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【現代思想とジャーナリスト精神】

【永岡浩一さんからの通信】

【永岡浩一さんからの通信】
和歌山放送ラジオ ボックス(2022/12/9) 伊藤宏 岸田総理はソフトな顔してやっていることはアベスガよりえげつない、支持率上昇のために何でもあり、国民、福祉無視のデタラメに有権者は怒るべき、周辺諸国の脅威で軍備増強とすると取り返しのつかないことになる危惧あり、コロナは第8波確実、ワクチンなど国民を守る対策は不十分で問題のあることを語る



 永岡です、和歌山放送ラジオのワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。頭にくる話もありますが、怒りを岸田政権にぶつけてください!

 毎週お馴染みの赤旗日曜版最新号は(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ )、スクープはないものの、政府は戦争準備法案に基づいて、存立危機事態に対するものを作成していたものを情報公開請求で得て報道・批判、要するに戦争イケイケ、岸田総理の周囲にいる戦争マフィアはこれを機に軍事産業でぼろ儲けを、という意図でしょうが、しかし戦争ごっこをしていたら本当の戦争になり、日本は食料自給率とエネルギー自給率は低く、戦争になったら破滅です。さらに、伊藤詩織さんがエッセイ集を出されたことや、実名で統一協会被害を訴えておられる方のインタビューもあり、ドラマ「エルピス」のプロデューサーインタビューなど読み応えありました。しかし、赤旗定期購読で保存する記事のラッシュ、スクラップブックが1カ月もたたず満杯、昨日もスクラップブック、割引文具店で買いました。

 日刊ゲンダイには国民民主党連立の布石に、茂木氏の暗躍があると報じています、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315633 おそらく、自民党の中はグチャクヂャで、それで赤旗や日刊ゲンダイに情報が漏れてくると思われますが、今の自民党は太平洋戦争末期の日本軍のようなもの、しかし国民は81年前と同じく飢え死に、冗談ではありません!プチ鹿島さんの発信だと、今朝の朝刊一面トップは朝日、毎日、読売、日経だと防衛増税、東京新聞は原発のことです。また、宮台さん無事に退院されたそうです。おそらく21日の大竹まことゴールデンラジオに電話出演されると思います。



 サッカーのこと、伊藤さん、現場のピッチに立った者だけが言えるものだと説かれました。また、ボックスの和歌山県警のコーナーで、生活環境課の方のお話で今オンラインカジノは違法、海外のサイトでやっても日本で違法というのですが、なら、今夢洲に作っているものは何なのでしょうか!そしてギャンブル依存症もオンラインカジノで危険というもの、どうして夢洲のカジノが合法なのか理解できないです!



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーのメッセージが来て、新聞にコロナ感染拡大の、不正支給5億、国会議員は政治資金収支報告書のデタラメもあり、外部から言われないと不明、政党交付金問題、河合夫妻のものは国民もたまらない、余った政党交付金は防衛費に、国民は血税の浪費に怒っている、また軍事費倍増、岸田総理はそれで増税は問題、今40兆円、トマホークミサイルのために増税はおかしいとあり、伊藤さん、ここ数日話題になり、軍事費は2点あり、まず軍事費を増やす必要はあるか、設備の老朽化もあり、自衛隊員の処遇改善ならともかく、国際情勢で武器がいるというのは短絡的「防衛は戦争をする場合に発動」=いつ武力攻撃を受けてもおかしくないものではなく、そしてミサイル攻撃の前に、外交などでちゃんとすべきなのを、外交努力を日本は放棄、軍事費倍増で日本が守れないのか、論議されていない。そして問題は岸田総理が増税で防衛費を、というが、与党のネトウヨ議員が、財源が税金だと反対=選挙で負ける、毎度繰り返されるが、都合の悪い話は選挙の前に出ず、選挙に勝つとデタラメを有権者は許してはならない。財源といい、伊藤さんも大学の経営で、何かしたいなら別のものを削らないとならず、しかし今の日本で軍事費倍増で削れるものはなにか、さらに岸田総理は子供のための予算を増やすと言っていたものを無視、国内の課題解決が最優先なのに、それを置いて防衛費のみイケイケは、国民が黙っていたら大変なことになる。教育予算と防衛費は同額、しかし軍事費倍増で、この国は軍事のみになり、社会福祉など切ることになり、軍事費倍増で生活は何か削られて、削れないと増税はムチャクチャ、増税ありきは大問題。伊藤さんはアベスガキシダと3人の総理を見て、岸田総理は一番一見ソフトだが、一番えげつない、統一協会の被害者救済法案でも支持率低下で何が何でも手柄というもの、形を整えるのが第一、現状無視は政治ではなく、国民を岸田総理は窮地に追い込み、結論を作りデタラメ、赤井さんも岸田総理は日本をどうしたいのかとわからないと怒られて、伊藤さん岸田総理は日本を平和国家にしたいのか戦争国家にしたいのか、そして外交努力でミサイル攻撃はなくなるのに、ミサイル攻撃してくれのようなムチャクチャ、子供予算増加など無視、政府が無視なら有権者が声を上げないといけないと説かれました



 9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーの声が来て、軍事費、増やさざるを得ない、近隣諸国を見たらダメ、尖閣のこと、DPRKのロケットがあるというもの、伊藤さん、しかし無責任に軍事費減らせではなく、伊藤さんはこういう意見もあるが、外交努力をどこまで日本政府はしているのか、そういうことを国会でも結論を出さずなし崩し的にやり、軍事費は必要だというもの、DPRKのロケット発射、中国の尖閣に不安な声もあるが、しかし防衛費は無限に出す余裕はなく、軍事費はゼロはともかく、外交努力でちゃんとすべき、政治、有権者の意見が必要。ラジオのリスナーは伊藤さんの話を参考に考えてほしい、伊藤さんに出て来いというなら知見を深めたい。

赤井さん、軍事費倍増は付け焼き刃+国民無視と説かれて、伊藤さん、軍事費について政府はちゃんと考えず、問題。赤井さん、スイスは永世中立国だが軍隊はあると説かれて、伊藤さん、日本は永世中立を目指すか、しかし岸田総理は今の緊迫感の中で国としての存続をどうするか、見えず、ただ軍事費を増やすだけ、そして軍事費を増やして敵基地攻撃能力を持つと、アジアの諸国は戦前日本に侵略されて、それが復興して9条なので信用しているのが変化はあり、切り出して部分的に議論して、軍事費を増やすというものをなし崩し的はダメ、未来に間違っていたではダメ、有権者は考えるべき。

 そして、コロナは増えて、伊藤さん、和歌山は突発的に増えて、その山を見たら明らかに8波、その中で5類に、行動規制はなく、テレビのCMで距離があったらマスクは外していい、高齢者は必要だというが、第7波より少ないが、第6波より和歌山で1000人超えたら予断を許さない、年末年始の旅行、観光もあり、既定路線、想定の数字か、激増で大変か、和歌山はコロナ対策しっかりして、しかし1000人出るのは、引き締めて感染拡大を防ぐべき。大学は来年卒業式などあり、しかしコロナ前に戻すのは無理、授業の存続、試験をすることに毎日一喜一憂、事業所も同じ。赤井さん、服用薬もできたと説かれて、伊藤さんはワクチン4度目、そしてワクチンは有料のものになったら接種は困難、医師も大変、伊藤さん、先が見えず、政府はしっかりすべきと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。





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