まず、ノートパソコン底面のカバーのネジを3本外します。そのカバーを外せばメモリースロットが2つ見えます。一つには標準のメモリ256MBがついています。今回用意したメモリーは512MBですので、一旦従来の256MBのメモリーを外して、スロット1に512MB、スロット2に256MBのメモリを取り付けました。
写真でもわかりますが、メモリースロットの横にボタン電池がありました。
ノートパソコンの場合、ボタン電池の交換は、結構分解しないとできない機種が多いのですが、これだと簡単に交換できますね。
さて、メモリ容量が256MB→768MBになり、今までの動作のモッサリ感がなくなり、キビキビ動くようになりました。
SHARPのノートパソコンは、初めてだったのですが・・・さすが液晶は綺麗で、筐体の作りもしっかりしていて好感が持てるのですが・・・なんで標準メモリーがWinXPのSP2で256MBなんでしょうか?惜しいです。
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