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機動戦士ガンダム エクバと初期VSシリーズの思い出

2023-02-17 20:34:09 | ゲーム
数年前よりユーチューブで
※シャゲダン警察で有名な
たくぼんさんのVSシリーズの
対戦配信動画を楽しくみてました
(シャゲダンとは
ダウンしてる敵の近くで
プルプル動きダンスして挑発すること
シャア専用ゲルググで始まったらしい
たくぼんさんはソレを捕まえる方)

自分はVSシリーズは初期の方で
止まっているおっさんなので
いまのゲームスピードの速さ、
はムリいい、と思いながらも
見てるうちに目は慣れて
自分がプレイしてるときを
思い出し、現代ゲーも楽しく見てました
んでやりたくなっちゃったんですよね

えっとですね、ホントはPS4とかでマキオンとか
最新を遊びたかったですね
ハマればネット対戦までしてね、
年齢はネットなら隠せますでしょw

ただ冷静に考えると、もう動体視力落ちてて
プレイ時間までスゴイ限られた社蓄です
しかもお金はないしね
なのでPS3の機動戦士ガンダム、
エクストリームバーサスフルブースト
サウンドエディションを買いました
(すっげえ長いタイトル、ブログタイトルは略しました)

オン対戦は生存してるらしく千円かかるんですね
んでたぶん人口は0~3人らしいです
だからたぶんネット対戦やらないW

まずは練習しなきゃ、とプレイ
初心者モードで色々遊んでます
好きな機体はハイニューガンダム
逆シャア小説版の重武装ニューガンダムです

ぬるっちハマッてたのはVSシリーズ初期、
連ジやエゥティタなので
基本操作から覚え直しですね
だんだんブーストダッシュジャンプや
ブーストダッシュ使えるようにじわじわなってきました
ニューガンダムは伊達じゃなく、
コスト3000の高コスト強機体のため
うまく動かせると弱い設定のCPU倒せて面白いです
ぬるっち、というのもありますが、
このゲーム、上達へのコツがあるんです
まずですね、機体性能差の大きいゲームなので
システムや操作に慣れるまでは
高コストの強い機体で遊ぶと楽しいです
ムリしてコスト1000の低コスで遊ぶと
攻撃、防御、機動力、どれか大きく劣っていて
縛りプレイ的になっちゃうというか
よほど思い入れがあり好きな機体が
低コストなら、人間のやる気パワーのが
上ですんで止めませんが、
少し興味もってデビューするなら
ぜひハイスペック機体を選んでほしいですね
攻撃力や機動性能あり爽快感ありますし
防御力もあり墜とされづらいですしね

連ジやエゥティタとの大きな違いは
ブーストの使い方やブーストキャンセル、
特殊射撃などの操作も違いますが、
システムも大きく違います

相性良いコスト組合せってのは従来どおりです
あと前衛(高コスが努めることが多い)、後衛、
を多少は意識するってのもあります
ただ今のコはかしこいし、メーカーも反省の上に立っています
このゲーム、相方ゲーと呼ばれるくらい
2on2なためチーム総合力が大切になります
どんだけ気持ちがあってて
意思疎通できてるかが相当重要です
例えると、上級者&初心者VS中級者&中級者
だと後者のが勝つことがとても多いです
システムで昔と何が大きく違うかは
対戦やってないんで想像で書きます
先落ち特攻禁止じゃなくなった
んですね
昔のVSシリーズだと
ゲーセンで組んだ見知らぬ方が
先落ち特攻上等タイプだと、
コストの兼ね合いからも最終的に
2対1の状況を作られ強いられ
各個撃破されやすくなります
ぬるっちが最初に、そういうタイプの方が
味方になっていると分かれば
ある程度の対応策はあります
こちらも特攻気味に攻め攻めでいく、
もしくはゼロ落ち目指してサポートに廻る、
これで何とか※悪名高い通信対戦で
勝つことも少なくなかったです
※普通は赤の他人同士で組むのに
あらかじめ示し合わせ通信で組む
固定ペアは猛威をふるえる
追記1
固定ペアは禁止でありません
普通は固定ペアで部屋を建てます
でもオンが魔境だったこのゲームでは
1人プレイヤー同士が楽しく野良試合してるエリアが
活況なため、中々相手の固定が来ない固定ペアが
タイミングあわせて野良に固定できます
即席ペアである野良側シングルプレイヤーは
非常に不利となります
これはまだマシな方で同タイトルのオン環境は
暴言、切断、糞回線参加でラグ発生させる、
勝負そっちのけでずっと上空を飛んでる、などなど
魔境と呼ばれ、モンハンに人々が引っ越していきましたw

