約1ヶ月程前から我が家の冷蔵庫にある
食べかけのヨーグルト。。故意ではなく
自然に忘れていただけなのですが、このまま
にしとくのもアレなので、つい先日処分を
決意しました。。
蓋をあけてみると何とヨーグルトが腐っています。
いや、ヨーグルトってそもそも腐っている訳やから・・・・
ん~・・・この場合何と表現したら良いのだろう。。
そう、極限まで腐りきっていたのです。
匂いは、さほどノーマルと変わりませんが、見た目はかなりグロい状態。
ここで言うのもナンデスが、脳みそ(見た事ないデスガ・・・)や
内臓の如く、ヨーグルトが一定の間隔で結合し、見事にシワまで出来て
いるじゃありませんか。
そう、白みそになっていたのです。
“ ほぅ~見事な出来栄えじゃ~ ”・・・・もちろんこんな感情を持てるような
経験が私にある筈もなく・・ただ私は、細菌の力をまざまざと見せ付けられる
のみだったのです。。
しばらく放心状態だった私は、おもむろに“ 白い彼女 ”を掴み
流しに向かいました。
“ Good By My 白みそ ”
濁流に押し流された白みそは、その姿を排水溝に消し、二度と私の前に
現れる事はなくなったのでした。
そう、これは私と白みそとの、秋の一夜限りの思い出・・・・・・。。
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