穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<NST賞>新潟唯一の古馬ダートOP特別

2017-08-16 22:10:41 | 日記
昨年はそうでした。ダート18でもあって良さそうなんですが…と言うことで改めてコースの特徴を見ると、最初のコーナー(3角)までの距離が充分あり、その後4角まではスパイラルカーブ。で最後の直線は354mと長くもなく、短くもなく。
最初のコーナーまでの距離がある分、テンのペースは落ち着きやすく、そのままスピードの落ちないスパイラルカーブに入れるため、逃げ、先行馬に有利なコース形態で、差し馬の台頭は時計がかかった場合か。

16年

逃げ→先行→先行で決着。

6人1着 エイシンローリン

3ヶ月半の休み明け初戦。前走が古馬初OPで大敗も、2走前に勝ち鞍があり、リズムは悪くなかった。

14人3着 キャプテンシップ

7ヶ月の休養後叩き2戦目。前走1000万下で大敗しており、ポテンシャル的に買うのは困難。同馬も2走前に勝ち鞍があり、リズムは悪くなかった。

15年

追込→先行→先行で決着

7人1着 トキノゲンジ

前走準OPを4着敗退。但し近2走は、上がり最速か2位だった。この年は時計が1.11秒台でやや掛かっていた。

14年

先行→先行→先行で決着。しかも、1人→2人→3人の決着でもあった。

馬券になった9頭の内、差し、追込脚質は1頭のみ。やはり、逃げ、先行が有利と見て良さそう。
また意外に鮮度を問うのか、穴馬はOP経験浅いか、格上げ挑戦だった。格上げ挑戦の2頭は、いずれも前走も新潟ダ12で、経験不足を補える形だったのかも。