こちらのグリーンペアまた駄目かも
１２月２日生まれ（シンガポールに行く日孵化）別のグリーンペアの子供成長が早い個体です。
レッドヘッケルＦ１雄×クリペアセンターバー原種雌
センターバーらしき模様の子供もいます
ヤムンダヘツケルＦ１×ヤムンダヘッケルＦ１
１２月６日（シンガポールから帰つて来た日に孵化）私がいないほうが良いのかも
シュミットフオッケ博士の場合Ｆ２でわセンターバが現れなかったようですが多分センターバーがＦ２でも出現するでしょう。
ソリッドレッド系が安定してきました
あと３ヶ月もすれば劇赤色に変身するでしょう。
来季は右側の雄にも頑張ってもらいます。
良い魚を作るには偶然はありえない。
色上げ等でなく本当の色を求めるべきでは？
目的を持った繁殖が良い魚を作るのです！
ハイフイン・ハイボデイを重視した繁殖です
クリペアＦ１雄×パラ州原種雌
この２匹は生後約１０ヶ月まだ体色が出来ていません、世界を意識した場合このタイプのボデイバランスが必要だと思います
それにしても私の魚は成長が遅い 原種？ 水が悪い？
観賞魚業界の測定方法で原水を測定してみました（私ども水処理業界ではＧＨ・ＫＨとゆう測定方法は使用していない）
総硬度ＧＨー0.075° 炭酸塩硬度ＫＨ－0.050°（普通の測定方法ですと０．５°以下は測定できませんので２０倍に希釈して測定しました）
導電率70～90μＳ（東京都水道水は２７０～３００μＳ）
やはり飼育水のミネラル分が少ないのか？
今回使用していた器具いまだにバイメタル式ヒーター、水中コンパクトコーナー濾過器４０数年前の懐かしい物ですがこの濾過槽今でも使用すればかなり良い物では。
３個体とも良い魚ですが全体バランスを見ると尾のバランスが悪い（尾の大きさ張り）・餌のやり方が悪く体型が崩れている（早く成長させているため目が小さい）日本でのコンテストにエントリーした場合不利になるのでは？
今回の印象
１．個々の体型が大きくカラフルです（色揚げがすごい）。
２．審査員のレベルが低いのか奇形魚が入賞している。
3.今回原種部門が有りませんでしたが、原種をどのように見るのか興味あるところです。
全てに共通するところですが良いところを派手に見せる日本では考えられない、観賞魚専門店で金魚が売られているがランチュウ・オランダ獅子頭のこぶが異常に大きくリュウ金獅子頭～なにこれ～体型も変
餌に驚かされました色上げ用生きているアルテミア（真っ赤に染められた成虫）アロワナ用色揚げされた雷魚の子供なんでも有りの世界です。
まもなく Ｘマス
オーチヤード駅にある大きく迫力のあるクリスマスツリー中に入るとイルミネイションが綺麗でした、この辺はとても危険です？？？高級なブランドメーカー店がずらりお金がいくらあっても足りません。
このバスも派手です。
キテイ レッド
キテイ氏と栖原氏
私はこの魚を見ると安心する！ レッドターコイズです。
明日は第３弾を投稿させて頂きます。
やってきましたシンガーポル
雨期ですが雨がやむと肌を刺太陽光
マーライオン君です
マーライオンが見つめる２０１０・６にオープンしたマリーナ・ベイ・サンズ
日本では考えられない大きさ、アイデアー素晴らしい建物です。
コンテスト会場イースト ポイント モール
コンテスト表彰式
審査員もトルコ・フイリピン・シンガポール等の方々が審査
ディスカスそれぞれの個体が大きく日本のコンテストサイズでは無理かも？
今回の総合優勝魚
次回にその他の情報を投稿させて頂きます。