今日もポカポカ陽気で、春を感じました。
ところがどっこい、山では真冬です。
結局は2個のみの収穫でした。
そこで、里山へふきのとうを探しに出かけてみました。
ところがどっこい、山では真冬です。
登り口に差し掛かる手前でこの雪です。
雪で上がることができなくて、途中で車から降り、歩いて春を探してみました。
冷気が頬を突き刺して、寒い寒い。
日当たりのいい道端に、ふきのとうを一個見つけました。
この春初のふきのとうです。
早速採ってみると、ふきのとうの特有の香りがします。
このあとも坂道を歩いて探してみましたが、なかなか見つからないですね。
まだ早かったみたいです。
結局は2個のみの収穫でした。
これだけでは天ぷらにも蕗味噌にもできないので、細かく切って味噌汁に浮かべることにします。
山から帰って来てから、積み上げた籾殻の中に保管してた里芋を出してみました。
発泡の中に入れて、保管してました。
なんと、ネズミにブルーシートも発泡も齧られてます。
でも芋はどうにか無事でした。
ただ数個齧られてます。
でも種芋にする15個は確保できたのでよしとしましょう。
そして生姜も入れてたんですね。
生きてました。
3個分の種になりそうです。
生姜の越冬は難しいと聞きますが、これで2年連続で成功しました。
暖冬だから生き残れたんでしょうね。
生姜は(わたしの中では)大事な野菜で、失敗ができません。
去年は成長がイマイチだったので、今年はよく観察しながら栽培していきます。
イマイチの原因がわからないんですよね。
猛暑だったからでしょうか。
さぁ、今年も野菜作りが始まります。
ズキズキワクワク〜
がんばります‼️