1腹がかなり少なかったので2腹取りました。
雌のヘッケルはそれなりに産卵するが、雄のDFレッドはイマイチ
2腹~~~これも?子供が少ないかも。
これでだめなら3腹、3腹で1腹分の子供が得られるかも。
1腹がかなり少なかったので2腹取りました。
雌のヘッケルはそれなりに産卵するが、雄のDFレッドはイマイチ
2腹~~~これも?子供が少ないかも。
これでだめなら3腹、3腹で1腹分の子供が得られるかも。
過去に何回か投稿しましたが水の維持が一番重要でもっとも苦労しておられることだと思います。
消化細菌は大きく分けると嫌気・好気細菌になるが殆どの飼育者は好気消化細菌による濾過方法を使用していると思います。
※嫌気ー好気濾過方法を使用している飼育設備もあるが一般的ではない。
濾過細菌による消化フロー
1.有機質・・・・・アミノ酸・糖質等に変化・・・・・アンモニヤ・・・・・亜硝酸・・・・・硝酸
従属栄養細菌 { 独 立 栄 養 細 菌 }
2.細菌特徴
イ)細菌が生まれてから死ぬまで約15日~20日。
ロ)従属栄養細菌は生まれてから2日で吸着消化を行うことが出来る。
ハ)アンモニヤ細菌は生まれてから5.5日位から急激に活動することが出来る。
ニ)取り込まれた有機質等は28℃で約3.5/日で完全消化することが出来る。
3.水槽の濾過槽及び濾過細菌コントロール
水槽内面ヌメリ(微生物膜)清掃しても直ぐに付く・濾過槽濾過材閉塞。
原因
過負荷による有機質の蓄積 「微生物が有機質等を抱え込みすぎ」
対策
イ)濾過材及び濾過槽清掃、微生物が残るような軽微な清掃することにより新たな新しい微生物が生まれる。
例 2/3の濾過材を清掃し元に戻す、この方法が安全かも?
ロ)えさを控え、飼育数を調整する。
ハ)水交換回数を増やす・交換水を多めに交換する。
2日前に濾過材及び水槽内面清掃
90cm水槽に7cmサイズの稚魚約70匹飼育しているが濾過等上手くコントロールすれば水質等上手くいくものです。
バランスが良ければこの様に
エサによる体型改善
高タンパクな餌を与えてエラ下の出っ張り 「餌を与えすぎて内臓がふくれてしまう場合もあるがこの魚は内臓が膨れてしまう程餌を与えていない」
?餌の成分による出っ張りだと思います。
月に2回の餌作り(約30kg)は大変ですが目に見えて良くなって来ていますので止めるわけには行きません。
今後養殖魚餌の様な良い物が作られてくると良いのですが?
現在の養殖魚餌はMP(モイストペレット)主体ですが今後DP(ドライペレット)主体の餌に変化していくと思います、そのほか餌の成分が溶出しない様な餌作りをしなければならないのでわないかと思います、私の場合適度な粘度及び餌バラケのない(カチオン系の凝集剤使用)餌にしています。
ディスカス飼育していく場合水・濾過・餌・設備等その人に合った方法があると思います…ディスカス飼育等楽しんで下さい。
4ヶ月ぶりに繁殖を始めました。
4ヶ月間色々と忙しく精神的な余裕が有りませんでしたがそろそろブリードスタートしなければ?
DFレッド系雄×原種レッドヘッケル雌
子供が体着しました。
ラインタイプの繁殖も今後したいと思います。