煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

CD『Emotional』~さよなら

2018年02月09日 15時58分00秒 | CD&DVD&アニメetc
CD『Emotional』のラストの1曲

⭐️『さよなら』
作詞:佐伯youthK
作曲:宮崎誠

宮崎さんの曲がやっぱり好き~!と、いうか、馴染む。
耳に馴染む。身体に馴染む。
だから聴いててここちよいのです。


う…ん。いい曲です。
何を持って"いい"とするかは、感覚、感性、好み…
芸術関係って、基準がない分、自由に受取り方次第。


美しいメロディーライン。
歌詞が耳に優しく入り込んで来て、言葉のひとつひとつ
フレーズのひとつひとつ
切なく。
時に、明るく。
たまに、やるせなく。


歌詞みたいに
何を泣いててんだろう…
いま、自分…何に涙しているんだろう…。

そんな感じ。(←泣いてます)


この気持ちを言葉で表現する能力は自身にはとてもないです…。



音楽の素敵な所は、
その時の気分だったり、感情だったり、色々な要素で感じ方が全く違って来る事だと思うのですよ。

だから、ある日は切なくて、切なくて涙が止まらなくても、
ある日は、歯を食い縛って前を向いていられる時もあるし、
この切ない歌詞にさえ明日への希望を感じて歩みを進気持ちを後押しされる日もあったりする。
すべて終わりにして、パタン!って箱にしまっちゃって、前を向けちゃったりするのです。

きっと
生で聴けば、演奏者や歌手の感性も加わって、観客の雰囲気もチョイスされて、会場全体で味わえない特殊な感動になる。



失恋がテーマなこの曲の歌詞だけど、
自分自身が感じるのは、
男女の感覚であれば、若いカップルというより、40代子連れ離婚的なカップル?を連想してしまう。
それで子供引き取るのは奥さんね。


どちらかというと、例えば仕事とか。
それもチームでやるような。
バンドとか、何かのプロジェクトチームとか。
そういう仕事の仲間とか同士だった人達を連想してしまう。

いままで同じ道を歩いて来てた人から、突然違う道を行きたいんだ!と告げられた…とか。

そっちのイメージ。



自分の恋愛感覚が乏しいな…

でも、音楽はやっぱり色々な感情が揺さぶられて、それが心地よい、って思えるから、楽しい!

10年前なら絶対思わなかった感覚だから、そういう意味でも吉野さんが歌っている事で色々刺激受けていられる事には感謝かな…。



しかし、録音技術的な事は分からないし、曲はダウンロードしてるけどアルバム全部を持ってるわけではないのでけして偉そうな事をいうわかけではないのですが、吉野さんの音楽に関する感性というか、歌う事に対する意欲的な姿勢とか、グレードアップ加減が半端ないような気がします。



なんかしまりがなくなっちゃたけど、
兎に角感情を刺激されるとてもセンセーショナルなCDなんです!

キラフェスではどの曲歌うのかな~?
innocenceは間違いないないと思うけど、サイレンとかも格好いいー(≧▽≦)!…ってなると思うんですけど…
見たいな~(不参加なのでDVDを待ちます)


そんな感じ。


以上!です。



追伸
歌詞カードの最後のページのボート。
両手をポケットに入れたまま?飛び上がっている。
空から降りて来たようにも見える。
早く、早く、この地に足を着けて!って思う。
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