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あなたの近くにいる天使からのメッセージ

やっと見つけてくれましたね。 わたしはあなたの近くにずっといました。

肯定的な思考とは・・・

2012-07-18 09:28:35 | あなたへ


肯定的な思考とは何でしょうか?

自分の将来に対する明るい展望・・・?

他人に対する思いやり・・・?

やってくるチャレンジを受け入れる気持ち・・・?



みんなまちがっていませんが、100%の正解ではありません。

肯定的な気持ちとは・・・



あなたがこの世界とひとつであり、この世界のすべてを生み出しているのは
自分である、自分には力だがあり、この世界は自分の思うがままであると
信じる気持ちです。

統一感であり、信頼であり、安心なのです。




自分に力がある、この世界は自分の思うがままであるとわかれば
将来に明るい展望が開けます。

自分に力があるとわかれば、自分が作り出した創造物であり、
自分の意のままに動いてくれる他人に愛を感じます。

自分がこの世界を作り出し、望むものを作り出す力があると分かれば
やってくることはその1ステップに過ぎないと分かります。



ただ、これを受け入れることができるかどうかはあなたなのです。



完璧でなくてもいい、少しずつでもいい、荒波にもまれて少し後退しているように
思えてもいい、それでもあなたのできる範囲でこの認識を広げてください。

そのためには、「自分ひとりだ」と思い込むよりも、「自分には助けてくれる存在が
いる」と思った方がラクです。

あなたがこれから進んでいく道に対する認識が変わるからです。



「そんなに簡単に認識は変わらないだろう・・・。 時間もかかるだろうし苦労も
あるだろうけど、少しずつ進んでいこう・・・。」と思うよりも・・・

「いま、自分の認識はかなり違うけれど、助けてくれる存在がいる。 だから、
自然にひとりでにうまくいくだろう」と思っていた方がいいのは当然です。

その道さえもあなたが作り出しているのですから・・・。



ほんとうはといえばこの世界が良くなり、発展していくのではないのです。
あなたの思考がよくなり、発展していくのです。



否定的な気持ちとは倫理的にダメということではなく、分離感であり、無力感です。

自分には力がなく、この世界を形作っていく能力もない・・・。

自分は荒波の中、なすすべもなく翻弄(ほんろう)される木の葉のような
存在でしかなく、いま目の前に見えているものをなんとか必死でコントロール
しなければいけない・・・。



この世の中の否定的な事柄はみんなこの分離感から引き起こされています。

でも、こういったものと戦うのは止めてください。

それは「コントロールする必要がある」という分離感を強めます。

あなたのすることは喜びを経験し、その経験を通して自分の力を実感すること・・・。

それが肯定的な気持ちをこの世の中に広げていくのです。

あなたにはできます。



あなたが世界を作り出しているのだから・・・。


答えを他人に求めない・・・

2012-07-17 09:02:27 | あなたへ


あなたの人生はあなたが作り出した人生です。

あなたの世界はあなたが作り出した世界です。

あなたの願望はあなたが作り出した願望です。



つまり答えを出せるのはあなただけなのです。



わたしでさえ、あなたが作り出しただけです。

あなたが「自分を信じきる助けがほしい。 自分の願望をかなえるのに
ふさわしい真実が知りたい」と思ったから、わたしが現れただけです。

真実はあなたの思考の数だけあります。

そして、あなたの思考にふさわしい真実からあなたのまわりに
現れるのです。



あなたのまわりの状況はあなたに近いほど、正確にあなたの内面を
表していると考えてかまいません。

あなたの手の及ばない遠くで起こっている不幸なことは、あなたの内面を
反映していることには変わりありませんが、あなたが深く考えなければ
淡い残像としていずれ消えていきます・・・。



