探求者の旅立ち ~スピリチュアルへの旅~

あるライトワーカーとの出会いをきっかけにスピリチュアルの探求者となった自身の気付きや偶然の一致を書き綴っていきます

第62日目

2005-05-12 | 探求life
-日記-
No.1
今日は久しぶりに夢をみた。小高い丘みたいなところで、俺が家具を造っている。イスみたいな、棚みたいなもの。
脚が細い鉄の棒を組み合わせたもので、その上に木製の棚、肘掛け、背もたれみたいなものがある。
しかし、イスならば座面が高過ぎるし、一体何の家具かは自分でも理解できない。
しかも、辺り一面似た様な家具がたくさん置いてある。
そのうちの一つを俺が調整してる、蓮のためならばと思いながらずっと調整をしている。これだけの夢だった。


-夢のリーディング-
今まであなたが、心の中で押し殺してきた優しさや親切心など、愛の実というプラスの感情が表に表れようとしています。
特にそれは以下の事柄に対して表れようとしています。
●男性的特質・女性的特質の統合。
●愛・心の暖かさ・慈しみ・自己受容といったもの。
●自分の真価を知ること。
●日常の恋人に対するあなたの心の表れ。

そしてこれらについての当面の目標や考えを整理・調整するため、見晴らしの良い地点であなたは、その作業をおこなっています。
作業の内訳は、このようなものです。
●信念・思想といったあなたの周りを囲む姿勢。
●自分を拡げること。
●自分をはっきりと他人にみせるあなたのやり方。自己表現。自己確認(アイデンティティ)。
●考え方や物事、人生に対する態度や姿勢。
●社会的ポジション。
●配偶者・恋人。

特に以下の事柄に対して、あなたは強い意志を持って作業にあたっていますが、自分の基準値より高すぎる感を抱いているようです。
●人生の基盤。自分が立っている基盤。社会的側面。(金銭・財産・仕事・土台・計画)
●自分に対する評価。
●動機づけ。
●行動力や迅速性。
●たくさんの学びに出会えるチャンス。

あなたには、成長や人生の発展、生命力がみなぎっており、自分自身の心身の全体像を見据え、自分の成長にだけ責任があることも、わきまえています。


-日記-
No.2
今日は娘が修学旅行、両親は娘の修学旅行に合わせて旅行にいった。

ということは、今日は俺一人になる。

蓮にそのことを伝えた。もちろん泊まりにくると言い出す。俺も大歓迎。仕事が終わって、蓮も到着した。

いつもの如くスピリチュアル談義に華が咲く。
昨日の続き、俺達のシンボルマークの話しだ。

今日一日考えていたんだが、昨日のシンボルは、少し意味合いが違うような気がしていた。
色々話しているうちに、アセンションの話しに至る。
なぜラムサが一人でアセンションできたのか?等々話しているうちに、意見が食い違ってくる。
しかも同じ話しをしているのは二人とも理解しているのに食い違う。
そこで、ハッと気付いた。これが男性性の考え方と女性性の考え方の差ということを。
しかもその中には、天的なものと、地的なものが存在する。
今までは天的なものばかりを見ていたが、これからは地的なものも見ていかなければならない。
しかし、地的なものとは何なのだろうか、今はまだ理解できていない。


No.3
やはり泊まるとなるとお互いにセックスを意識してしまう。

しかも、この前は蓮の体と意識の違いを発見したばかりなので、今日はどんなことが起こるのかわからない。
しかし、蓮はあっけなく2度もオーガズムに達してしまう。
過去の封印された記憶を前回は蘇らせてしまったが、今日までに手放せたという事だろう。

しかし、まだ完全ではない。顎に出てくる違和感がやはり残っている。
今後どのようになるのかはまだわからない。


-蓮からのメッセージ-
今ちょっと気付いたんだけどさ。
輪廻は罠じゃない?
変な表現だけど。

輪廻は真実じゃないよ。

と、いうことは、どこの惑星に生きるにしても、それは輪廻じゃないの?
それも罠じゃない?
輪廻を真実として生きる魂の世界なんじゃない?

輪廻を真実に生きる魂って、今ココには、実は生きれていないんじゃない?
今ココは=愛だもん。
愛そのものを生きれているなら、今ココだけなら、その魂は愛そのものじゃん。

どこの惑星にもその惑星なりの物質がある。
物質があるところには輪廻も存在する。
愛はエネルギーそのものだから、物質は必要としないじゃない。

輪廻は常に過去に不随してる。
だから、プレアデスがどうとか、どこの惑星に過去生きてたとか、それさえも輪廻で、輪廻に生きてる
ことになるんじゃない?
地球内の繰り返しの輪廻も、違う惑星内の繰り返しも、果ては、宇宙内のこの惑星が終わって次はここ
の惑星っていうのも、これってどれも輪廻で過去に不随してる。
これらすべてが罠で嘘で幻なんじゃない?
って言葉の用いようが変かもしれないんだけど。

離脱は真実じゃないといくら知ってても、今ココに生きられなければ愛そのものになれてないわけで、
過去や未来にまだ関与してることだってことだから、それは自然と輪廻の法則が活きてしまうんじゃな
い?
いくら輪廻が真実じゃないと知っていても、輪廻を脱したいと思ってても、今ココに生きることが完璧
にで
きていないうちは、輪廻してしまうんじゃない?
それが地球であろうとどこの惑星であろうと。

今ココに実際どれだけ生きることができているか、その真実に合わせて住む惑星、質が違うだけじゃな
い?それでもまだ宇宙の輪廻内にいるってことだよね。
ほんとに今ココに生き=愛に生きたとき、初めてほんとの意味の輪廻を脱するんじゃないかな。


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