同士少女よ、敵を撃て を読んだ。

とても面白いといってはおかしいけど、戦争下のとてつもない非日常感は、全く経験したことのないことだけど共感すら覚えた。戦争になったらこうなるんだろう、何が本当か何が嘘か、信念は何か、その信念は何から来ているのか、考える間もなく時代に指示に翻弄され。
フィクションとはいえ、今のソ連、ロシアを振り返ってしまう。自分が見聞きする情報からは、早くロシア戦争やめろ、とか思うけど、全く人の命以上に固執、優先するもんがあるのだろうか。何がどうなってこうなってるのか分からないが、フィクションだけどその一端を見たような気がした。

ユーチューブでロシアの歌手のアリシカさんが状況を投稿してから一年経ってますが、ますます戦争は終わらない方向へ。もしかしたら危険が伴ってるかもしれませんがまた、投稿してもらいたいです。
では、また。