息づかい・ ぬくもり ・・・ アラン写真館

心に歓喜を、Dr.アランmac      幅広~い心と、 ゆとりある心で。。。。

最高に面白い人間とは。。。。

2016-02-12 21:46:37 | 写真館
  「最高に面白い人間とは、心の中に最も興味深い絵画を所有している人 のこと」
エール大学の前学長ウィリアム・ライアン・フェルプスの口ぐせである。

思考は人生の導き手であり、心の中の「絵画」ー画廊と言ってもいいだろうーなのである。

実に興味深いことであるが、40過ぎの人間の頭は、
その人の 心の中の画廊の反映なのである。

40を過ぎたら 自分の顔に責任を持てといわれる。

なぜなら、この年齢を境に、知性が顔に出てくる からである。

中年や老年になっても上品で端正な顔立ちの人は確かにいる。

しかし、その数は あいにくそう多くはない。
というのは、上機嫌、幸福、希望の反映であるアイデアの画廊に、
一枚の絵もかかっていない人が、実に多いからである。

。。。。。

「人間は自分が考えているような人間になる」 アール・ナイチンゲール著より



    「七福神」・・・・長谷緑也さんの作品です

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今でもあの出来事をはっきりと憶えている②・・・・どうしてあの女性は。。

2016-02-10 20:56:29 | 写真館
  どうしてあの女性は ドアを開けてこう言えなかった のだろうか。

「いらっしゃいませ。 どうぞお入りください。
そこにいたら暑くて肌が焼けてしまいますわ。

まだ開店時間にはちょっとありますが、結構ですよ。
さあ、中は涼しくて快適ですわ。

申し訳ございませんが、そのあいだメニューでも
ご覧になっていてくださいませんか」と。

あるいは 何か冷たい飲み物を持ってくることだって、出来たはずだ。
水だけでもよいのだ。

。。。。。。。。

「人間は自分が考えているような人間になる」 アール・ナイチンゲール著より

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今でもあの出来事をはっきりと憶えている①

2016-02-07 12:35:50 | 写真館
 近くのレストランで車を止めてから、暑い中、
レストランの入口まで走って行って、やっとひと息ついた。
入口には、11時30分開店、とあった。

時計を見ると11時25分。 
少なくても ここにいれば 日が当たらなくて済む。
あと5分なら待とう、そう考えた。
二人で立っていると、若い女性が近づいて来るのが見えた。
それで私たちは 「ああ、 少し早めに入れてくれるんだな」 と思った。

ところが、その女性はドアを少し開けて、何か嫌なものでも見るような目つきで、
「11時30分までは 絶対に開けないわよ」と言って
ピシャッ とドアを閉めたのである。

私もダイアナも、あきれ返ってしばらく何も言えなかった。
  そして、手をつないでそこを離れた。

。。。。。。。。。。。

この店の若い女性は、大きな失敗を犯した。
従業員として失格である。 だが、それ以上にまず
女性として、いや人間として失格している と言えるだろう。

「人間は自分が考えているような人間になる」アール・ナイチンゲール著より

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猿は見ている そしてお前は・・・・坂田一則さん、感動の詩

2016-02-06 10:31:06 | 写真館





仲田丸子さんが自筆による、坂田一則(NHK福岡放送局)さんの感動の詩を
紹介されましたので、思わず アラン写真館からも。。。
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