とはいえ、ゲーセンの場合は
100円というお金もかかっており、
先落ち特攻型=本ゲームシステムを理解してない
というプレイヤーも多かったので
常連は舌打ちしたり、組まずに放置したり、と
プレイヤー同士がわりと険悪になってましたね
ぬるっちはローカルルール、店内ルール、因習、
とかがキライなタイプで当時は湯水のごとく
給料をVSシリーズに注ぎ込んでたので
そーいう方と組んでも気になりませんでした
ただし全国でもそのような方は
嫌われていたと思います

ちょっと長文になりますぎました
まとめに入ります
若いコや初心者は、そーいうインストに
記入してないVSシリーズ独自の
常連による習慣みたいなのを
警戒して参加しづらくなる面もありました

そこはですね、メーカーがシステム改善してくれましたね
やられても早い時間に近くで生まれます

昔のVSシリーズはそれはなく説明します
撃破されると遠くに時間かけて生まれます
残された側は、
相手チームがなれていると当然2VS1の時間にされます
慣れているプレイヤーは味方が撃墜された時点で
自機の体力から特攻かけて新品になるか、
再生産される味方の所まで退却するかを瞬時に判断します
当然2対1の状況であり、
残弾の都合やスナイプ作戦でもない限り被弾している事が多く、
特攻かけて新品に生まれ変わるのを狙うケースが多いです
んで残された方が、ある程度敵を攻撃して撃破されると新品同士で
味方と合流して、また2対2の仕切りなおしができます
先落ち特攻とはその作戦を台無しにして、
生まれ変わった味方が特攻して落とされゲーム終了となります
また逆に、ここで残された側が特攻をかけず
消極的だと、新品再生産される味方を
狙うチームも多いです
とはいえ残弾あり被弾も少ないとあえて消極的な退却もアリです
先に落ちた味方と合流するならばです
しかし消極的なプレイヤーはそこまでは考えておらず
合流せず先落ちした味方が
再生産されても見殺しにするケースも多々あります
このようなチーム同士で
いま一体どーいう状況であり、どんな作戦でいくのか、
を瞬時に判断するのが面白いゲームでもありました
ただしそんなことは説明書のドコにも記載してないため、
知っているチームと知らないチーム、
チーム内で1人は知らない、とかだと
勝ち負けで大きな違いが生じてしまいました
追記2
誤解ないよう追記いたします
先落ち特攻禁止とは先に落ちたらいけない、
責められる、という話では決してありません
先に撃墜された人が
復活次第、再出撃して特攻することを指します
落ちたあとの行動が重要視されました
つまりその行為は
味方の状況やコストゲージを見てない、
とされたのです
当然、中コスペアや低コスペアで
落ちれる数や順番気にせず
コスト不利にならない場合、
気にしなくていいんです
むしろ先落ち即前線復帰が
必要なケースもあります
あと特攻と書いているけれど
そういうプレイヤー自身は
別に特攻してるつもりはないと思います
ネトゲー用語的には
(コストゲージシステムも理解してない)
地雷プレイヤー判別に使われていました

その辺はシステムでカバーしてくれました
そもそも機体スピードも向上、
2機のうち、どちらかが※カットをちゃんと意識さえすれば
復活も早く、復活場所も近く、
長々と2対1を強いられることはなくなりました
コストオーバーとかのシステムも良いと思います
※カットとは、味方を攻撃している敵を攻撃して阻止すること
特に敵から見られていないと有効

