アニメーション

俺は、音楽好きやけど、アニメもそこそこ好き。

日本では、アニメにはまっとるひとを「オタク」というカテゴリーに位置づけられ、なんとなく社会的に受け入れられないような風潮があるけど・・・。

最近の若者は、カップルでアニメグッズとか買ったりしてるし、時代も変わったのかなって思ったりもするけど。

海外では、日本のアニメーションの評価はかなり高いし、もちろん関心もかなりある。

まぁ、俺の名前は「アキラ」っていうんやけどさ、オーストラリアに言ったとき、ヨーロッパ系の人から、よく親しまれてた。東南アジア系の人からもね。

最初は、不思議に思ったが、いろいろ話をしていくうちに、「AKIRA」の漫画や映画が、かなり海外で評価されてるし、広まってることに気づいた。

海外のDVDショップにも、「MANGA」「ANIME」というコーナーもちゃんとある、それは海外のアニメ・・・いわゆる「cartoon」とは、別のカテゴリーに分けられてる。

それだけ、日本のアニメは海外でも認められている。

それなのに、発祥国である日本はどうだろう。今でこそ、少しづつ認められてはきているものの、やはり、大人がアニメ好きというのは、タブーである。どうかすれば、ちょっとおかしい人と思われる風潮さえある。

アニメは、日本の誇れる文化だ！！子供から大人まで、みんなが楽しめるような偏見のない社会になって欲しい！！