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あなたの近くにいる天使からのメッセージ

やっと見つけてくれましたね。 わたしはあなたの近くにずっといました。

どうしてあなたは生まれてきたのか

2012-07-05 00:41:45 | あなたへ

「なぜわたしはこんな環境に生まれてきたんだろう・・・」

「どうしてわたしはこんな親のもとに生まれてきたんだろう・・・

「なぜもっとも裕福な家庭に生まれなかったんだろう・・・」



あなたはまちがいなく自分の世界を作っています。

あなたは大きな宇宙です。 それはまぎれもない事実。

ひとりは退屈・・・。 だから自分をどんどん細分化していった・・・。

どんどん細かく分けて、豊かな個性を作り出し、退屈できない世界を作り上げた。

自分のドラマをもっとエキサイティングに・・・、ハードルをどんどん高くしていった。

これが事実なんです。



ほんとうはあなたにとって欲しいものを手に入れることは簡単なこと。

でも、それではあなたの生きる理由である「喜び」を大きくすることができない。

だから、ハードルをどんどん増やしていった。



「冗談じゃない!! あたしはなんてバカなんだ!! こんな境遇を選んで
 生まれてくるなんて!!」

そうですよね。 気持ちはわかります。



でもね、考えてみてください。

こんなことありませんか?

4~5年前、すごく欲しいものがあって、寝ても覚めてもそのことばかり考えていた。

そして手に入れたものってありませんか?



または4~5年前、すごく熱中していたものってありませんか?

自分で考えてもおかしいんじゃないかと思えるくらい・・・。



さて、そういったもの・・・、いまから思い返してみてどうでしょうか?




「なんであんなに夢中になっていたんだろう・・・?」

「なんであんなもの欲しかったんだろう・・・?」




そんなものなんです。

どうしてあなたがそんなことをしたいという気持ちになったのか・・・、
どうでもいいんです、そんなこと。

あなたはそれを手に入れる喜びを経験したかった、それにすっかり夢中になる
経験をしたかった、それだけなのです。

それこそがあなたの生きる意味だから。



喜びこそが生きる意味です。

あなたはその喜びを大きくしたかったそれだけなのです。

前世がどうであれ、天国であなたが自分の次なる人生を選択した理由がなんであれ
そんなこと重要ではありません。

ただ、その時はいま考えると「どうしてあんなことしたかったんだろう?」と
思えることを考えていたのです。



でも、断じて言わせてください。

あなたに修行は必要ない。

幸せ、喜びを得るために苦しみなど必要ない。

あなたはこの世の中のすべてを手に入れることができる。

そして最大限の喜びを感じ取っていいのです。



街の中を歩いていて10円玉を拾った・・・。 100万円の札束を拾ったのと
おなじくらい喜べますか?

それができるなら、わざわざハードルを高くして喜びを最大限にするような
倒錯したゲームをする必要はないのです。



でも、いまから感謝ゲームをする必要はありません。

そんなことをすればまた感謝の数を競うようなことになってしまう。

「あれを手に入れるにはもっと感謝が必要だ・・・」

おなじ結果になってしまうのです。 またハードルを作ってしまっている。



無理やり「ありがとう」を言う必要もありません。

無理にしなくてもいいので、少しのいいことに敏感になってください。

そしてその時にはおおげさにしなくてもいいので、心の奥で静かに温かく
感謝してください。

あなたはいいことを望んでいる。 そのいいことを実現できた。

あなたはなんて素晴らしい!



あなたは修行をして、はいつくばりながらやっと幸せを勝ち取るような
存在ではない。

「これをしてはダメ」「あれをしてはダメ」「もっと愛を感じなければダメ」
「こんなモノを食べてはダメ」「もっと与えなければダメ」

そんなことは一切ないのです。



そして、少しずつ意識を広げていってください。

ほんの小さな偶然の一致に気づいていけばいいのです。

無理に偶然の一致を作り出す必要はありません。

この世界はあなた。 

あなたがまるで呼吸をするかのように自然に作り出していくのです。

先ほどみた数字の羅列とおなじ数字の羅列を見た・・・。

こういったことに目を向けていくとそれがあり得ないほどのペースで
増えていく・・・。

そういったことを大切にしてください。

あなたはどんどん力を取り戻しているのです。

持っていて当然の力を・・・。



あなたはほんとうに素晴らしい。

あなたは幸せになる権利があり、その資格を始めからそなえているのです。

あなたに、ほんとうにありがとう。

あなたのおかげでこの世界はほんとうにすばらしいのです。

あなたは失うものなどなにもない

2012-07-04 11:11:56 | あなたへ


あなたはなにも失っていません。

そしていまから失うものもないんです。

あなたが愛するもの、ほしいものはずっとあなたのそばにある。



本当はそんなこと、あなたにはわかっているはずなんです。

でも、その愛するもの、ほしいものをあなたにとってかけがえのない
ものにするために「失うかも・・・」「失ってしまった・・・」という
気持ちや事実を作り出してしまった。