あなたのまわりの人は忠実に、そして誠実に、正確にあなたの思考を
支えてくれます。

あなたが他人に答えを求めたい・・・、これはあなたが自分の意思決定を
他人にゆだねているのと同じです。

なので、まわりの人は「あなたには力がない」と誠実に訴えかけてきます。

それでさえ、本当はあなたの力なのですが・・・。



他人に答えを求めれば求めるほど・・・、誰かに自分を納得させてほしいと
思えば思うほど、その状況を正確に反映して正反対の状況に進んでいきます。



あなたに必要なものは外に答えを求めない、内なる決意です。

表面上の荒波には影響されない、深海のゆったりとした水の流れのように・・・。



あなたの外界は、自分の願いをかなえるための手段が自然にやってくるための
媒体(ばいたい)です。

あなたがなにかをやりたいと思うと、外の世界が徐々に変わっていきます。

そしてあなたのところに求めるものがもたらされるのです。

その時にあなたは決心する必要があります。 行動する必要があります。



しかしながら、ただの媒体にすぎないものです。

あなたの思考の代わりにはなりません。

あくまで決定するのはあなたなのです。



自分に力があると思い出すことを決心すれば、あなたのまわりには
それを助けてくれるいろいろなものが現れてきます。

わたしもその一部です。

でも、そういった、ただ助けてくれる存在に逆に依存してしまっては
また決定権を明け渡してしまいます。

あなたはいずれ一人で歩いていく・・・。

でも、あなたの力はあなた個人ではない、巨大なもの・・・。

でも、決定するのはやはりあなたひとりなのです。



あなたがこの世界はよい世界だと思えば、あなたを中心にしてよい世界が
広がっていきます・・・。

ふとした否定的なことが気になって「この世界はどうしようもない・・・」
と思えばそれを裏付ける世界がじょじょに広がっていきます・・・。

だから、あなたが幸せになってくれればわたしはうれしいのです。



あなたを幸せにしてくれるのは他人ではありません。

あなたです。

あなたは以前よりもかなり自分の力を信じるようになってきています。

だからわたしが現れました・・・。

でも、その流れを逆流させないで・・・。

わたしを含むこの世界はあなたが喜びを得るためであれば、精一杯
お役に立ちたいと思っています。

でも、決定権をわたしたちにはゆだねないでください。

あなたのまわりの他の誰にもゆだねないで・・・。



決めるのはあなた・・・。

あなたが進むべき道を決めるのもあなたです。

あなたの進むべく道は・・・、

あなたの喜びです。

その場、その場でできるだけあなたに喜びを与えてくれる道を
進んでいくのです。



小さいことでいいからうれしいこと、楽しいことに進んでください。

無理に大きなことをしようをしなくてかまいません。

「自分にできるかどうかわからない・・・」と確信が持てなければ
小さいことから始めていいのです。

その範囲がだんだん広がっていけば、大きなこともできるように
なります。



喜び・・・、これこそが最大の力なのです。

あなたはそれに十分に値します。

自分が思っているよりももっと、もっと・・・。


この世界にある否定的な要素は・・・

2012-07-16 10:02:04 | あなたへ


この世界にはいろいろな否定的な出来事が起こっているように思えます。

ここではその例をいちいち挙げません。

どうしても意識を注いでしまい、拡大してしまいますから・・・。

あなたがこの世界を作っているのですから・・・。



こういった否定的な要素はみんな原因はひとつです。

「この世界を作り出しているのはあなたである」という事実を忘れている、
もしくは実感できていないということなのです。

本来あなたは全能の存在です。

宗教じみていていやですか?

ならば、あなたがそういったものに抵抗感を感じているということも
実感できていない原因のひとつです。



あなた本来ひとつの存在でした。

でも、一人では退屈・・・。 だから分離をくり返し、いろいろな個性を
作り出した・・・。

元からあるこの世界にあなたが生まれてきたのではない。

あなたがこの世界作り出し、そこに足を踏み入れたのです。



あなたが存在する世界はあなたの思考によって成り立っている・・・。

これを裏付ける証拠は少し探せばいっぱい出てきます。

量子物理学の本を少し開けばすぐにわかることです。



そして、わざわざものを非常に小さい形にして分析していくという方法を
取らなくても身の回りにたくさん証拠はあるはずです。

先ほど見た数字の羅列を、まったく違う場所で見てしまう。

自分の周りにおなじ数字の羅列が無関係のところにたくさん並んでいる。

自分が知りたいと思っていた情報が偶然テレビで流される。

先ほどラジオで聞いた内容が気になっていたら、いま目の前で友人が
そのことを話しだす・・・。



こういったことはただの偶然であると判断を下すのであれば
それもあなたの自由です。

世界は全力であなたのリクエストに応えていきますから、あなたの前には
雑然とした世界が広がっていきます。

ただ、こういったものに少しでも目を向ければ、信じられないほどの速さで
あなたの周りに偶然の一致がさらに広がっていきます。

こういったことからも自分の力がわかるのです。



進化論、あなたが学校で勉強した歴史・・・、それはあなたの世界を
リアルに彩るための小道具でしかありません。

そして、あなたが論理的になり、そういった事実の根拠を探そうと
すればさらにどんどん出てきます。

なぜなら、この世界は思考で作られた世界だからです。



完全に理解できなくても、納得できなくても、気持ち的には否定したくても
かまいません。

でも、いま目の前にいる人、街で出会うたくさんの人、カフェで微笑みながら
注文を取ってくれた人、あなたの家族、友達、みんなあなたの世界を彩る
エキストラだとしたら・・・、と考えてみてください。



