恵まれない子に愛の手を

昨日、病院の前にダンボールが・・・。（ああ、また可哀相な子たちが）
見てみると、目を開けたばかりの仔猫が7匹も入っていました。

健診ではノミが付いていた以外は健康そうだったのですが、この年齢の子猫を7匹も育てるのは大変労力がかかります。
それでも、スタッフのみんなと話し合い、交替で育てて里親を探すことになりました。（普段の業務だけでも大変なのに・・・みんなありがとね。）

そんなわけで、離乳が終わる１ヶ月ぐらい（５月末くらいかな）から、この子たちを育ててくれる方を募集しています。念のために、エイズ・白血病の検査と１回目のワクチン接種は当院で済ませる予定です。

お知り合いに猫を探していらっしゃる方がいましたら、お声を掛けてみて下さい。
皆様のご協力をお願いします。

PS：動物を捨てられる方にも、その方のご事情があるとは思いますが、動物が捨てられるたびに、スタッフみんなが心を痛めています。もしよろしければ、捨てるのではなく、相談しに来て下さい。一緒に育てながら、里親を見つけるお手伝いをさせて頂ければ、みんなが幸せになれます。
（本当は、こんな可哀相な子が生まれないように、不妊手術をしていただければ、誰も悲しい思いをしなくて済むんですが・・・。）

可愛い置き物、ありがとうございました。

この時期になると毎年、「陶器市で可愛いのがあったから買ってきました！」と言って持ってきてくださる患者様がいらっしゃいます。
（いつもありがとうございます）

おかげ様で今では、待合室に可愛い陶器の置物がたくさん飾れるようになりました。

今年は、写真のような色鮮やかな置き物です。

色々な所に置いてあるので、ご来院の際は探してみて下さい。