ZARD Film of 7th Memorial～君に逢いたくなったら～

2013年5月27日（月）
ZARD Film of 7th Memorial～君に逢いたくなったら～
中野サンプラザ






有休を取って東京へ行ったわけですが…
いつもと同じ時間に起きて、同じ電車に乗ったので
なんだか変な感じでした（笑）

昼公演のみの参戦で日帰り強行突破デス


献花台が設置されたので泉水さんに想いを届けました。






今回はドキュメンタリー映像が中心でした。


ZARDといえば、爽やかでソフトなイメージだけれど…
実は声量がすごくあるという泉水さん。

「私だけ見つめて」のレコーディング風景が印象的でした。


日本青年館でのPV撮影。

2日間借り切って、曲ごとにメイク＆衣装を変え、
20曲ぐらい撮影したそう。

まだ未公開映像がある気がしているのは私だけ


テレビ朝日のスタジオでの撮影もあり、
「Oh my love」のイントロが流れた瞬間なぜか涙が…

泣けるような場面ではないのだけれど。
私が生まれて初めて買ったCDがZARDの「OH MY LOVE」だったから、
思い入れが強く、当時の想い出がよみがえってきたからかな。


船上LIVEのドキュメンタリー映像。
前夜からの搬入作業や音チェック、ステージのセッティング。
ここでまた涙が溢れ出しました

私はこのLIVEにはもちろん行けなかったけれど、
出航の瞬間は感動的なものがありました

大賀さんの姿もしっかり見ちゃいました
若いなぁ…と（笑）


ニューヨークでのロケ。
メイクも衣装も現地のスタッフに任せる形にしたら…
かなーり派手なメイクに

イメージとかけ離れていたため、当時は公開されませんでしたが…
追悼LIVEという形で初公開。

初めて見た時はそりゃもぅビックリでした

泉水さん、現地の人達と歩いていてもキマってる。
背が高くてスタイルいいもんね


「負けないで」の映像は都会の街並みと泉水さんのCG。
この曲こそLIVE映像で見たかったのになぜかなって思ったら……

最後、泉水さんが笑顔で手を振って小さくなって消えてゆくのです。
その後、

”どんなに離れてても 心はそばにいるわ”

と、「負けないで」のフレーズが。


やられた……

ここでCGの意味が解った気がします。


今回は楽しく盛り上がる、というよりも
しっとりしんみり…といった感じでした。

終わった後は脱力感。
うまく言葉にできませんが……そんな感覚でした。


あれから6年の月日が経ちます。
今もなお、泉水さんは多くの人に愛され、
それぞれの心の中に生き続けます。

泉水さんの歌と言葉は永遠です