多くの観光客が訪れる滝ですが、高い位置なので撮影の邪魔にはなりません
目当ての滝が通行止めで途中の滝を撮影します、転んでもただでは起きません
裏見の滝の下段の滝を、岩陰に隠れているようなアングルから撮影をします
滝の撮影に出かけても、いつも滝までの道のりの渓流を眺めながら歩きます
ほとんど車の通らない道路に三脚を立てて、目の前に落ちる滝を撮影します
滝全体の印象は細長い一条の滝ですが、分岐をする部分は極めて美しい流れです
滝の水だけで撮影をしないで、緑の葉を入れて類似写真になるのを防ぎます
滝の上部は裏見になって、下部は岩を伝って落ちる撮影アングルの多い滝です
滝壺が無くて岩に落ちて流れる滝水を、スロー撮影で幽玄的に描写をします
上段の滝は滝壺から撮影ができないので、下段から望遠レンズで切り取ります
全景を撮影すると糸状の滝ですが、滝口だけでは違う印象の滝になります
滝を撮影するのなら、駐車場から歩いて数分の滝のほうが有り難い存在です
滝の撮影に出かける時は、ルートを作って1日に5本ほどの滝を撮影します
高速と低速の両方で撮影できるように、ISO感度を変えながら条件を整えます