雑木囃子

ヒマをもてあまし

半円のカウンターを鶏皮した。
あちげ、取り壊した、だ。
燃やすのは簡単だが、何かに使えまいか。

考えた結果、橋を作ることにした。
こないだ橋作ったばかりだから、短期間に集中して同じことをやるとグッと身につくから。

見た目は腐っているが、ほんとは腐りかけてるだけだ。
ヤレた味わいは新板にはない魅力は、私を放っておかない。

ここにしよっと。

石を割ったりしてけっこう大変だった。

じゃあスコップ見て。
左は普通のスコップ 右は私が作った細身の長いスコップ。同じスコップをニコイチにして製作した。
溝はより深いところを掘ることになるので、持ち手を長くし楽に仕事できる。

できたよ。橋。
遺跡みたいじゃね?

ある意味遺跡というか遺構ではある。
たぶん70年くらい前からあった溝を自分たちで再現したものだ。

あなにここ。
なんかヤレ過ぎ。

ここも後でやろっと。

あなにここ。
すでにかなり朽ちてる。
でもここはやらない。
ジムへの橋で私しか通らないから。
若者たちに自由に使うことを勧めているが、つらいことはイヤらしい。
自分だけ気を付けて通ればいいし、こんなとこ誰かが軽はずみに来てはならないからこのままにしとく。
いつか落ちる自分の姿を想像すると滑稽滑稽うこっけい。

そんなことを畑の合間に書いているのだが、雨降ってきた。
でもやめなくて大丈夫なの。
なぜならシャツ絞りながらやるくらい汗かいてるから、雨でも汗でも同じくらい濡れるから。
気にしなければ大丈夫なことって世の中にたくさんあるその一つが汗だくのときの雨。
もう一つ教えてやろうか?
それは
おならをしたときの狼狽え。
堂々としていれば隣の人のせいになる。
試しにやってみて。
自分は堂々としているのに、隣の人は疑われやしないかびくびくするから、そうなると周りは隣の人が犯人だと思うに決まってる。

こないだニトリでそれやったんだけど、隣の人はSババだったから気分爽快だった。
早足に通路を離れようとするSババは誰が見てもはんにんだったろうなあ。

じゃあ畑やるからこれで。
あと今、ねむの木の花が咲いてる頃。
写真じゃわからないや。
ネムノキの次はサルスベリが咲き始める。
どちらの木も昔を思い出させる木。

今日は雑草対策している。
過日、某区の講座で、おねえさんが言いました。
コーチャンマン、授業やってキャンプ場やってキャンプとか行政の仕事やって畑もやって、私の知らないほんといろんなことやってるはずで、よく時間作ってますね。
って。
おーおーーー
わかってくれる人もいるんだな。

そういう目線はありがたい。
けど、暇だからできるという真実は隠し通し、褒められて気分良かったな。

頭の上のほうでウグイス
少し遠くでカラス
道にはアリが歩き回って
パラパラ雨も気にせず
そんな中に俺。
しかも大して読まれないブログ書いちゃっててさ。
いかにもヒマだ。

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