DT200Aの庫 (goo-blg)

タムラックカメラバック 787モデル

 通常の撮影は愛車を利用するためにアルミバックを使用していますが、鉄道を利用し往復する場合や海外遠征ではアルミバックは機動性に欠けることから背負える米国製のタムラックカメラバック787モデルを使用しています。
 このカメラバックは99年頃に美抑解様が米国出張の際に購入していただいたもので、当時も今と同じ円高で差益分で日本で買うよりずいぶん安かった気がします。
 それ以降、何度となく撮影旅行にお供に酷使に耐えてきました。特に集通鉄路撮影では砂嵐の中でカメラを守ったために砂がファスナー部分に噛み込みその影響でファスナー部分が特に傷み、近年ファスナーが閉めた状態でもいつの間にか開いてしまう現象がみられるようになりました。それでも1年以上だましだまし使用していましたが、ここ数ヶ月はレンズが知らない間に飛び出していたりして深刻な状況になっていました。
 そのためファスナー部分の修理をしようと量販店の販売員に相談したり鞄修理のお店を中心にいろいろ問い合わせもしたりしましたが量販店でもカメラバックの修理の実績はほとんどなく、またカメラバックは鞄の中でも構造が特殊で鞄修理店でも受け付けてもらえませんでした。やむなくタムラックの日本代理店のケンコー(株)の販売部に相談したところ”せっかく愛用していただいたので”と言うことで今回限りと言う条件で新しいカメラバックを入手する事が出来ました。ファスナーの修理では2~3万円の修理代を覚悟していただけに、新しいカメラバックが手元に届いて本当に幸せいっぱいです。
 昨日帰宅するとカメラバックが届いていて、手にすると大人げもなくワクワクしてしまいました。顧客を大切にするケンコー(株)には本当に感謝です。特に快く交換をしてくれた販売部のO森様には本当に感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。


↑ファスナーがこんな状態になるのですから安心して使用できませんでした。 携帯電話P905iで撮影


↑↓手元に届いた真新しいカメラバックです。現行モデルと言うことで永年の使用にも耐えれるように改良がなされていて、納得の逸品です。 携帯電話P905iで撮影

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