目の前にあって当然のもの、どうなってもいいものには執着心は起きない。

そういったものはあなたが意識を向ければいつも当然のようにそこにあり、
意識を向けなくなければいつの間にか消えていく・・・。



思い出してください。 あなたが世界を作っているんです。

いまはまだ100%信じることができなくてもいい。

でも、あなたがまわりに見ることができる偶然の一致のように見えるもの、
ありえない同時性に自分の力を感じてください。

あなたには力があるのです。



それを考えればあなたが失うなどありえない。

あなたが失うように展開させているに過ぎない。

あなたが大切なものに対して向けているありあまる気持ちが失う恐怖感と
欠乏感を作り出しているのです。



ほんとうは目の前にあって当然のものなのに、あなたがかけがえのないものに
祭り上げてしまった。

それをいまから取り戻そうとはしないでください。

具体的な方法であれ、あなたがスピリチュアルであると思う方法であれ・・・。

そのような行動はすべて「ない」という前提から始まっているのです。



ただ、失われていない・・・、それはあるのだということを認めてください。

無理に感じようとしなくてもいいのです。

本当にそれはそこにあるのです。



あるとわかっていれば、そこからあなたにすることはありません。

ただ、そこにあるのです。

あなたはあなたの日常を生きればいい。

あなたが愛するもの、人はどこにも行かないのです。



まわりに証拠を見つけ出そうとしないでください。

それは自分が「ない」と思っている事実をまわりに無理やり見つけ出そうと
しているのと同じです。



あなたは所有しているものすべてをいつも持ち歩いているでしょうか?

