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【現代思想とジャーナリスト精神】

【永岡浩一さんからの通信】

【永岡浩一さんからの通信】


KBS京都ラジオ 久米村直子のスーパーデューパーサンデー(2023/2/19) クヴャト・オレクサンドラさん、ウクライナ侵攻1年、京都に来た意味、キーウの姉妹都市京都に避難して、日本にウクライナのことをもっと知ってほしいことを語る



 永岡です、KBS京都ラジオの、久米村直子のスーパーデューパーサンデー、リッスン・トゥ・マイ・フレンズ、ウクライナから京都に避難されている方、クヴャト・オレクサンドラさんがゲスト、リスナーからもプーチン大統領の侵略への怒りもあり、ウクライナからの方のお話をラジオで聞けて貴重だとありました。

 オレクサンドラさんは、キーウの隣の町におられて、キーウ国立大学で日本語を学び、戦争開始時に家にいて爆発音で目が覚めて、キーウの住居は無事でも、隣のアパートは破壊されて、大学の授業も中止、そしてロシアからミサイル攻撃、思い出の場所を破壊されて、9月に日本に避難。大学のところもミサイル攻撃、町は瓦礫。久米村さん、怖い思いをされたと説かれて、今の生活は、オレクサンドラさん、日本語と日本の歴史を学び、京都は歴史的な街、キーウに似ている。久米村さん、京都とキーウは姉妹都市と説かれて、オレクサンドラさんは京都のうどんがお好き、それもきつねうどん、久米村さん、京都人になったと説かれて、しかし家族はまだウクライナにいて、オレクサンドラさん、ウクライナでは電気、ガスのライフラインに支障、妹さんは大学の授業できず、しかし、1月に、家族と久しぶりに会話で来た。家族は悲しいが、オレクサンドラさんを見て安心、家族と会いたい。家族も京都に来られるか、今は難しい。

 今、京都で日本語と、日本語の歴史を学び、キーウ国立大学で日本語を学び、それが基礎になり、そして京都に親近感。日本の歴史で好きなものは、全部、すごく面白い。好きなものは、源氏物語、光源氏、イケメンがいいと久米村さん説かれて、そして日本で歴史を学びどうするか、日本の大学院に入り、戦争が終わったら、日本とウクライナの懸け橋になりたい。戦争で傷ついた国の人たちを支えたい。久米村さん、こんなに戦争が続くのに大変だと説かれて、そしてオレクサンドラさんのことを、家族も誇りに思い、そしてウクライナ支援をしたいオレクサンドラさんを評価、日本のリスナーに伝えたいことは、ウクライナ戦争は怖い、戦争は大変なもの、たくさんの人が殺されて、人間と人間の関係が必須、戦争は人間を否定、武器は人間を否定。ウクライナで、戦争だけでなく、文化についても日本に伝えたい、ウクライナの文化はあまり日本で知られず、様々な街があり、ウクライナでは古い文化は失われて、文化の復興をしたい。久米村さん、ウクライナの支援もしたいとして時間になりました。なお、KBS京都やラジオ関西、ラジオ大阪、和歌山放送ラジオでウクライナに平和を、ピースフルラジオをしています。以上、オレクサンドラさんのお話でした。






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