煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

アニメ『アリソンとリリア』

2020年06月30日 22時01分00秒 | CD&DVD&アニメetc
web配信で視聴しました。
『アリソンとリリア』2008年 NHKで放送されたアニメ。
原作は時雨沢恵一先生のライトノベルという事です。


舞台は現実にない世界。大きなふたつの大陸が戦争をしている。街並みはヨーロッパぽく、時代は二十世紀中ぐらいな感じの世界観かな?
アリソン(女の子)とヴィル(男の子)の物語とふたりの子供のリリア(女の子)の2世代の物語。

全26話で後半のリリアの物語にリリアの幼なじみで、リリアの事が好きなトレイズという男の子の声を吉野さんが演じられています。
で、アリソンとヴィルはトレイズの両親と一緒に様々な困難を乗り越えて来たので、トレイズが王子(ただし国は双子の王女が跡取り)という事を知っているんだけど、リリアには身分を隠しているのです。
リリアと一緒に色々トラブルに巻き込まれ、陰謀に巻き込まれ、大きな飛行機運転する羽目になったり、雪の中人質奪回に翻弄して大変だったり、列車アクションあったり、色々と冒険シーンも多くて見どころも多いです。
リリアに振り回され?ながらも男の子っていうよりちょっと大人に見えるトレイズはやっぱり王族だからなんですね!
殿下、と呼ばれるシーンもありますが、別に華やかな宮廷シーンがあるわけでもないので、いかにも王子様!って衣装はないのですが、そもそも時代設定は現代寄り。
でも最終回では「私の王子様」という回だけあって、タキシードでのダンスシーン(と言っていいかな?)があります(๓´˘`๓)♡
ねっ…?王子様です(ღ*ˇ ˇ*)。o♡ステキ♡

先日、blu-rayが発売されていて1本で全話入っているらしくて、ちょっと購入したい方に心が傾います。




ところで、昨日6月29日は『星の王子さまの日』だったそうで、王子さまボイスの声優さんといえば?みたいなアンケート記事などが出てて、そういえば吉野さんも王子さまキャラ似合うのに…と、先日視たばかりのこのアニメを思い出したので書き留めました。


どらっとの『星の王子さま』といえば、それはもちろん文字通り
元宝塚歌劇団星組トップスター!☆紫苑ゆうさん
ですが…←どらっとの根本変わらず(笑)。

ヤンキー役みたいなイメージの強い吉野さんの王子様役も似合っていると思うんですよ。
星の王子さまの朗読なんか聴いてみたいな、と思います。


アニメ公式サイト
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