中1の生徒と中間試験前に英語のワークを解き直していた時のこと。
単語の書き取り問題で、コップをcapと間違えているのを発見。
古川 「(5)のコップ、間違えているよ」
生徒 「えっ?コップってカップじゃないんですか?」
古川 「そうだよ。カップだから違うじゃん」
生徒 「???ぼく、カップって書いてますよ」
!なるほど!みなさんもわかりましたね
古川 「では、catを読んでごらん」
生徒 「キャット」
古川 「だよね。(catとcapを上下に並べて)ではcapは?」
生徒 「カップ」
古川 「うーん残念。並べて読むよ(catとcapを指差しながら)」
生徒 「キャット。キャップ?」
古川 「その通り。で、カップはcup。busと同じ」
「OKですか。では、飲むのに使うのはどっち?」
生徒 「カップ」(と言いながらcapを指す!)
古川 「わぉ!あなたねぇ、そしたらcupをかぶってcapでお茶を飲むの?」
イメージ図(後藤先生協力ありがとう)
そのあと、二人で腹をよじりながら、catとcapとcutとcupを並べて繰り返し発音練習しました。
以上、昨日のブログのおまけでした。
池田先生に借りていたカップお返しします。どうぞ。