そうではありませんね。 所有物のほとんどはあなたの部屋に置いてあるはずです。

そして、あなたが必要だと思っているものを持ち出しているはずなのです。

それとおなじなのです。



ほんとうはと言えば、すべてがあなたの所有物です。

だって、この世界はあなたが作り出したものだから。

自分のものに対して所有権を主張するほどおかしなことはありません。



いまはわからなくてもいい。 気持ちでは納得できなくてもいい。

でも、単純に認めてください。

「あなたはすべてを所有している。 失うものはなにもない。」

いまも・・・、これからもずっと・・・。

あなたは自由です

2012-07-04 00:37:41 | あなたへ


あなたは本当に自由です。

この世界はあなたが思考で作り出した世界・・・。

あなたの信念を100%反映しています。



「とんでもない・・・。 自由じゃないよ!」

そう思っていますよね? だから自由ではないわけです。



では、今日からなんでも自分の思い通りにできると思おうとしても、
なかなかあなたは信じることができないでしょう。

わたしがあなたに「自由にやりなさい」と許可したところで
できるものではありません。

あなた自身が自分に許可しないとできないのです。



なぜならこの世界はあなたが作り出しているから・・・。

だから作り物であるわたしがあなたを支配できるわけがないのです。



そう。 支配できるわけがない。 でも、実際そのような作り物に
制限されて右往左往している・・・。

だからあなたは自由ではないのです。



特にあなたが自由になりたいと強く気持ちを向けているものほど、
逆に「自由ではない」という強い信念が存在します。

「自由になりたい」つまり、「自由ではない」という気持ちを
ずっと長い間積み重ねてきましたから・・・。

そういったものは強固な信念となってしまっています。

あなたにとっては揺るがしようのない事実なのです。



あなたにできることはただひとつ・・・。

そこに感情的なエネルギーがあるのなら感じきってください。

怒りがあるなら怒ってください。 悲しいなら泣いてください。

そしてそれに気持ちを向けることができなくなったら、何か楽しい、
うれしいことを始めてください。

できることからでいいのです。 大きいことでなくてもかまいません。



その事実に対して感情的なしこりがなければ、あなたはその事実に注意を
向けることができなくなります。

そして、あなたが他の楽しいことに夢中になっているうちにその事実は
消えていくのです。

なぜならあなたが作り出したものだったから・・・。



どうしてそうなったかなんて原因をさがそうとしないで。

原因なんかわかったところでなんの役にも立ちません。

むしろ原因をさがそうとしてその事実を強烈に支えているのです。



あなたは喜びに値する・・・、それだけは忘れないで。

いま、目の前の光景を信じないで

2012-07-03 12:13:40 | あなたへ


たとえあなたの目の前の景色がどのように写っていても・・・

それがあなたが望む光景でないのであれば信じないで。



あなたがあなたの世界を作り出します。

いま、目の前に見えている光景はあなたがいままで信じてきたことの投影です。



たしかに目の前の現実は有無を言わせぬ説得力があります。

飲み込まれてしまうのは仕方がありません。

でも、少し感情が冷めてきて冷静になってきたら・・・、その現実はあなた
次第でどうにでもなることを思い出して・・・。



そこに感情的な葛藤があるなら、もがかないで・・・。

体を動かしてジタバタする必要はないので、気持ちを感じきってみて・・・。

その気持ちに注意をむけることができなくなったらそれでおしまい。

そこからは自分がやりたいと思うことをしてください。

大きいことでなくてもいいから・・・。 できることから・・・。



目の前の景色はあなたがそれまで信じていたことの反映・・・。

ただの残存物を信じる必要はないのです。

あなたが信じなければいけないのはあなたが喜ぶ現実。

あなたは喜びを経験するために生まれてきたのです。

喜びこそがあなたの現実なのです。



自分の目の前の光景に対する気持ちを感じきったあと・・・、

たとえ目の前の光景に変化がないように見えても・・・、

その中にあなたに見えない形であなたが望む現実が訪れようとしていると
感じてみて・・・。



あなたに見えないのは当たり前。 あなたはまだ自分の望みとは違う事実を
選択し、信じているから・・・。

まだまだ自分の求めている現実を探している状態だから・・・。

探しているということは「ない」ことが前提だから・・・。

でも、その中でもあなたの望む現実に向かって世界が動いていると認めてみて・・・。

たとえあなたの目の前に見えなくても・・・。

この世界を作るのはあなた。

あなたがその可能性を認めさえすれば、たとえいま目の前には見えていなくても
いずれ必ず現れてくるのです。



それまではあなたにできるあなたがやりたいことをしてください。

あなたの目的は喜びを感じること。

あなたに準備ができればかならず望む現実が現れるのです。

あなたはなんにも悪くはない

2012-07-03 00:18:40 | あなたへ


この世界はあなたが作り出したものです。

なので、みんなあなたが原因です。



でも、あなたはなんにも悪くないのです。

たとえあなたがミスをして怒られても、たとえあなたが私利私欲に走り
そのおかげで大切な人につらい思いをさせてしまったとしても・・・、

あなたは絶対に悪くないのです。



あなたは自分の罪悪感を呼び起こすような経験をしたかった・・・、
ただそれだけなのです。



最終的にあなたが罪悪感を感じざるを得ない状況におちいったとしても、
それでもあなたは悪くないのです。

たとえ他の人に怒られようが、あなたのおかげで大切な人が目の前で苦しんで
泣きわめこうが最終的にあなたを裁いているのはあなた自身です。

その人たちはあなたの罪悪感を感じたいという欲求に応えて現れているだけなのです。



ドラマが欲しいと思うのはあなたの当然の気持ちです。

ドラマがある分、その先に幸せがあればあなたの喜びはさらに大きくなります。

でも、あなたは自分に力があることを忘れてしまい、いつのまにか悲しいドラマに
病み付きになっています。

最初はほんの少しの悲しいドラマでもだんだん注意を向けるうちに大きくなってしまい、
連鎖現象を起こしています。



目の前で罪悪感を呼び起こすような場面が展開すれば気持ちは揺れ動きます。

それは当然です。

でも、心の中でその揺れ動く気持ちをじっと見ている本当の自分を意識してください。



あなたが子供のとき、そのような場面でまわりが騒いでいる中、冷静な自分がいたのを
覚えているはずです。

どうしてそのような騒ぎになっているのかあなたには分からなかったはずです。



たとえ、脳裏に過去の罪悪感を引き起こすような経験が浮かんできたとしても、
それはまさしくあなたが自分を裁こうとしているだけ。

その場に実際は誰もあなたを裁こうとする人などいないのです。



意識を向ければ向けるほどそのようなドラマは大きくなり、いつの間にか
あなた自身になっています。

英語のbeside myself:「我をわすれて」とはこのことなのです。

それらはあなたにドラマを提供するがためにやってきている、ただそれだけなのです。

そして、そのドラマを呼んでいるのはあなたなのです。



とはいっても、気持ち的にこういったことをまだまだ受け入れることはできないでしょう。

でも、「いまのこの状況を作り出したのはわたしだ。 これから何を選ぶのかはわたしに
選択権があるんだ」ということだけは心の片隅にとどめておいてください。

作り出したのが自分だということを認めさえすればいいのです。

あなたにコントロール権は戻ります。



事実そのものを認める必要はありません。

たとえ他人があなたに何を言おうとも、あなたが他の人に何をされようとも、
その正当性は絶対に認めないでください。

あなたはそのような経験をして当然の存在ではありません。

あなたは喜びを経験するために生まれてきたのです。

たとえ肉親であっても、あなたは自分の非を認める必要はないのです。

「非」などというものはありません。 この世界はあなたが作り出した世界。



理屈で自分の非を探し出そうとしないで。

自分を苦しめる罪悪感の確固たる証拠を見つけようとしないで。

あなたは絶対に悪くない。 ただ、そのような経験をしたかっただけなのです。

ジェットコースターのアップ&ダウンのように・・・。

その次につながる喜びのために・・・。



でも、喜びを経験するために苦しまないといけないわけではないのです。

忘れないで。 あなたは絶対に悪くない。