あとですね、こんなこと書くとかつての常連から
怒られるかもですが、
昔はチンパンのように
相方のせいにして怒るプレイヤーも多かったです
あくまでネット上の風評ですが見ると
今のプレイヤーは賢く、
相方ゲーなのは承知しつつ、
敵チームがこちらの作戦を
思うようには展開させない、
このことを承知しています
一例ですが、前衛、後衛の役割を決めても
敵は後衛を狙ってくるなどですね
そもそも4人麻雀ではないですが、
2ON2というのは
1~2人のプレイヤーでは思ったようにいかない
ゲーム展開となることが多いです
そこが面白いところでもある
想像や計算どおりの展開を見せ爽快感を得られたり、
全然想定していたゲーム展開にならず
悔しがったり、と1ゲーム、1試合、ドラマがあります
昔のプレイヤーを擁護すると
100円賭けており、
いまはサクサクとネットで対戦し放題、
合わない相方なら再戦せず違うチームへ、
といったアッサリした関係なのも大きいですね
また現代のプレイヤーも
超猛突進で特攻を繰り返す味方や
消極的で当たらないスナイプばかりしてる味方は
好まないようです
要するに自分が実力出す前に
負けて終わってしまう、
自分ばかり敵チームから狙われ
やられてしまうのが嫌なのは
昔からの共通点です
実際そこまで酷いプレイヤーは少なく
ネット社会のため
どう動いたら味方のため勝利のために
つながるか研究しているプレイヤーが多いようです
またマジメにプレイする日々のストレスから
突如チンパン的に、あえて特攻格闘を繰り返すプレイヤー、
それを当たりさえすれば許す味方、
みたいに文化は成熟しているようです

エクバの実プレイに戻ります
格闘なんですが、種類増えており
その種類によっては
ホーミングや発生速度あがっており
普通に射撃と混ぜて使えますね
ゲーム中、見せ技や弾切れとか
関係なく普通に格闘狙えますね
たぶん上級プレイヤーに初心者じゃ
格闘が当たらないのは昔と同じだと思いますが
いやあ楽しいですね
選べる機体も多いです
まだPS3のネット機能はサービス続けており
無料の機体も貰ってしまいました
バーサスシリーズの転機となった
ガンダムVSガンダム
ゲーセン通いをすでに引退してたとはいえ
このタイトルが好きじゃなかったのが
お祭り要素は良いのですが、
サポート機体が祭り感出すためか
演出がギャグっぽく、それが嫌でした
エクバやマキオンは、ネタ機は一部で
全体的なテイストやノリはマジメな印象
リアルロボット路線というか、
それが好きですね

10代でゲーセンは行ってましたけど
20代でゲーセン通いしてたとき、
を書きたいと思います
※東京から田舎に戻ってね
地元の友だちとゲーセン行って
他の人と対戦したりしてるとき
ガンダムウォーというカードゲームを
布教させようとしてたんです
どこでもカード売ってる都内とちがい
アニメグッズ扱ってるヲタっぽい店舗ぐらいしか
カードは取り扱っておらず
環境の違いもあったせいで
友人たちの食いつきは最低でしたね
全く布教しても布教しても流行せず
カードをプレゼントしてムリヤリ一緒に遊んでも
(ドン)ヒキしながら付き合ってくれる程度w
都内の友人たちと離れ、勝手に孤独感を味わってました
そこに機動戦士ガンダム 連邦VSジオン
いわば無印、初代の稼動が始まったのです
前から一年戦争の一兵士となって
ドムとか地味に動かしてみたい、って願望あり
初プレイは衝撃走りましたね
モビルスーツの音やCG、
アニメの声、操作性、コレだ!とね
(ガンダムウォーでも初感で
これハマって金つかっちゃうんだろうな、
って半分ヤな予感ありましたけど同じ予感が)
ぬるっちドハマリして
地元の親友にも超絶にすすめました
彼は多趣味で風俗~パチスロまで守備範囲、
当然ガンダムも守備範囲であり
一緒にプレイしてくれました
面白さは十分に伝わったのですが、
地元親友は当初、3D酔いして長時間のプレイは
苦手な感じでした
本人もハマるにつれ、慣れていってくれた感じです
2人でCPU戦も慣れて何度もクリアする頃、
対戦もしてみました。対戦も面白かったですね
んで20代なんで大会も出ちゃおうとノリでエントリ
セガ系列の店でBブロック優勝、という扱いを受けました
準優勝じゃなくBブロック優勝、と
優勝扱いってのは人生初めてで嬉しかったですね
Aブロックの優勝者と店が双方に確認の上、
任意だったと思いますが事実上の決勝戦となる対戦しました
我々は息のあった敵ガンキャノンチームにボコボコにされました
我々が倒したBブロックの参加者たちが
数チームまだ居残ってる目の前でです
申し訳なさと恥ずかしさでイッパイでした
白状します
Bブロック優勝はズルしました
当時あまり知られてなかったループ格闘使いました
とはいえ、ぬるっちの名誉のため少し記載します
店側の店員さんも知り合いの連ジプレイヤーなため、
ループ格闘禁止技でないことは事前に確認済み
あとですね、1回間違えてドムやシャゲじゃなく
間違えてザクを選んでしまいました
この時はぬるっち追われて大変でした
親友の活躍により勝てました
あとねぬるっちたちが苦手な宙域ステージ選ばれたり
(普通に初期はありました。自分な得意なステージを選ぶのは)
これも相手も慣れておらずw勝ちました

