煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

タチヨミの思い出し①

2020年10月09日 17時23分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
思い出にしてしまうにはまだ早いんだけど…。
めいっぱいロスってるんだけど…。
千秋楽から2週間経って、体調に変化なく、とりあえずはほっとしてます。

感染対策、頑張って色々対策されてたけど、真後ろの席の人が、いくらマスク越しとはいえ、大きな声で「あははははは!!!」と何度も笑われてたので、実は気がきではなかったのです。
マスクしてれば大きな声出していいのか…?ってビクビクしてしまいました。
こういうのは何の根拠もない事なので、ビクビクする方が気にしすぎだとは思うのですが…ね。
ああ、早くコロナが落ち着かないかな…

もう少し語りたいので観劇後のメモを見ながらあの日の舞台、主に吉野さんを振り返ります。

そういえば、メモを振り返る事あまりなかったかな?
『』の中がメモ内容です。



📖メモ1…18日夜
『泣いてた』
蓮、の事だな、多分。岸尾さんと目線合わせて微笑んだの印象的で、お顔がアップになったら一筋の涙が…。
たとえ汗だったとしても…あれは蓮の涙!(←役に入っている時はけしてご本人ではない)

『かんでた』
これ、どこでだろう…?レンの所かな?もう覚えてない…あららら…(。-_-。)
でも、珍しく言い直されてたような気がする。なのに覚えてない自分。
→メモはキチンととりましょう!


📖メモ2…19日の昼夜 なんか順不同にメモってる自分が変。
『降板 中川→違う』
昼の部の方かな?世界征服日記の降板表の「中川」役に名前があったのにご登壇がなかったのがとても残念だった。
中川さんは、15年ショッカー一筋の人で田舎に帰る事になった人で送別会の挨拶をするんですが、そこで中川さんの好きな言葉として、素敵な事をおっしゃるんですよ。
この話しのキーになるような台詞なの。
なのに正確に覚えていないどらっとの記憶力…情けなっ……(¯―¯٥)
そんな台詞があったので見てみたかったのです。残念。

『真ん中にいた、見落とした。』
昼のオープニングの事ですね。先の記事にも書きました。見事に見落としました。
→眼鏡はちゃんとかけましょう!

『野島さん、Tシャツ忘れた。
吉野さん、初日に忘れ自腹で買った。
岸尾さんも忘れた。』
昼のカーテンコールでの挨拶の一幕。
野島さんがTシャツ忘れたぁ…って呆然としてらっしゃったって松野さんがバラして、松野さんが持ってた未開封のTシャツを渡して事無きを得た話しをしてたら、吉野さんは初日忘れた、とバラされ(物販から自腹で分けてもらったらしい)、そしたら岸尾さんも忘れてた、とバラされ…。
松野さんが、もうあなた達〜平川さんを見習いなさい!みたいな事おっしゃってて、笑いをこらえるの大変でした!
夜の部のみご出演の平川さんがもうこの時楽屋入りされてたらしいんだけど、平川さんはTシャツ着用で楽屋入りだったって(笑)!流石です!

『中井さん、刑事役で出遅れ?』
昼のそれでも花は咲いていくの中で、真ん中でユリ、レン、カスミが楽しそうに会話を交わしている場面と、
裏側で娘がいなくなったんです、とか
名前は…です、とか
目撃情報あり、とか
それはどちらで?、とか
そういう切羽した雰囲気が上手と下手のマイク前で展開されて行く演出となってました。
映画館では分からなかった演出。面白い演出でした。
マイクにスポットライトがスパー!って当たったのに中井さんの姿なくて、マイクが脚光を浴びた!出遅れ?って一瞬びっくりしたけど、何事もなく中井さん袖から出て来て、何事もなく舞台が進行していきました。
プロって凄いな。
ここで吉野さん「男5」を演られていて、刑事さんの後ろで
「…保護しました。…と思われる少年も一緒です。」
って、無線で報告入れてる様を演じているのですが、中井さんが刑事さん役の時だったので、この回かな?
中井さん(刑事さん)とのバランスが絶妙で、真ん中でのお芝居の進行と平行していてかつ裏進行?みたいな…とにかく絶妙なお芝居で、吉野さん、スゲーって感嘆した、無線の男、多分おまわりさん。

『樽さんと野島さんに泣かされた』
山田(野島健児さん)と鈴木(新垣樽助さんと)の事。
このお二人のバランスがよくて、素直にだぁだぁ泣いた。生で観ているせいかお芝居を肌で感じる?感じで泣けた。

『出なかった』
多分夜の部の方で、名前があったのに出られなかったのがあったんだと思う。
田中くんかな…?
なんて記憶力がないんだ!?自分。
→メモは正しく取りましょう!


『震えてる?』
もはや、まったく記憶がない…。
番頭さんかな…?

『番頭さん、刺されるところ凄くよかった。』
まんまです。この日は通常バージョン。番頭さん(吉野さん)、凄く真面目な雰囲気なんだけど、真面目過ぎて、姉と弟に翻弄されちゃってて、何で自分が弟に刺される羽目になったのか、全く分かってなくて、
ぼ、ぼっちゃんー!?なぜー?
って思っているうちに戸惑いのまま殺されてしまった。そんな最後の呻きが最高でした。
しゃぼん玉の歌もハスキーで無感情で素敵だった。
この日の弟は岸尾さん。
最初のしゃぼん玉の歌の歌い方からして、音程があっちこっち飛んでてトリッキーだな…って思ってたら、ほんとに狂いっぷりが凄くて、番頭さんの歌を止める「お粥がさめちゃうよ!?」って台詞も、ヒステリックだったので、物凄く嫉妬してるのかな?と、思っていたら、それは嫉妬ではなく“狂気”の方で、姉さんに再会から皆殺しの一連が、本当に容赦なくぶった斬って行くから、本当に怖かったんです。
本当にこの日の弟の狂気は狂人その物だったな、と。

『平川さん凄い、泣いた』
平川さんが演じられた、山田、姉、ユリ。
どのお役も印象深く、泣かされました。
平川さん、岸尾さん、吉野さんの3人でがっちり何かお芝居見たいな〜。
ユリさんの柔らかい雰囲気好きです。

『岸尾さんの狂気すごかった』
岸尾さんの…じゃなくて(笑)、弟役の岸尾さんの狂気がすごかったです。
上に書いた通り。


『開演前、ひろってもらえなかった。』
ライブビューイングの夜の部の開演前。
多分ギリギリ過ぎてるのと、画面に映らないようしゃがみこんでいて(単に座りたかったのかも)、登場されなかったので、メモった。

『ユリ、
あれ、、、凄いね!
と連発。
最後、勝手にフレームアウト』
終演後のライブビューイングの特典映像。
忘れないようにメモった。
あいうえお順にご登場なので吉野さんはラスト。
(最後の最後は松野さん。)
花にまつわるエピソードを語る。
パンフレットの写真のお花、あれはミニ薔薇?花詳しくないからよく分からんですが、ピンクの可愛らしい花が何房か付いてて、そのお花持って、ポーズつけたまま語られる花は「ユリ」。
楽屋花とか貰うと持って帰って水切りしてお世話するらしいんだけど、
ユリ…凄いらしいですよ?あれが…!(←知ってる。花粉抜いて貰わないとね!?)
で、
ユリ…凄いね!
アレ…凄いね!
と、リズミカルに語っていて、言い終わったら、さっ…と、自分から画面をフェイドアウトされました。
通常運転な吉野さんでした。



思いの外長くなったので②へ続く

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