☆過去傾向＜新潟2歳S＞将来性は…の2歳重賞第2弾

ここで良い競馬をしても、将来に直結しない、そんなイメージのレースです。

16年


6人2着 オーバースペック

16→18→16の理想的なバウンド短縮。前2走いずれも上がり最速。地味な鞍上のせいか、人気にならず。

15年


12人2着 ウインファビラス

こちらも16→18→16の理想的なバウンド短縮。前2走とも、上がり2位以上。なぜか人気にならず。

8人3着 マコトルーメン

珍しい函館からの参戦。前2走とも芝12でいずれも上がり最速。

14年


6人3着 ニシノラッシュ

芝12→16への延長ステップで、前走上がり最速。

穴馬の全てが、前走上がり最速。2歳重賞全般に言えることだが、脚質的に逃げオンリーでは厳しく、上がりの脚があった方がベター。それが直線の長い新潟であれば、なおさらという傾向か。