春めいてきましたね~☆
あちらこちらでいろんな花が咲き出してます…。
こないだミモザをいただいたことは書きましたが、ミモザアカシアって…その綺麗な花をよぉく見てみると…花粉のかたまり(苦笑)だったりします。
花粉に過敏な方には「ウチの中に花が飾られているだけでくしゃみがでる」という方もいらっしゃるそうで…。
まぁ体質だから仕方がないのでしょうけど、残念だよね~、ウチの中にお花が飾られているのってとても素敵なのに…ははは。
かく言うアタクシも数年前からいきなり花粉症?の症状が出てしまい、この時期は仕方なく薬を飲んでいるので、ノドが枯れやすいのです…。
今年は寒いから、花粉の事はずっと思い出さないようにしていたけど…やっぱり数日前から急にノドが痛くなったり、くしゃみがやたら出たりするようになり、人にきいたら、やっぱり同じ頃から花粉症状が出ているそうです。。。
まぁ花粉のお話はともかく(苦笑)。
そろそろアタクシの大好きな「白木蓮」が咲き出しそうです☆
東京に出てきて最初に住んだ町は「中野」。
田舎もののアタクシにとっては…カルチャーショックの連続でありました。
見渡す限りの広い空と、背後に迫った山々の緑の中で育ったので、一面コンクリートと建物ばかりの町並みに心が安らぐ事がない日々でした。。。
そんな街の風景の中にも、四季があり、結構たくさんの木々の緑があることに気が付くようになるには、少し時間がかかりましたね。。。
中野で暮らすようになって一年が過ぎようと云う頃、3月ですね、夜、ひとりで散歩に出たときのこと。
ちょうど住んでいたアパートの裏に小学校があって、校庭の隅に大きな白木蓮が植わっていたんです。
ちょっとした坂道になっていて、坂を下った先には、上ったばかりの月…そしてその光を受けて、とっても神秘的に白く光って見えたのが…綻び始めたばかりの、白木蓮の花だったんです。。。
まるで妖精でも中に隠れているような…本当にそんな気がしたものです。。
こんなに神秘的な美しさを持った花、一体なんて言うんだろう?
当時は名前も知らず。
名前を知るのはさらに一年くらいあとでした。。。
今でもこの時期になると、その時の景色が鮮やかに蘇ってきて、月の夜に咲き出したばかりの白木蓮を探し、あちこち寄り道しながら帰るんですわ(笑)。
日本人って、花は花でも、こういった咲き出す頃の美しさを好むんだそうですね。。
花屋さんでも、花束を作ってもらうときには、開いてしまった花はあまり入れないでしょ?
対して欧米の方は、花束でも、バ~ンと開いた状態の花束を作ってもらって贈るんだそうですょ~。
この違い、おもしろいね(笑)。
白木蓮も、欧米の人は満開の時を好むのかな?
でもさ、花の色って、咲き出したときからどんどん褪せていくから、本当は咲き出しの頃が一番色が綺麗だったりするよね☆
写真は…何年か前に撮った近所の木蓮です。。。
いいね~、今年も楽しみだ♪
あちらこちらでいろんな花が咲き出してます…。
こないだミモザをいただいたことは書きましたが、ミモザアカシアって…その綺麗な花をよぉく見てみると…花粉のかたまり(苦笑)だったりします。
花粉に過敏な方には「ウチの中に花が飾られているだけでくしゃみがでる」という方もいらっしゃるそうで…。
まぁ体質だから仕方がないのでしょうけど、残念だよね~、ウチの中にお花が飾られているのってとても素敵なのに…ははは。
かく言うアタクシも数年前からいきなり花粉症?の症状が出てしまい、この時期は仕方なく薬を飲んでいるので、ノドが枯れやすいのです…。
今年は寒いから、花粉の事はずっと思い出さないようにしていたけど…やっぱり数日前から急にノドが痛くなったり、くしゃみがやたら出たりするようになり、人にきいたら、やっぱり同じ頃から花粉症状が出ているそうです。。。
まぁ花粉のお話はともかく(苦笑)。
そろそろアタクシの大好きな「白木蓮」が咲き出しそうです☆
東京に出てきて最初に住んだ町は「中野」。
田舎もののアタクシにとっては…カルチャーショックの連続でありました。
見渡す限りの広い空と、背後に迫った山々の緑の中で育ったので、一面コンクリートと建物ばかりの町並みに心が安らぐ事がない日々でした。。。
そんな街の風景の中にも、四季があり、結構たくさんの木々の緑があることに気が付くようになるには、少し時間がかかりましたね。。。
中野で暮らすようになって一年が過ぎようと云う頃、3月ですね、夜、ひとりで散歩に出たときのこと。
ちょうど住んでいたアパートの裏に小学校があって、校庭の隅に大きな白木蓮が植わっていたんです。
ちょっとした坂道になっていて、坂を下った先には、上ったばかりの月…そしてその光を受けて、とっても神秘的に白く光って見えたのが…綻び始めたばかりの、白木蓮の花だったんです。。。
まるで妖精でも中に隠れているような…本当にそんな気がしたものです。。
こんなに神秘的な美しさを持った花、一体なんて言うんだろう?
当時は名前も知らず。
名前を知るのはさらに一年くらいあとでした。。。
今でもこの時期になると、その時の景色が鮮やかに蘇ってきて、月の夜に咲き出したばかりの白木蓮を探し、あちこち寄り道しながら帰るんですわ(笑)。
日本人って、花は花でも、こういった咲き出す頃の美しさを好むんだそうですね。。
花屋さんでも、花束を作ってもらうときには、開いてしまった花はあまり入れないでしょ?
対して欧米の方は、花束でも、バ~ンと開いた状態の花束を作ってもらって贈るんだそうですょ~。
この違い、おもしろいね(笑)。
白木蓮も、欧米の人は満開の時を好むのかな?
でもさ、花の色って、咲き出したときからどんどん褪せていくから、本当は咲き出しの頃が一番色が綺麗だったりするよね☆
写真は…何年か前に撮った近所の木蓮です。。。
いいね~、今年も楽しみだ♪
少し蛍光ホワイト?みたいに浮き上がって感じますね
毎度コメント、ありがとうございます~♪
そうですよね、なんか、花の色って、蛍光成分を含んでいるもの、結構ありますよね!
でもそういう成分って、日に当たるとどんどん日焼けして薄くなって行くのかな?
薄暗くなった草むらの中に咲いていた、シャガの花が光って見えたのも、記憶に残ってます。。。