予想！＜小倉記念＞雨はギリギリセーフか？

降らなさそうなので、良馬場想定での予想です。

◎3 ヴォージュ
前走で疲労を抜き、かつハイペースを3番手から競馬することで厳しさの経験を得る良い臨戦過程。3走前の時計は勝ち時計としてはメンバー最速で、時計勝負も問題なし。母方にグレイソヴリンあり。

○11 ケイティープライド
外枠は歓迎しないが、叩き2走目の前進も見込め、逃げ馬も不在で楽に前につけられそう。前走より馬場が軽くなるのも好都合。

▲13 バンドワゴン
大外から思い切って逃げれば、アタマがあっても。

△4 カフジプリンス
初の芝20で鮮度高い。人気も急落で、かつトニービン持ち。

△8 サンマルティン
小回り適性は感じないが、唯一の延長馬で先行したのは好感。古馬重賞も初で鮮度は高い。戸崎の連続騎乗も心強く、22→18→20のバウンド延長もステップとしては良い。

×10 ストロングタイタン
前走レコード勝ちが余計だが、夏の小倉は得意。

予想！＜レパードS＞ヒョウ⁉︎

馬なのに、ヒョウ（レパード）とは、これいかに…

◎1 タガノグルナ
ダートは2戦2勝で、いずれも圧勝で底を見せていない。前走見せたスピードは非凡でそのまま逃げ切っても驚けない。

○2 ローズプリンスダム
綺麗な交互のリズムを経ており、今走走る番。2走前に最低人気で勝利しているように穴馬の資格充分。18→20→18のバウンド短縮も好ステップ。

▲5 エピカリス
折り合いが課題。行く馬多く、折り合い付けやすそうだが、それが却って悪影響になる可能性もあり。

△12 ハルクンノテソーロ
逃げ、先行馬多く、楽に追走出来そう。後はどこまで追い込めるか。多頭数の競馬に慣れているのも好感。

×15 タガノディグオ
力は認めるが疲労が心配。

予想！＜UHB賞＞半数以上が前走準OP以下のハンデ戦

OP特別なのに、前走準OPがほぼ半数の5頭。内4頭は2走前も同じレース。対戦ストレスを抱えているのは、この路線か。

◎2 イッテツ
逃げられなかった逃げ馬。札幌芝と7〜9月はいずれも複勝率100%。前走の走りから調子は悪くない。

○5 エポワス
クラス実績は最右翼。近走の安定感は9歳とは思えない充実ぶりも、前走かなりの好時計で激走したので疲労が心配。

▲3 ヒルノデイバロー
前走G2も距離短縮も同馬のみ。力があって異端であれば普通は崩れないが、追い込み脚質で時計勝負は歓迎出来ない分、評価を下げた。

△8 ホッコーサラスター
時計的に足りない可能性も否めないが、夏場は得意。前走テンの3Fでハイラップを経験したことが活性化に繋がれば。