2019.5.6
ゴールデンウィーク最終日のこの日、やっと朝からセローを走らせる時間がとれました。
行先は熊本県の阿蘇神社とし、日本三大楼門の復旧状況を確認するツーリンクとしました。
セローでは3度目の訪問です。
マイカーやバイクが多いと思われるやまなみハイウェイは今回パス。
県道412号線や131号線を経由し、竹田市を横断するルートを選択しました。
(途中の産山村周辺)
道すがら、以前から気になっていた、建設中の大分川ダム(ななせダム)へ寄り道。
複数の展望所を設けていたり、道の駅もこれから建設されるとのこと。
単なる貯水・調整機能だけでなく、観光資源としても期待されるダムのようです。
見た目では、付け替え道路以外ほぼ完成している感じで、現在は試験湛水中でした。
(大分川ダムの様子)
終点近くのやまなみハイウェイへ合流。
阿蘇神社へ向かう途中、国造神社という標識を見つけたので、再び寄り道です。
阿蘇古代の里キャンプ村のそばにその神社はありました。
「こくぞう」とか「くにのみやつこ」神社と読むそうですね。
(国造神社の様子)
観光客が列をなして訪れるような派手な神社ではありません。
実際、参拝者は私だけでしたが、どこか落ち着いた歴史を感じる神社でした。
国造神社から阿蘇平野を南下し、阿蘇神社へ。
連休の最終日でしたが、駐車場には既に10台くらいバイクがあり参拝者も大勢いました。
日本三大楼門のひとつである、ここの楼門は未だご覧のとおり。
(復旧工事中の楼門)
帰宅後、阿蘇神社のホームページで確認したところ、3つの神殿などは復旧工事が完了。
しかしながら、国重文である楼門は、今年度から第2期工事が始まり、工事完了は令和5年度とのこと。
文化財としての価値が高いだけに、長い年月を要するのでしょうね。
参拝後、オリジナルの御朱印帳(御朱印代込み1,500円)を購入させていただきました。
御朱印集めが趣味というわけではありませんが、復旧工事に少しでも役立てばとの思いからです。
参拝後は、国道212号線や387号線などを経由し帰路へ。
徐々に雲行きが怪しくなり、遠くで雷鳴も聞こえてきたため、寄り道もせず先を急ぎました。
自宅のカーポートにセローを入れて1~2分後、一気に激しい夕立が。間一髪でセーフ!
今日のツーリングが無事終了できたのも、肥後国の神様のおかげかもしれませんね。
ゴールデンウィーク最終日のこの日、やっと朝からセローを走らせる時間がとれました。
行先は熊本県の阿蘇神社とし、日本三大楼門の復旧状況を確認するツーリンクとしました。
セローでは3度目の訪問です。
マイカーやバイクが多いと思われるやまなみハイウェイは今回パス。
県道412号線や131号線を経由し、竹田市を横断するルートを選択しました。
(途中の産山村周辺)
道すがら、以前から気になっていた、建設中の大分川ダム(ななせダム)へ寄り道。
複数の展望所を設けていたり、道の駅もこれから建設されるとのこと。
単なる貯水・調整機能だけでなく、観光資源としても期待されるダムのようです。
見た目では、付け替え道路以外ほぼ完成している感じで、現在は試験湛水中でした。
(大分川ダムの様子)
終点近くのやまなみハイウェイへ合流。
阿蘇神社へ向かう途中、国造神社という標識を見つけたので、再び寄り道です。
阿蘇古代の里キャンプ村のそばにその神社はありました。
「こくぞう」とか「くにのみやつこ」神社と読むそうですね。
(国造神社の様子)
観光客が列をなして訪れるような派手な神社ではありません。
実際、参拝者は私だけでしたが、どこか落ち着いた歴史を感じる神社でした。
国造神社から阿蘇平野を南下し、阿蘇神社へ。
連休の最終日でしたが、駐車場には既に10台くらいバイクがあり参拝者も大勢いました。
日本三大楼門のひとつである、ここの楼門は未だご覧のとおり。
(復旧工事中の楼門)
帰宅後、阿蘇神社のホームページで確認したところ、3つの神殿などは復旧工事が完了。
しかしながら、国重文である楼門は、今年度から第2期工事が始まり、工事完了は令和5年度とのこと。
文化財としての価値が高いだけに、長い年月を要するのでしょうね。
参拝後、オリジナルの御朱印帳(御朱印代込み1,500円)を購入させていただきました。
御朱印集めが趣味というわけではありませんが、復旧工事に少しでも役立てばとの思いからです。
参拝後は、国道212号線や387号線などを経由し帰路へ。
徐々に雲行きが怪しくなり、遠くで雷鳴も聞こえてきたため、寄り道もせず先を急ぎました。
自宅のカーポートにセローを入れて1~2分後、一気に激しい夕立が。間一髪でセーフ!
今日のツーリングが無事終了できたのも、肥後国の神様のおかげかもしれませんね。