図書館で20人以上待ちで、推し、燃ゆ を借りた。
一気に、読めるほどのものだが、少しずつ噛みしめるように読んだ。
なにか、いとおしい、何か共感できるような、（こんなじじいに言われたくないかもですが）突き刺さる部分もあって、心の奥底だけでなく、風景も、短文にも 何か、至宝を見つけたような感を感じた。
女流作家さんはこんな風に時代を今を的確に捉えているんだな、昔、全然違うと思うけど、もう頬杖をつかない、を観たときのような、時代の流れと心情が絡み合ったような感じ。その時代、時代で、優先される気持ちに人は若者は敏感に導かれてしまうのだなあ。
アマゾンのコメントが素晴らしい。
夜は蛍を見に町中の川に行った。自分の腕とこのスマホでは写真は撮れなかった😰 百メートル位の所に 5,6匹が何か所か見つけられる位でしたが、久しぶりに見れて良かった。和んだ。
では、また。
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