A CHRISTMAS CAROL(2009)
メディア: 映画
上映時間: 97分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2009/11/14
ジャンル: ファンタジー/ファミリー/ドラマ
未来は、まだ変えられるかもしれない…
彼の名前はスクルージ。
金がすべての、嫌われ者。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
TOHOの1000円Dayだったので、+300円払い3Dで観賞。
初日だったのでカールじいさんのピンをもらえました。(結構デカかった)
以下ネタバレあり
まず3Dという点について。
メガネは『ボルト』の時と同じでふちが赤いもの。
普段から眼鏡をかけているため、前回同様観てる最中
ずるずるおちそうになって前半ずっと手で支えてました
ミクロアドベンチャーやベキート様のメガネのようにレンズ部分が大きくて軽いものにしてほしい(苦笑
正直パフォーマンスキャプチャーと言えど実写ではなくアニメはアニメ。そこまで立体にする必要性を感じませんでした。
奥行きが出るくらいな。
画面も暗くなるし、これだったら通常版で観ればよかったとちょっと後悔しました
続いて内容の感想。
※すいません、若干辛口です;
まず冒頭がディズニークラシック恒例の本が映され物語の中に入る、という演出は嬉しかった!
あーやっぱりディズニー映画なんだと実感。
がが、正直その後の内容は小さい子供だと怖がりそう
演出が暗いし、アニメが可愛いくないっ(それ言ったらパフォーマンスキャプチャーを否定していますが‥苦笑)
とにかくかなりダークな印象を受けました。
どうしても19世紀のイギリスってところが暗いイメージなので、原作に忠実にしてしまうと仕方ないのでしょう。
音楽は度々クリスマスの賛美歌が流れるのは嬉しかったですね!さすがクリスマス映画だと
大人向けのファンタジーだなぁと思いました。
でも作品自体に特に新鮮さはなく
せっかく新しく映画化したんだからストーリーをただたどっていくのはもったいない!
たまーに「え?」って時もあったし。
現在のクリスマスの精が無知と欠乏の子供を見せるとこや、メイドのおばあちゃんが盗みをするとこは
突然すぎて理解するのにワンテンポ遅れました;
(メイドさんってマーレイに会う前に屋敷にいましたっけ?おじいちゃんがクラチットかと一瞬勘違いしてしまいました)
ところどころギャグが中途半端に入るし、うーん、、、。
あ、マーレイが亡霊で出てくるシーンらへんはホーンテッド・マンションぽかったです。
それにしてもジム・キャリーは良く頑張ったなと感心しました。
やっぱり本人が演じることでアニメができるわけで。器用な人です。
が、この日は3D=吹き替えだったのでオリジナルの俳優人の声が聞けず残念っ
(もちろん吹き替えキャストの山寺さんはさすがで安心して観ていられましたが)
DVD出たらゲイリーやコリン・ファースの声も是非聞いてみたいです。
やっぱりミッキーのクリスマス・キャロル』&アルバート・フィニーのミュージカル版の方が好きかな!
『ミッキー~』の方は短い時間でよくまとめてあるんだ、と改めて感心(笑)
(そういえばあのテーマ曲ってパークで流れないのが残念;)
パフォーマンスキャプチャーの技術があるからこそ撮れた映画ではありましたが、
ジム・キャリーが特殊メイクした実写版でも観たかったかなぁとも思いました。
とりあえず来月辺りにでも、今度は『ポーラーエキスプレス』観てみようと思います!
メディア: 映画
上映時間: 97分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2009/11/14
ジャンル: ファンタジー/ファミリー/ドラマ
未来は、まだ変えられるかもしれない…
彼の名前はスクルージ。
金がすべての、嫌われ者。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
TOHOの1000円Dayだったので、+300円払い3Dで観賞。
初日だったのでカールじいさんのピンをもらえました。(結構デカかった)
以下ネタバレあり
まず3Dという点について。
メガネは『ボルト』の時と同じでふちが赤いもの。
普段から眼鏡をかけているため、前回同様観てる最中
ずるずるおちそうになって前半ずっと手で支えてました
ミクロアドベンチャーやベキート様のメガネのようにレンズ部分が大きくて軽いものにしてほしい(苦笑
正直パフォーマンスキャプチャーと言えど実写ではなくアニメはアニメ。そこまで立体にする必要性を感じませんでした。
奥行きが出るくらいな。
画面も暗くなるし、これだったら通常版で観ればよかったとちょっと後悔しました
続いて内容の感想。
※すいません、若干辛口です;
まず冒頭がディズニークラシック恒例の本が映され物語の中に入る、という演出は嬉しかった!
あーやっぱりディズニー映画なんだと実感。
がが、正直その後の内容は小さい子供だと怖がりそう
演出が暗いし、アニメが可愛いくないっ(それ言ったらパフォーマンスキャプチャーを否定していますが‥苦笑)
とにかくかなりダークな印象を受けました。
どうしても19世紀のイギリスってところが暗いイメージなので、原作に忠実にしてしまうと仕方ないのでしょう。
音楽は度々クリスマスの賛美歌が流れるのは嬉しかったですね!さすがクリスマス映画だと
大人向けのファンタジーだなぁと思いました。
でも作品自体に特に新鮮さはなく
せっかく新しく映画化したんだからストーリーをただたどっていくのはもったいない!
たまーに「え?」って時もあったし。
現在のクリスマスの精が無知と欠乏の子供を見せるとこや、メイドのおばあちゃんが盗みをするとこは
突然すぎて理解するのにワンテンポ遅れました;
(メイドさんってマーレイに会う前に屋敷にいましたっけ?おじいちゃんがクラチットかと一瞬勘違いしてしまいました)
ところどころギャグが中途半端に入るし、うーん、、、。
あ、マーレイが亡霊で出てくるシーンらへんはホーンテッド・マンションぽかったです。
それにしてもジム・キャリーは良く頑張ったなと感心しました。
やっぱり本人が演じることでアニメができるわけで。器用な人です。
が、この日は3D=吹き替えだったのでオリジナルの俳優人の声が聞けず残念っ
(もちろん吹き替えキャストの山寺さんはさすがで安心して観ていられましたが)
DVD出たらゲイリーやコリン・ファースの声も是非聞いてみたいです。
やっぱりミッキーのクリスマス・キャロル』&アルバート・フィニーのミュージカル版の方が好きかな!
『ミッキー~』の方は短い時間でよくまとめてあるんだ、と改めて感心(笑)
(そういえばあのテーマ曲ってパークで流れないのが残念;)
パフォーマンスキャプチャーの技術があるからこそ撮れた映画ではありましたが、
ジム・キャリーが特殊メイクした実写版でも観たかったかなぁとも思いました。
とりあえず来月辺りにでも、今度は『ポーラーエキスプレス』観てみようと思います!
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