
...ようやっと記事が書けるわ(苦笑)。
先週の木曜、日立のウクレレビルダー~マコレレこと平野誠氏から、新作のテナーウクレレが届きましたっ☆
マコレレハンドクラフト...
https://www.facebook.com/pages/ウクレレ工房マコレレハンドクラフト-Makolele-Ukulele/207388709352899
http://blog.goo.ne.jp/makolelehandmade245
思い返せばだいぶ長い付き合いになるマコレレ。
2009年のジ・ウクレレコンテスト舞台での演奏に合わせてこしらえてもらった、シリアルナンバー25/どぶゆきモデル(左)。
幾多の変遷を経て、いまも数々のステージを共にしている愛機であります。。

ご覧の通り、それから実に82本の製作ののちに産み落とされた二代目どぶゆきモデルは...初代どぶゆきモデルとはだいぶ趣の異なる?シンプル且つ、いつになくハワイアン・テイストな一作!
ボディはオールコア。
コアがね、やっぱり好きなんだよねぇ。。
しかし前作同様、数々の試験的要素も取り入れられての、目に見えない部分での意欲作でもあるのです☆
まーでも、比べてみると、いや、随分洗練されたよね~、この数年で。
いちばん大きな要素となっているのは、間違いなくマコレレ使い筆頭アーティスト~笹目智広氏の存在ではないかしら。。
ギター弾きとしてメジャーで活躍されていた氏の細かでマニアックな注文に応えながら製作されたここのところの数十作における変化は、とても大きいんじゃないかな。
氏の注文によるモデルが、現在のマコレレのスタンダードモデルなんだよね。

どぶゆきモデル特別ステッカーも健在!
no.107、感慨深いよね。。
だいぶ疲れてきている初代機を一度リペアに出すべく、間に合わせてもらったのです☆
このモデルには、一本だけレプリカが同時製作されております。
正真正銘!の兄弟モデル。

さて、肝心のサウンド、そしてインプレッション。。。
まー、長年使ってきた製作家なので、なじまないわけはないのですが、持った最初の瞬間からすっぽりと手に収まってくれた素晴らしい楽器であります!
ネックの感じも、すごく弾きやすい。。
ハードなステージ仕様に耐えるようにして欲しいという要望に応えてくれたので、板はかなり厚めで、初代機ほどは、今は鳴りませんが...使い込めば使い込むほど、鳴ってくるはず。
2~3年後が楽しみだよ!
それから、初代にあったような、弦のデッドポイントというか、鳴りにくい箇所~伸びにくい箇所が、ほとんど解消されていて、フレットの上から下まで、スムーズに音をつなげて行けるようになりました。。
これは、、素晴らしい進化ですわ。。
音の基本的な性格は変わりなく、テナーなのに柔らかい、ウクレレらしいサウンド。
加えて以前よりサスティンも稼げてます。
う~ん、楽器としての進化は著しいです!
音色。
これがまた、いい意味で裏切ってくれました(笑)。
今まで聴かせてもらったどのオーナーのマコレレより、おそらく「ハワイテイスト」な感じ!
ここまでハワイか(笑)。
いままでのどのモデルより、ハワイのウクレレに近いサウンドなんじゃないかな??
あたしゃこういうの、好きだわ。
うんうん。。

こんなサウンドだよ、きっと!
マコレレの真髄は、これは個人的な意見ですが...テナーだと思ってます。
これから毎度お世話になる、神田商会の白土さんにお願いしてピックアップをつけてもらって、ちょこっと慣らしてからだから....実戦投入はもう少し先になりますが、、活躍が楽しみな、本当に楽しみなテナーウクレレです!
初代機の使い込んだ深みはそりゃまだないけどね!
折に触れてレポして行こうとおもいます。
あ、でもレッスンなどでは、もう使ってますよん☆
ステージ登場をお楽しみにっ♪♪
先週の木曜、日立のウクレレビルダー~マコレレこと平野誠氏から、新作のテナーウクレレが届きましたっ☆
マコレレハンドクラフト...
https://www.facebook.com/pages/ウクレレ工房マコレレハンドクラフト-Makolele-Ukulele/207388709352899
http://blog.goo.ne.jp/makolelehandmade245
思い返せばだいぶ長い付き合いになるマコレレ。
2009年のジ・ウクレレコンテスト舞台での演奏に合わせてこしらえてもらった、シリアルナンバー25/どぶゆきモデル(左)。
幾多の変遷を経て、いまも数々のステージを共にしている愛機であります。。

ご覧の通り、それから実に82本の製作ののちに産み落とされた二代目どぶゆきモデルは...初代どぶゆきモデルとはだいぶ趣の異なる?シンプル且つ、いつになくハワイアン・テイストな一作!
ボディはオールコア。
コアがね、やっぱり好きなんだよねぇ。。
しかし前作同様、数々の試験的要素も取り入れられての、目に見えない部分での意欲作でもあるのです☆
まーでも、比べてみると、いや、随分洗練されたよね~、この数年で。
いちばん大きな要素となっているのは、間違いなくマコレレ使い筆頭アーティスト~笹目智広氏の存在ではないかしら。。
ギター弾きとしてメジャーで活躍されていた氏の細かでマニアックな注文に応えながら製作されたここのところの数十作における変化は、とても大きいんじゃないかな。
氏の注文によるモデルが、現在のマコレレのスタンダードモデルなんだよね。

どぶゆきモデル特別ステッカーも健在!
no.107、感慨深いよね。。
だいぶ疲れてきている初代機を一度リペアに出すべく、間に合わせてもらったのです☆
このモデルには、一本だけレプリカが同時製作されております。
正真正銘!の兄弟モデル。

さて、肝心のサウンド、そしてインプレッション。。。
まー、長年使ってきた製作家なので、なじまないわけはないのですが、持った最初の瞬間からすっぽりと手に収まってくれた素晴らしい楽器であります!
ネックの感じも、すごく弾きやすい。。
ハードなステージ仕様に耐えるようにして欲しいという要望に応えてくれたので、板はかなり厚めで、初代機ほどは、今は鳴りませんが...使い込めば使い込むほど、鳴ってくるはず。
2~3年後が楽しみだよ!
それから、初代にあったような、弦のデッドポイントというか、鳴りにくい箇所~伸びにくい箇所が、ほとんど解消されていて、フレットの上から下まで、スムーズに音をつなげて行けるようになりました。。
これは、、素晴らしい進化ですわ。。
音の基本的な性格は変わりなく、テナーなのに柔らかい、ウクレレらしいサウンド。
加えて以前よりサスティンも稼げてます。
う~ん、楽器としての進化は著しいです!
音色。
これがまた、いい意味で裏切ってくれました(笑)。
今まで聴かせてもらったどのオーナーのマコレレより、おそらく「ハワイテイスト」な感じ!
ここまでハワイか(笑)。
いままでのどのモデルより、ハワイのウクレレに近いサウンドなんじゃないかな??
あたしゃこういうの、好きだわ。
うんうん。。

こんなサウンドだよ、きっと!
マコレレの真髄は、これは個人的な意見ですが...テナーだと思ってます。
これから毎度お世話になる、神田商会の白土さんにお願いしてピックアップをつけてもらって、ちょこっと慣らしてからだから....実戦投入はもう少し先になりますが、、活躍が楽しみな、本当に楽しみなテナーウクレレです!
初代機の使い込んだ深みはそりゃまだないけどね!
折に触れてレポして行こうとおもいます。
あ、でもレッスンなどでは、もう使ってますよん☆
ステージ登場をお楽しみにっ♪♪
了解です(笑)、コメントありがとうございます!