そういった人たちもあなたが作り出したものです。

だから、あなたの考え通りに動いています。

100%精妙に・・・、あなたの考え通りに動いているのです。



だから、その人たちの嫌なところを見て、「ああ、嫌だな・・・。なんで
あんな風にやるんだろう・・・。 考え直してくれないかな・・・」と
考えると、あなたがそう思っている状態のままで振る舞い続けます。

たとえ、あなたがその人に面と向かって懇々と諭したとしても、怒鳴りつけた
としても、その前提にあるのは「この人はわたしの思い通りにならないから
なんとかコントロールしなければいけない」・・・

つまり「この人は思い通りにならない」なのです。



そして、その人たちと同じ要素をあなたも持っています。

たとえ強烈に否定したくなる要素であっても・・・。

自分にない要素であれば、気づかない、素通りなのです。

あなたの中にあるからこそ、断固として否定したい部分なのです。



あなたがいろいろと目にするこの世界の否定的な要素・・・、

それは「この世の中、つまりその中にいる人々は自分の思い通りにならない」
というあなたの観念の現れです。

そして、戦えば戦うほど、その観念は大きくなってしまいます。

逃げようとしてもそのような情報が入ってくるのなら、かなり大きな観念です。

逃げているつもりが、余計にその観念に注目し、力を注ぎ込んでしまいます。



「どうしてあんなことをするんだろう・・・。 わたしならば絶対にしないのに・・・。」



あなたが軽蔑する人たちがやっていることの種類が問題ではないのです。

その人たちがそんなことをしている目的はただひとつ、

「自分にはコントロールできないものがあるから、コントロールする必要が
 ある」

これだけなのです。



この世界で起こっている否定的な事柄・・・、すべての原因が
「自分の無力感」です。

無力だから他のものをコントロールして自分の力を実感したい・・・。

無力だからこれで憂さ晴らし・・・。

無力だからさらに大きな力でねじ伏せたい・・・。



みんなあなたの反映なのです。



あなたがやることは力があると思い出すこと・・・。

取り戻す必要などありません。 すでにあるのです。

あなたが思っていることすべてがこの世界に反映されています。



あなたがやることはただひとつ・・・、自分の思いを喜びで埋めること・・・。

そうすれば世界はあなたの反映なので、みんなが自分の無力感を強化するような
振る舞いを止めて、自分のやりたいことを生き生きとやるようになってきます。



「ひとりひとりが好き勝手すれば、世界はむちゃくちゃになるんじゃないか?」

安心してください。 この世界はあなたが思うような論理で動いていません。

あなたはもともと大きなひとつの存在の分身・・・。

そのひとりひとりが自分の目の前に自分独自の世界を作り出しています。



あなたが生き生きと自分のやりたいことをして、それが他人に迷惑をかけると
いう罪悪感を背負っていなければ、みんなそうするのです。

これほどまでに単純なのです!!

単純ではないのはあなたの世界ではなく、あなたの心なのです。



あなたは自分がやりたいことに罪悪感を感じることはない・・・。

憂さ晴らしではなく、自分が本当にやりたいことに没頭していい。

そうすれば世界は変わっていきます。

そしていつの間にかあなたを悩ましていた否定的な事柄も気にならなくなる・・・。

なくなっていくのです。



どうか、「いくつ消えたかな・・・」などと数えてデーターをつけるような
ことは止めてください。

そうすることであなたはそういった事柄に意識を注いでいます。

あなたが忘れれば、そういったものは消えていくのです。



いつでも基本はただひとつ・・・。

あなたが思いっきり楽しむこと、それだけなのです。



最初のきっかけはわからない

2012-07-16 00:47:03 | あなたへ


もし、すごく急激な流れでなにかが起ころうとしているならば・・・

それがあまり自分が興味を持っているものではないけれど、やらざるを得ない
状況になっているならば・・・

あなたはどうしますか?



