違うのはわかるけど

今回は、言ってる意味のわかる人とわからない人に分かれる思います。

都内限定な部分もありますが、無視して自分の意見だけ書いてます。

内容的には、ただのグチなのであまり気にしないでください。



今朝、仕事から帰ってきたＤに

昨日店回りをしてね・・・と、話を始めたところ

頭から「土曜日に店なんかあるわけないじゃん！」という一言。

いやね、別に今日打つ台を探したいわけじゃなく・・・という私の話を遮り

再度「土曜日に・・・」の一言。


カッチ～ン！！


頭きた！


本当に１０年間
この感覚の溝だけはどうしても埋まらないらしい

今日打てないからこそ
今後打てる可能性のある店を探すんじゃん！！


最近の釘調整の傾向っていうのは、ヘソの開け閉めがメイン。

他も若干は変えてくるけど、毎日寄りやアタッカーをコマメに叩く店なんて、正直、そう多くはありません。

（あればあったで、むしろ土日・平日・イベントでどう変えてくるのか興味がわくところ。）

基本的な傾向、例えば

この店は出玉削りでヘソ開け

とか

上手く道釘で玉を零してる

とか

多かれ少なかれ、そういう特色っていうのが、店毎にあるもんです。


その店が使える使えないというのは、こうした「判断材料」の積み重ねと、実際に試してみた結果で導いていくもの。

一朝一夕で辿り着くわけがない。


１つの店舗の中から台を選ぶ『横の比較』は、誰でもある程度はやってると思うけど

店を越えて選ぶ『縦の比較』こそ、趣味打ちから先への境界線になってくるところだと。


動いてみた結果、無駄足だったってことも多々あるけど

少なくとも、動くこと自体が無駄なんてことはないです。

遊びで打ちたいＤと、確率上お金が増える計算になるから打ってる私とでは、感覚が違うのはわかるけど、

これだけ身近にいながら、理解しようという気すらないのがムカつく。


事がパチンコだから、なにもそんなにムキにならなくてもって話に聞こえるかもしれませんが

これって、社会の中でも言えることだと。

用意された範囲の中でしか、仕事ができない人

自分から仕事を探していく人

話してる中身的にはこのレベルのこと



まぁ、背景には、私が今、経過観察中の病身なので、あまり動きすぎると体調不良を起こすから、心配してくれてるというのもあるんですが

それこそ、もう１０年以上一緒にいるんだから、いい加減、私の性格見抜いて話をして欲しいわ。


以上、グチ報告でした。