☆過去傾向＜札幌日経OP＞札幌長距離OPの定番

ですね。今年は少頭数ながらも昨年の1,2着馬が出走します。

16年


6人3着 ジャングルクルーズ

前走目黒記念。近2走は良いところなかったが、今走前に行けた分好走となったか。

15年


5人1着 ペルーサ

前走巴賞を上がり最速で追い込み、今走一転逃げの位置どりショックが決まる。

7人3着 ワールドレーヴ

2走前に上がり最速で1000万下を卒業し、前走準OPを上がり2位も6着敗退。24→20→26のバウンド延長も嵌り、3着好走。

14年


9人3着 モビール

3走前に1000万下を卒業。2走前、前走とも準OPで良いところなかったが、休み明けの今走で激走。26→25→22→26のバウンド延長が嵌った。

穴馬好走の要因は、延長への布石があること。バウンド延長や上がり最速などがあるとベター。格下からの挑戦でも実績があり、条件を満たすなら積極的に買いたい。

☆過去傾向＜小倉記念＞トニービン‼︎

小倉記念と言えばトニービン持ちが好走するレース。昨年の勝ち馬もそうですよね。

16年


11人1着 クランモンタナ

近走の成績からはとても買えない馬。夏場に強かったこととトニービン持ちでしょうか。

6人3着 エキストラエンド

近走の成績からは買いにくいが、古馬芝20重賞は初だった。

15年


6人1着 アズマシャトル

2走前重賞で3着の後、前走準オープンを1人4着で疲労を取り、今走G3への格上げ戦を外枠から快勝。リズムの良さと疲労軽減が相まっての好走。

14年


6人2着 マーティンボロ

2走前に古馬初重賞を快勝し、5ヶ月の休みを経て、再度重賞好走。同馬もリズムの良さと鮮度が高かった。

小回り芝20なので、やはり何らかの鮮度は必要。直近で疲労の残らないレースをしているのも買い要素。

☆過去傾向＜レパードS＞来年で10年目です

新設重賞も来年で10回目。初回の勝ち馬はトランセンドです。

16年


6人3着 レガーロ

3ヶ月の休み明け。2歳G1で2着の実績あるも、近3走は、オープンで良いところなく、休養でリフレッシュ出来たのか今走復活。ただこの後伸び悩んでいる。

15年


11人3着 タマノブリュネット

前走地方マイル戦を1着。2走前のオープン特別以外はダート戦では全て馬券圏内に来ており、不当に不人気だったとも言える。

14年


7人2着 クライスマイル

2戦2勝で今走臨み、初めて逃げて2着好走。この馬もその後伸び悩んでいる。

9人3着 ランウェイワルツ

3走前にオープン特別勝ち、2走前に重賞2着、前走G1と実績あるにも関わらず不当な人気。

なかなか穴馬の好走パターンが読みにくいが、重賞での好走実績やダートで底を見せていない馬は買っておいた方が良さそう。