DREAMGIRLS (2006)
上映時間 : 130分
製作国 : アメリカ
公開情報 : 劇場公開 (UIP)
初公開年月 : 2007/02/17
ジャンル : ドラマ/音楽/ロマンス
夢は永遠に生き続ける
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
監督: ビル・コンドン
製作: ローレンス・マーク
製作総指揮: パトリシア・ウィッチャー
原作: トム・アイン
脚本: ビル・コンドン
衣装デザイン: シャレン・デイヴィス
振付: ファティマ・ロビンソン
作詞: トム・アイン
音楽: ヘンリー・クリーガー
音楽スーパーバイザー: ランディ・スペンドラヴ / マット・サリヴァン
出演:
ジェイミー・フォックス / カーティス・テイラーJr.
ビヨンセ・ノウルズ / ディーナ・ジョーンズ
エディ・マーフィ / ジェームス・“サンダー”・アーリー
ジェニファー・ハドソン / エフィー・ホワイト
アニカ・ノニ・ローズ / ローレル・ロビンソン
ダニー・グローヴァー / マーティー・マディソン
キース・ロビンソン / C.C.ホワイト
シャロン・リール / ミシェル・モリス
ヒントン・バトル / ウェイン
ジョン・リスゴー / ジェリー・ハリス
ロバート・チッチーニ / ニッキー・カッサーロ
<STORY>
1962年、アメリカの自動車産業の中心地、デトロイト。
エフィー、ローレル、ディーナの3人は音楽での成功を夢見て“ドリーメッツ”というグループを結成し、
新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。
中古車販売会社のカーティスはそんな彼女たちに大きな可能性を見出し、マネジメントを買って出る。
そして、地元で抜群の人気を誇るジェームズ・アーリーのバック・コーラスに抜擢されると、
彼らのパワフルなステージはデトロイトのみならず全米中の注目を集め、一躍スター街道を歩み始めるのだったが…。
(allcinema ONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
楽しかったーー
涙がでるような感動ではないのですが、ぐっとくるブロードウェイミュージカルでした‥
とにかく歌が素晴らしかったです
前もってサントラ聞いていたのが正解でした
(ただちょっとパワーのある曲の連続だったので(特に前半)、ほんの時たま聞くのが疲れてしまった‥
もちろん曲はどれも素敵なものばかりでしたよ)
特に印象に残ったのは、もちろんアカデミー賞助演女優賞を受賞されたジェニファー・ハドソン
楽しみにはしてましたが、彼女のソウルある歌声は想像以上でした
「And I Am Telling You I'm Not Going」のときはもう‥心打たれました
もちろん他の俳優さんも皆素敵
ビヨンセは今まで詳しく知らなかったのですが、「Listen」のパワフルな歌声にびっくり
今度アルバム借りてこようかと思ってます
田舎娘だった冒頭から、美しい女性になるラストまでのディーナの成長もすごかったです
ローレル役のアニカさんはトニー賞受賞者だけあり、これまた素晴らしい歌声と演技でした
それと男衆‥(笑
どうしても女性陣に負けがちだった気もしますが、いい歌歌ってました
ジェイミー・フォックスはもちろんでしたが、エディー・マーフィーもなかなか!
ただ、やっぱり「オスカーに手が届くにはいまひとつかな~」というのが感想でした
申し訳ないのですが、助演男優賞をアラン・アーキンが取ったのも納得です。
そしてC.C.役のキースさんが素敵でした
一度対立はしてしまいますが、エフィーを支える優しき兄な姿が良かったです
あと衣装もステージシーンが多いので素敵
メイクと合わせきらびやかで目の保養でした(笑
それにしても、シュープリームスというグループの実話を基にしていたようで
なんだか生々しいストーリーでした。
このような裏話は今現在どこかで似たようなことは起こってるんでしょうね‥
何はともあれ、「これぞミュージカル!」という作品で満足でした
上映時間 : 130分
製作国 : アメリカ
公開情報 : 劇場公開 (UIP)
初公開年月 : 2007/02/17
ジャンル : ドラマ/音楽/ロマンス
夢は永遠に生き続ける
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
監督: ビル・コンドン
製作: ローレンス・マーク
製作総指揮: パトリシア・ウィッチャー
原作: トム・アイン
脚本: ビル・コンドン
衣装デザイン: シャレン・デイヴィス
振付: ファティマ・ロビンソン
作詞: トム・アイン
音楽: ヘンリー・クリーガー
音楽スーパーバイザー: ランディ・スペンドラヴ / マット・サリヴァン
出演:
ジェイミー・フォックス / カーティス・テイラーJr.