集中力切れ気味で長文かつ面白くなくすみません
連邦VSジオンから始まり、
アーケードはエゥティタDXまで、
家庭用はガンダムVSZガンダムまで
ドハマリして通ってましたね
ゲーセンで愛好者が常連となり
常連で遠征とかも行きました
都内の池袋サファリはじめ、
ネットで盛んなところの情報みて行きました
逆に我々のホームとなるゲーセンへ
遠征に来てくれた人で
引越しを機に常連になってくれた人もいます
(最初はね、少し殺伐してるんです
対外試合ってのはね
んで互いに楽しく認め合うと仲良くなるパターンですね)
えらそうに書きましたけど、
ぬるっちはVS初期シリーズでは
ただの中級プレイヤーです
上級プレイヤーは都内ですね
都内と地方の技術格差、というかはありました
地方はどうしてもイチ店舗で数チームなんです
切磋琢磨して飽きないようシャッフルとかしてもですね
都内はチーム数が圧倒的に違いますから
実戦経験がドンドン増えていきますよね
実戦経験の差や本当に上手い人たちを見れるギャラリー経験というか
技術的にも初遠征は都内のゲーム展開スピードに驚きましたよ
グフのSDKとか技術的には田舎も承知してるんです
実戦レベルでの片追いとか都内だと普通に使われてる
田舎だとですね、少人数でやってますもんで
「それは卑怯じゃない?楽しくやろうよwww」
ってノリについなってしまいますしね
ぬるっちは楽しくやるの大好きなんですが、
ローモバでもチラっと姿勢をお見せしたように
対外で負ける、通用せず勝負を逃げる、のはキライなんです
ウチのゲーセンの記憶だとZぐらいからですかね、
その頃は既に情報社会なんで田舎モンも勉強して
試合内容的にも都内と田舎の格差や遜色減ったのは
細かい違いやテク、細かい戦略は都内のがレベル上だと思いますけど、
一見で圧倒的に違う、地方がボロ負け、ってのは無いと思います
まだ連ジの臨時掲示板、この頃はネットは一部がやってる、
別に大勢がやってるわけじゃない、情報社会って訳じゃない感じでしたけど
(連ジのファンの人でわかる人にはわかりますよね。臨時掲示板
そのあとを継いでくれるサイトの人もいたりね)
追記3
当時ホームの常連の空気を思い出したので書きます
わりと似た思考で集まったというか
前半はガチ対戦、勝負に徹して
深夜、疲れた頃には好きなモビルスーツで
魅せ技も狙った対戦と、自然になっておりました
Z無印の時、ハイメガZ禁止の提案が常連同士であったのです
次作で修正きたのですが、当時は強い機体でした
ローカルルールを次々増やすことに
元より大反対のぬるっちは猛反対しました
「自分(ぬるっち)が勝つために
ハイメガZ使いたいんじゃない
ガンガン、ハイメガを使って挑んでくれて構わない
もし将来、勝利至上主義の連中が
このゲーセンを攻めてきたとき
勝負を逃げたくないし避けたくもないし
言い訳もしたくない。禁止にしたら対応できなくなる
遠征でも遠征されても通用するプレイヤーに各自でなろう、と
みんなで決めたじゃないか!?
そりゃ初心者の人相手に使うのはどうかと思うけど」
と普段はのんびり屋ギャグ要員のぬるっちが熱く主張したとき
常連仲間たちが分かってくれました
「んじゃハイメガZ禁止せず、ハイメガも練習しよう」と
青春の1ページですが、当時の仲間たちに感謝したいと思います

そんな青春の1ページなバーサスシリーズですが
最後、シードの頃はもう通わず、
マレにゲーセンに行って後輩とか
当時の仲良い人たちもシードやってたりして
見せてもらったりプレイはしましたね
ホントに通ってプレイはしてないです

とりとめつかない長文になってきましたのでこの辺で

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