文化むらを出てすぐアプトの道を2,6kの峠の湯まで歩くことに。アップダウンのない平坦な
道、かすかな登り傾斜だけれど真っ直ぐな1本道。歩けそうと思って歩くことに・・・
こんなきれいな道端に咲く花を愛でながら歩くと思ったらそれはほんのわずかで・・・
廃線となった信越本線（横川～軽井沢の碓氷峠間）がそのまま「アプトの道」として
残された鉄道遺産はこの道、真っ直ぐ2,6k行けども行けどもこの真っ直ぐな道、お日さま
ぎらぎら汗かきの私は汗拭き拭き・・・
廃線と言われている線路に遠くからゆっくりゆっくり電車が・・・いただいたパンフレットを
見るとこれはトロッコ列車あぷとくんでしょうか・・・
ゆっくりゆっくりといっても私達を通り越して行ってしまいました・・・
アカレンガの建物が見えてきました・・・
旧丸山変電所、明治44年に建造され、今は国の重要文化財となっています・・・
この変電所前には丸山駅があります、もうすぐもうすぐと思いながら汗だくで歩く・・・
