名刺に顔写真が入っていた方が思い出されやすい

名刺に顔写真が入っていないと
ろくに思い出すこともできないもんだ。


私は頂いた名刺は
家に帰ってから「いつ、どこで、どんな方にいただいたか」
チョロっとメモってからしまうようにしている。
こうしておくとあとから思い出しやすい。


でも、先日、
部屋を片付けていたら整理されていない名刺が出てきた。
メモもしてなかったから、うっかりしていたんだろう。

ものの見事に「どんな人だった」のか思い出せない。

そしてそんな名刺は
名刺を見ても「誰が、どこで、どんなことをしてくれるのか」まったくわからないものばかりだ。

顔写真がないもの。
仕事の内容がわかりにくいもの。
名前だけの名刺。
オシャレな『だけ』の名刺。


私は名刺を渡しても
興味がなければほとんど捨てられると思っている。

仕事関係でもない限り
よっぽど興味をもっていただけなと
名刺を保管しておいてもらえない。

せっかく保管してもらっていても
時間が経ってから名刺を見返したとき、
全然思い出せないなんてもったいない。



せっかく苦労して作っても、
・顔写真
・自分がしていること
・提供できるサービス
これくらいの情報が載っていないと
ゴミと判断されても仕方ない。



名刺をいただいたとき
「あ、こんなことがしてもらえるんだ」
って思ってもらえた方が
印象に残る。





ということで印刷所にまわすデータができました。












名刺づくり一つとっても
いろんな事を考えるので
本当に勉強になります。



どこで
どんな人に渡して
どんな印象をもってもらいたいか。
何を知って欲しいか。
何を知りたいと思われるか。

を考えて作成してみました。




ご相談に乗ってくれた方々、
参考にさせていただいた方々に
この場を借りて改めてお礼を伝えたいと思います。


ありがとうございました。





富山のお墓レスキュー隊　隊長　亀山龍厳




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