引き続き「ピーポー」のコーナーです。というのは、遅ればせながら、カイリー・ミノーグさんが初期の乳がんと診断されたというなニュースを今日知ったのよ。ここんとこ、TOWA TEI の「SOMETIME SAMURAI」で札幌のラジオチャートも賑わせて活躍ぶりを見せられているだけに、驚きでした。早くまた元気な姿を見たいですよね・・。カイリーと言えばワタクシと同世代。乳がんってホント、人事ではないよ。最近婦人科検診受けてないから受けようかな、胸の無いワタシにはムリな感じのマンモグラフィーにも挑戦しようかな。気をつけようね。
本日もまた「ピーポー」のコーナーでごわす。今回は、小説家の山田詠美姐さん。ほんっとイイ女で大好きですわ。姐さんの小説が好きである。小説も良いけど、ワタクシは詠美姐さんのエッセーもとっても好き。ＮＹのクラブの話とか、楽しい飲み会の話とか、実家でのおいしい料理の話とか・・あの書きっぷりにめっぽう弱いワタクシです。ディスコってことで言えば、赤坂のムゲンに通っていたときの話をはじめ、昔の六本木の女どうしのケンカの話とかを、あわわわ、と思いながら読むのが大好きだったりします。ジャズが流れるような小説の雰囲気とうってかわって、エッセーはとってもほのぼのしてて読みやすくて、また別の味わいがあって、ぷっと吹き出したくなるようなこと満載だし、ズルイこととか上辺だけのことを見通したような文なんかにスカッとさせられる。とにかくカッコイイのです。これからも詠美姐さんには惚れ続けてしまうことでしょう。
ピーポーのコーナーがやってまいりました。本日は、女優の鈴木砂羽さん。最近だと水谷豊の「相棒」に出演してる人。最初に見たのは何年も前だけど、TBSの「君と出逢ってから」という本木雅弘と鶴田真由が主演のドラマ。今思えば、内容は違うけど、ドラマの展開が今の韓流ドラマ「天国への階段」とかを彷佛とさせるな～。本木雅弘が冷血な商社マンで鈴木砂羽が恋人兼ビジネスの仲間でこれまた冷たい！COOLというよりCOLDなのですわ。で、モックンが記憶喪失になって人柄が180度かわるんわけ。で、毎回のように鶴田真由が泣いてるわけ（笑）。鈴木砂羽のそのときの「冷たい女」っぷりがすっごくハマり役で好きだったのよ～。泣いてる鶴田真由を「アンタ○○（モックンのこと）に何したのよ！」って足下にしたりして（笑）
本日の「ピーポー」は、身近なピープルの話題をいきまっせ！いつもワタクシが回し者としてさりげなくこのブログで話題に出しているコミュニケーションラウンジ！ビューに集まる皆さんです。この店、コンセプトは「小さなディスコ」なんだけど（またはディスコのVIP ROOM）、お客さんの中には歌謡曲に強い「歌謡曲職人」みたいな人たちもいて、たまたまその人たちが集まったりしちゃうと、お店で歌謡曲を回したり（なぜか店には歌謡曲のCDやレコードもある！笑）してスゴイことになってます。ワタクシ的には結構笑えます！
「こんな女ムカつく」というタイトルで、ワタクシの好きなお笑い芸人青木さやか女史がブログ記事を書いていたわよ(4/27)。初対面の仕事相手が、かなりなれなれしくてムカついたって話。初対面の仕事相手でも、長い付き合いでも、基本的な礼儀はおさえないとね。親しくお付き合いしたければ、の話だけど。
本日のピーポーは、カッコイイ女、元ピチカードファイブの野宮真貴さん。彼女の本を読んでいたら、いっぱ～いイイこと書いてるんですわ。あるとき、フンフンと読んでいたら、踊るイベントでは露出したいワタクシに「そうそう！」と思わせてくれたお言葉も発見。
