雑木囃子

詫びて終わる投稿していいのかよってこと

さいごの川遊びへ。
今日はピッカピカに晴れました。

みんなピッカピカです。
私は歳を重ねてもピッカピカにならないと決めてます。このままもじゃもじゃでまいります。

昨日とは違う川です。
くたびれ気味は順調な想定内ですので、どっぽんはやめておきます。
みんなで小さく集まり盛り上がる風です。

こんな感じのところ。
透明度は高く、寝そべるのが気分いい川です。

スッキリします。
帰りたくないとか言いながらも、流しそうめんが待ってるとかなんとかで子どもたちを釣ろうとするスタッフの言葉になびいて、キャンプ場に帰るようです。

最後の最後まで粘ります。

たぶん石のふりして居残るつもりかな。
私が好きなのは「しんだ」とか言って起き上がらない作戦です。私がやるとリアルなのでしょうか、スタッフたちがほっとしているのを感じます。

石です。
きれいな石だな。
川の石は不浄のものとされます。
何でもかんでも都合が悪いことは水に流す文化的慣習のためです。
石には霊力があるとされる日本のアニミズムまた神々の捉え方に喚ぼるところもあります。

でも小さいしいいよ。大丈夫だよ。
私はこうした場面ではなんの霊力もない俗物で凡庸で意地悪でサボってばかりの者ですが一応、払い給え清め給え、と声に出さずこっそり念じてます。

また水の神様は弁天様で、弁天様は龍の姿とも言われます。
龍彫るし、弁天様のことをベンちゃんと呼んで親しんでますから大丈夫です。
ベンちゃんは女性とも言われますから、俺イケメンだし大丈夫だと思うよ。

なんかごめん。
ほんとごめん。


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