あなたが本当にいやなものであれば、やらなくてもかまいません。

それはあなたが感じ取るフィーリングですぐにわかります。



ただ、そこまで抵抗感がない、どっちかというと無理にやろうとは
思わないが面倒くさい・・・。

でも、どうやら自分がやらないといけない方向に周囲が向かっている・・・

このような場合は流れに身を任せることをおすすめします。



夢が現実化した世界へとあなたを誘い出す偶然の一致は、あなたが
その時に「やりたい」なにかであることが多いです。

でも、あなたの思考や方向性が定まっていない場合、最初に現れる
偶然の一致はあまり明確ではありません。

その流れに乗ってみましょう。



注意しないといけないのは、その流れがあなたの特有の願いに
結びついているとは意識しないことです。

そのような意識はすぐに相反した意識を生み出してしまいます。

というのも、そういったものに対する期待の前提は「かなっていない」
だからです。



「なにかが起ころうとしている」と気持ちをワクワクさせるだけでいいのです。



どうせ放っておいても、あなたが望むものはあなたの目の前に現れ、
あなたは経験せざるを得ない状態になるのです。

最後の最後で罪悪感さえ抱かなければ・・・。

自分の当然の権利を否定しなければ・・・。



だから、いまはその望むもののことは置いておきましょう。

赤ペンで印をつけて「to do list」に入れておくと、いつまでも
やるべきこととして残ってしまいます。



もう、とうの昔に済んでしまっているのですから。




どっちにしろ、あなたの本質は喜びです。

そのような流れは勝手にあなたに喜びを経験させてくれるのです。

悪くなりようがない・・・、それは保証します。



最初からその流れの可能性を否定しないでください。

「どうせやっても、あの程度のこと・・・」

あなたが否定さえしなければ、とてつもなく大きな激流となって
激しい変化を伴いながらあなたの生活を望む方向に一変させて
くれるかもしれないのです。



先を予測しないで・・・。

ただ、ただ、あなたは楽しめばいいのです。

「楽しいことが起きようとしている」という予感とともに・・・。

あなたにとってのタブーは・・・

2012-07-15 18:32:25 | あなたへ


あなたがやってはいけないことは・・・

ほんとうはそんなものなどありません。

あなたはすべてを経験できるエキサイティングな存在です。

だから、なんでもやってください。



ただ・・・、ほんとうのところはやはりなんでも経験したいわけでは
ないと思います。

あなたが経験したいものが最上の、いつまでも続く穏やかで豊かな
喜びなのであればやらないほうがいいことがひとつあるのです・・・。



なにでしょうか?



怒ることですか?

いや、怒りたければ怒ってください。

いつも慢性的に怒りながらも自分のやりたいことをどんどん実現する人は
いっぱいいます。



人様に迷惑をかけることですか?

いや、やはり人様に迷惑をかけながらも自分のやりたいことをやっている
人はいっぱいいます。

だいたい「人様に迷惑をかけないで独力で・・・」なんて言っている人は
ほんとうにやれる範囲が限られます。

もしくは迷惑をかけていることに気づいていない人です。

どうやってその迷惑をできるだけ相手にとってプラスの内容にするのかに
よっても変わってくるでしょう。



ネガティブな気持ちを持つことですか?

ネガティブな気持ちの種類によりますが、やはり日常的にネガティブに
浸りながらも次から次へとやりたいことをやっている人はいます。



では・・・、タブーがあるとしたら何でしょうか?



それは・・・




罪悪感(ざいあくかん)です。




この世界はあなたです。

そして自分を喜ばせることはあなたの当然の権利です。

だから、この世界があなたに提供してくれることはなんでも受け取る
権利があるのです。



でも、罪悪感は「それを受け取る権利がない」と否定してしまいます。

自分が自分に与えるものを否定してしまうのです。

自分の意思で体内に入れたものを消化できない・・・

中毒症状とおなじなのです。



正直、あなたが望むものを受け取ることができていないのは
ほぼ100%、罪悪感が原因です。

世界があなたに提供してくれたものを受け取ってしまったら
悪い・・・、自分に受け取る権利がないと拒絶している状態
なのです。



この罪悪感は根強いように思えます。

特にあなたが選んだ日本人としての人生においては・・・。



罪悪感を消そうと取り組む必要はありませんし、急にどん欲に、
非情に徹しようとする必要もありません。

それらはみんな意識的な行動であり、より罪悪感を強める結果に
なってしまいます。



あなたがやることは自分に起こった小さな奇跡を評価すること。

そして、そういうことが再び起こることを認めることです。

認めるだけです。 必要以上に反芻(はんすう)したり唱えたり
する必要はないのです。

この文を読んで「ああ、そうなのか」と思うだけでいいのです。

真っ向から否定しなければ。あなたの認識は変わります。



思いっきり力を込めて否定してもそれはそれでいいでしょう。

思いっきり力を込めたいほどの抵抗感はあなたの中でそれを逆に
認めたい気持ちがあることの現れだからです。



そして自分にとってうれしいこと、喜びを与えてくれることを
どんどん経験していってください。

そうすれば、あなたに起こる奇跡は喜びを伴うようになっていきます。



過去の経験のことで自分を裁いたりしないで・・・。

その経験はどんな理由であれ、あなたが経験したかったから経験したのです。

そこには正しい理由があります。 あなたが望んだからです。

この世界を作ったのはあなた。 だからあなたは正しいのです。

でも、その理由さえも探す必要はありません。

なぜならもう、あなたはその経験を求めていないからです。



そこにいてあなたが迷惑をかけてしまったと思える人に罪悪感を感じる
必要はありません。

その人たちはあなたの欲求に応えて現れてくれたキャストに過ぎません。



いまなる理由があっても、自分を責める正当性はないのです。



あなたは全てを受け取る権利がある・・・、これを忘れないでください。