虫籠窓が映り込んだ裸電球を点景にして、窓のラインをシルエットにします
年々周りの木が滝に被さってくるので、滝身だけをアップで切り取ります
橋を渡る参拝者が多いので、その度に通り過ぎるのを待って撮影をします
水の流れだけでは無くて、画面の中に落ち葉があると季節感が加わります
お気に入りの滝は一年に一度訪ねて、今までと違うポイントを探します
小滝の周りに落ちている小枝や落葉を、綺麗に取り除いてから撮影します
滝身の中の黒い岩棚をポイントにして、緑の葉を添えながら作画をします
昔懐かしい裸電球も、茅葺き家屋のある施設等でないと見られなくなりました
から近くても幽玄な印象の滝を、咲いている花と一緒に切り取ります
絞りを開いてよくボカしますが、たまには絞ってパンフォーカスにします
昔は岩の上にある道を人が歩いていて、今は岩の下を観光客が歩いています
玄関横づけならぬ滝前横づけの、車内から滝を間近に見れるお手軽滝です
岸辺の実像の木と水面に映った虚像の木を、対比をさせながら作画をします
スローシャッターで水の流れを紗幕にして、流麗さと幽玄さを表現します
車も走れるほど幅広い遊歩道を歩きながら、水辺に咲いた花を撮影します