わかりやすいことはいいことです・・・

どぉも、印刷通販dnetのヒスケです。

昨日斜め読みしていた記事の中に「任天堂が“はじめてのDS”という無料冊子を作っている」と言う物を読んで、ちょっと気になっていました。
で、その冊子の内容なんですが、“冊子を無料で持って帰っていいよ”って書いていたり、“DSで遊ぶ時にはこぉやって持って遊んでね”ってのがイラスト付きで見開き2ページを使って説明されていたりするそうです。
ヒスケ世代やもっと若い人は「今更、何をわかりきったことを」と感じてしまうんですが、美文字練習など高齢者をもそのターゲットにしている任天堂さんは、わかりやすく「あたりまえ」のことを書いた冊子を作ることで、その購買層を広げているそうです。

で、今日の本題。同じことをしているものを見つけてしまいました。しかもGoogleで。



読めますか？ヒスケ的に一番好きなのは「12　鶴橋でたまらん店をさがす」なんですが。
例えば、バナーのリンクを開くとグーグルマップのローカル検索の説明が開くわけです。もちろん、そのままグーグルマップにもリンクされていて、そのまま【鶴橋　たまらん】を検索してくれるんです。
わかりやすくないですか？某Yah●●しか使ったことがない人でも、こういうサービスがあるんだよ。こうやって検索するんですよ。と教えてくれるんです。
インターネットで検索することが「あたりまえ」になった今だからこそ、様々なサービスを打ち出し、その利便性を伝えていく。サービスを提供している企業が「あたりまえ」を「あたりまえ」と捉えずに、噛み砕いたサービスを提供する。
今までは無かったサービスだと思いました。