ビヨンセ・ノウルズ / ディーナ・ジョーンズ
エディ・マーフィ / ジェームス・“サンダー”・アーリー
ジェニファー・ハドソン / エフィー・ホワイト
アニカ・ノニ・ローズ / ローレル・ロビンソン
ダニー・グローヴァー / マーティー・マディソン
キース・ロビンソン / C.C.ホワイト
シャロン・リール / ミシェル・モリス
ヒントン・バトル / ウェイン
ジョン・リスゴー / ジェリー・ハリス
ロバート・チッチーニ / ニッキー・カッサーロ
<STORY>
1962年、アメリカの自動車産業の中心地、デトロイト。
エフィー、ローレル、ディーナの3人は音楽での成功を夢見て“ドリーメッツ”というグループを結成し、
新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。
中古車販売会社のカーティスはそんな彼女たちに大きな可能性を見出し、マネジメントを買って出る。
そして、地元で抜群の人気を誇るジェームズ・アーリーのバック・コーラスに抜擢されると、
彼らのパワフルなステージはデトロイトのみならず全米中の注目を集め、一躍スター街道を歩み始めるのだったが…。
(allcinema ONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
楽しかったーー
涙がでるような感動ではないのですが、ぐっとくるブロードウェイミュージカルでした‥
とにかく歌が素晴らしかったです
前もってサントラ聞いていたのが正解でした
(ただちょっとパワーのある曲の連続だったので(特に前半)、ほんの時たま聞くのが疲れてしまった‥
もちろん曲はどれも素敵なものばかりでしたよ)
特に印象に残ったのは、もちろんアカデミー賞助演女優賞を受賞されたジェニファー・ハドソン
楽しみにはしてましたが、彼女のソウルある歌声は想像以上でした
「And I Am Telling You I'm Not Going」のときはもう‥心打たれました
もちろん他の俳優さんも皆素敵
ビヨンセは今まで詳しく知らなかったのですが、「Listen」のパワフルな歌声にびっくり
今度アルバム借りてこようかと思ってます
田舎娘だった冒頭から、美しい女性になるラストまでのディーナの成長もすごかったです
ローレル役のアニカさんはトニー賞受賞者だけあり、これまた素晴らしい歌声と演技でした
それと男衆‥(笑
どうしても女性陣に負けがちだった気もしますが、いい歌歌ってました
ジェイミー・フォックスはもちろんでしたが、エディー・マーフィーもなかなか!
ただ、やっぱり「オスカーに手が届くにはいまひとつかな~」というのが感想でした
申し訳ないのですが、助演男優賞をアラン・アーキンが取ったのも納得です。
そしてC.C.役のキースさんが素敵でした
一度対立はしてしまいますが、エフィーを支える優しき兄な姿が良かったです
あと衣装もステージシーンが多いので素敵
メイクと合わせきらびやかで目の保養でした(笑
それにしても、シュープリームスというグループの実話を基にしていたようで
なんだか生々しいストーリーでした。
このような裏話は今現在どこかで似たようなことは起こってるんでしょうね‥
何はともあれ、「これぞミュージカル!」という作品で満足でした
最後の最後まで、これぞ「ミュージカル映画」っていう感じでしたよね♪
なにしろエフィの声量にはぶったまげました!
こんばんは!
久しぶりに思わず拍手してしまいたくなるミュージカル映画でした♪
エフィーは声量も本当にすばらしかったですよね!
→ジョーさん
こんばんは!
これは歴史に残るミュージカル映画になりそうですね♪
エディ・マーフィーがまさかあそこまで歌えるとはびっくりでした!
海外のスター(特にコメディアンの方)は本当に歌が上手い方多いですよね~
私もすごくよかったです。
サントラを先に聴いていたのですね。
でも、映画を見てかせ聞いたら、また違うでしょう?
いいですよね。
私も一曲終わるごとに拍手がしたい気分でした。
こちらこそコメントありがとうございますm(__)m
これはかなりお気に入り映画になりました~☆
いつか舞台の来日公演があったら、是非観に行きたいです!
サントラで聞くのと映画館で聞くのとではまた違いますよね。
やっぱり音がいいです‥
音楽に包み込まれた気分でした
エフィの辛い気持ちとすがり付く執念(?)がとても伝わってきました。
あの歌が終わっただけで拍手したくなりましたもの♪
もちろん観終わってからも。
これが舞台だったら絶対にスタンディングオベーションだろうなって思います。
コメント&TBありがとうございますm(__)m
本当に「And I Am~」は素晴らしかったですよね
エフィーの想いがズドーンと伝わってきて感動しました‥
舞台だと、この曲が一幕の最後を飾るらしいです!
生で聞けたら最高でしょうね~