ことを
今さら悔やんでいますが、それはフレッシュにヨチヨチとあやふやに自信も自負も無く畑に取り組んでいる今を演出する若気ののーたりんでした。
テストを含む書類作業以外のたいていのことは、時間と勉強でなんとかできる自負はありますし、そうしてきましたが、畑だけはまったくセンスなし。
まったく自信なし。
それでもやるのは、俺にもダメなところがあるとアピールするためと、いやね、できればね、欲を言えばね、キャンプで新鮮安全な野菜を出したいからなんだけどね。
苦労して開墾したら、手におえなくなってきましたよ！
去年までの倍の畑敷地なんもんだから、写真にも入りきらない。
はーっはっはー！
ケッセラーセラー
ではなんともならないんです。
畑は経験と科学とセンスですからね。
その全部だめ。
こどもたちに食べさせてあげたい。
そのくせ
一番成果を感じている、シシトウ中心。
シシトウならお前でも大丈夫って、村の全員が言うくらい易しい。
実をつけてくれるから私にも優しんだ。
あー
だれかかわりにやってくんねえかなー
が
本音か。どうか。
