1回。立ち上がりから連打と盗塁で無死二、三塁の大ピンチ。3番ハーパーを三振に切って取ったが、4番ボームの高いバウンドの2ゴロの間に1点を失う。
2回表。2塁打のマンシーからキケがホームランで逆転。
2回裏。6,7,8番を3者凡退に抑えたが、相変わらず制球難。真っすぐはすっぽ抜け、低めのフォークは手を出すなと指示されてるらしい(昨日の山本もよく見られていた)。序盤は低めのフォークで三振してもいいから手を出すな、ぐらいの指示を、俺だって出せる。
3回表、大谷四球、ベッツ左前打のチャンスはテオの遊ゴロゲッツーとコンフォルトの大きな中飛で無得点。387ft飛ばしても方向が悪ければアウト。2回のキケの左翼ポール際のホームランは356ft。
3回裏。9,1,2番を連続三振と左飛に抑える。10球中9球とストライク率がアップ。立ち直ったか。
4回裏。先頭3番ハーパーを四球で出すも初球打ちのフライが二人続いて2死。6番カステラノスはフォークで三振。早打ちは助かる。ただいま55球。
5回裏。先頭のリアミュートに四球。1-2と追い込んだがファウルで粘られて、球審の辛い判定もありとうとう歩かす。8番スコットに右前打されて無死1,2塁のピンチを作ったところで降板。投球数68うちストライクが41。バンダがちゃんと後続を抑えて2-1のリードを保つ。
6回表。コンフォートに一発が出て2点のリード。いやあ、さっきのチャンスで出てほしかった。
以降、両チームの救援陣が踏ん張り3-1のまま、7時35分試合終了。佐々木の投球内容には不満もあるが、給料相応の働きとみれば腹も立たぬか。
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