「バカ」はもちろん問題外だ。
そんなのもいちいち考慮していたら時間はいくらあっても足りなくなる。
常識で考えてもらいたい。
『バカ』と言いながら愛を伝えることもあれば
心配したフリをして相手を傷つけることもできる。
表現方法は大事だ。
でもそれよりも
「何を伝えるのか」の方が大事だろ?
それを無視する方がよっぽど悪質だ。
自分の本音を見極めて表現していかないと
どんどん自分の「好き」も「嫌い」もわからなくなってしまうよ。
「自分の本心をさらけ出すこと」は相手を傷つけることじゃないんだ。
もっと自分を大切にたらどうだろう?
もっと自分と向き合ったらどうだろう?
そうすれば相手のことも本当に気遣うことができるんじゃないかい?
さて、今日は何回『バカ』と言ったでしょうか?
正解者の中から1名様に素敵なプレゼントがあります。
ふるってご応募ください。(うそです)
これを書いたのは、打たれ弱くて
『バカ』と言われると泣いちゃうウサギ年生まれの老け顔の
富山のお墓レスキュー隊 隊長 亀山龍厳です。
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