今日は、院長の愛猫だった『ほくろ』の命日です。
もう2年も経つんです。
見た目怖い顔ですが、とてもお利口で可愛い猫でした☆
新人動物看護師達の練習台として、いつも協力してくれていましたが
大人しすぎて練習にならない事もありました。
それに比べて、現在の病院猫のマルマリ君。
根性なさすぎて、困り者です。
でもこの方が、良い練習台ですね!
当院の病院理念は【動物と 共に生きる喜びを 感じていただく事】です。
【共に過ごした時間】は、ほくろのように、亡くなった後も
ずっと…ずっと…【 喜び 】として愛おしく感じます。
動物が亡くなる時は、本当に辛く、中には後悔や無念で、
動物との生活を否定的に考えてしまう方も、いらっしゃいますが
動物との思い出は本当にかけがえのない宝物です。
沢山の動物と思い出に包まれて喜びを感じられますように…
*** 追記 ***********************************
この「ほくろの命日」の記事にコメントを頂き、皆様にも読んで頂きたかったので、ご本人様のご了承を頂き、追記としてアップさせて頂く事にしました。(一部編集)
【私は7年経ちました!】
癒しですよ。動物と暮らすのは☆
つい最近、知り合いの愛犬がなくなりました。まだ3歳だったかな。
でも、精一杯生きた3年間だったんです。
大好きだったから、涙が止まりませんでした。
亡くなった後の喪失感や後悔。
しばらくはその気持ちが沢山占めてますが、時間がたてばいい思い出になりますよね☆
気持ちがなかなか前へ切り替わらないのは、精一杯関わった証拠。愛した証拠だねって。
思い出が沢山あるほど、別れたときに立ち止まるものなんだって。
この悲しみって、二度と経験したくないはずなのに、やっぱり動物を飼っちゃうんですよね~。
それだけ、与えてくれるものが大きいんですね!
地域: 福岡県 糟屋郡 粕屋 須恵 志免 宇美 篠栗 リヴ動物病院 TEL 092-933-0686