あの日あの時

大層なネーミングですが話す事は日曜の出来事
私が昨日何故あんなに疲れてたかというと、日曜日の
疲れがそのまま残っていたからです。。
その日私は朝６時に起床しました。
“眠い・・・寝よう。。いや起きなければ”
実は次の日曜にゲタリンピックが開催される為、私は
ゲタリンピックメンバーとして松永駅周辺を清掃しなければなら
なかったのです。
着いたのは６時３０分。途中コンビニで軍手を仕入れた私は眠い目を
こすりながら用意されてあるゴミ袋とゴミを掴むヤツ（名前わかりません）
を手にひたすらねり歩きます
一通り歩き回った頃
“お疲れさん”
ゴミ集め終了のお声がかかりました。時間は８時ちょうど。
でもこれで帰れる訳ではないのです次は第２駐車場（現在はただの更地）で
駐車場の区画整備をする為、杭打ちをしなければいけません
そう、広島県にお住まいの方なら誰もが知ってるあの大雨＋雷
の中です
土砂降りゴロゴロ状態の中、私の目測約７００～８００坪の敷地に
メジャーを入れ縦・横に５ｍ間隔で杭を打ち込んでいきます。。
人数は総勢６名余りの悪天候の為、隣で雨天決行していた少年野球
（松永ヤンキース）も試合を中止し帰り支度を始めています。。
相手チームはどうやら大阪と明石（兵庫県）から来た模様。。
“わざわざこっちまで来たのに試合もろくに出来ず帰る事になるなんて大変やなぁ”
そんな事を思いながら杭を打ち込んでると、横を通り過ぎる観光バスから少年達
が手を振ってます
こちらも喜んで手を振り返しましたが、果たして車内での彼らの会話はどんな
内容だったのでしょう
①お疲れ様、頑張ってください
②さようなら
③こんな日によくやるよ
・・・深く考えない事にしましょういつどんな状況でもしなければならない事という
ものはあるもんです
その後ズブ濡れになりつつも正午には無事に全杭を打ち終え、私は帰り支度を始め
ました。。すると
“次はギョーザの王○で昼食を兼ねて打ち合わせするからイケる”
“えっっは、はい。。。”
無情な一言です帰りたかったです家で寝たかったです
“・・・・まっ１～２時間のもんやろ”
そう思い直し一時帰宅後、シャワーを浴び再び出掛ける私
・・・・甘かったです。。
昼過ぎから始まり解散という声を聞いたのは１７時過ぎ
しかも昼間っからお酒飲みまくり状態なのです
王○でこんな長居したのは初めての体験。。さぞ店員さんにご迷惑をおかけした事
でしょう。。（ごめんなさい）

解散後帰宅した私は何もする気が起こらずただ横になり、時が流れるのを静かに
見守ります。。
“まじヤバイッて”
体が私に語りかけますそして現実と妄想の狭間を行き来しつつ私は次の日の
朝を迎えたのでした
まっ一言で言えばめちゃ疲れた日曜だったって事ですね