http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20394234,00.htm
当初の発売よりもだいぶ前倒しされています。今まで新しいWindowsの発売は、予定よりも遅れることが多かったのですが・・・今回は前倒しなんですね。
また「Vistaユーザー向けに特別アップグレード価格も設定」ということからも、できるだけ速くWindows7への買え替えを進め、VistaユーザーのWindows7へのアップデートも進めていきたいとのことでしょうか？
もしこの予定通りだとすると・・・Vistaは３年もたなかった・・・ということになりますね。
Vistaは、発売前は結構話題になったのですが、いざ発売されると・・・今までのXPパソコンに無理やりVistaを入れた急造パソコンがたくさん売られてしまいました。
メモリー512MBのパソコンではVistaは動きません。
そんなことで・・・Vistaは重たいという悪い評判だけが先行してしまったのです。
現在の高スペックのパソコンでは、Vistaでもキビキビ動作します。
そしてXPのソフトやドライバーの互換性があまり無かったのも、企業などのVistaへの乗り換えの障害となりました。
この点についてはWindows7では「Windows XP互換モード」が提供されるようで、Windows XPで動作していたアプリケーションを動作させることができるようになります。これでXPからWindows7への移行が進む・・・かな？
新しいOSが発売されると・・・パソコン便利屋としては・・・覚えることが増えるので大変です。
