母と過ごした週末(´∀｀)

今週末、いつものように母親が、実家の山口県から福岡県の私のアパートに泊りがけで来てくれました☆彡

しかし、今回は・・・ちょっと母親が「うつ状態」でした。

金曜日の夜に、お寿司を買ってきてくれたのは嬉しかったのですが・・・「今は何もしたくない・・・」と言って、横になってました・・・。しばらく、いつもの母親の愚痴を聞きながら、二人とも疲れて寝てしまいました。

土曜の朝、気持ちのいい朝だったので、二人で近くの公園に歩いて行きました☆彡母親は、だいぶ体調が良さそうでした。私はタバコを吸いながら、公園をグルグル歩いていた母親を眺めていました・・・。

「どげんかせんとっ！！」と、ふと心の中で思いました(´・ω・｀)

アパートに帰ってきて、また母親の愚痴が始まったので・・・ちょっと疲れてしまい、パチンコ屋へひとまず避難しました・・・。母親は「ゆっくり温泉にでも行ってくるから・・・」と言ってたのですが・・・パチンコ屋から帰ってくると、横になってテレビを見ていました(´・ω・｀)

「温泉行かんかったと・・・？」と聞くと、「なんか心が重たいし、体も動かんっちゃん・・・」とポツリとつぶやいて、ただテレビを横になって見てました・・・。

私は半ば強引に、行きつけのスナックに母親を連れて行きました☆彡店内は、最初、団体さんが賑わっていました(((゜Д゜；)))　近くの幼稚園の関係者ということで、若いお父さんたちがワイワイと飲んでカラオケを歌ってました☆彡同世代くらいの人たちだったので、懐かしい歌をどんどん歌ってましたね～☆彡

母親は「なんか福岡に来たって感じやね～☆彡」と、自然と笑顔が出ていました☆彡やはり故郷に帰ると嬉しいんでしょうね(´∀｀)ママさんや、優しいスタッフさんとも、いろいろ会話をしながら、だんだんと心がほぐれてきたような感じでした☆彡

しばらくして、常連のおじちゃんたちがやってきて、母親は嬉しそうにいろいろと話をしていました☆彡私は、「馬刺し」をたくさん頂いて、とても嬉しかったですっ！！

あまりお店で歌うのは好きではないですが・・・なんとなく母親を元気にさせたいと思い、２曲歌いました(´∀｀)　するとっ・・・なんと２曲とも「87点」が出て、お店からビールを２杯も頂きましたっ！！(((゜Д゜；)))　（ママさん・・・すみませんww）

私は、遅くまで飲みたかったのですが・・・相変わらずの「睡魔」が襲ってきて、早めにお店を出ました。でも、母親はすっかり楽しんでた様子で、アパートに帰ると二人とも、ぐっすり寝てしまいましたww

そして、今日になって、母親は朝から「鼻歌」を歌いながら、台所や風呂場の掃除を、せっせとしていました☆彡私はうとうとしながら、「母さん、無理せんでよかばい・・・」と言うと、「せっかく来たっちゃけん、掃除くらいはして帰らんとねっ！！」と、なぜか嬉しそうでしたww

私は昼過ぎくらいまで、寝たり起きたりしてましたが、母親は台所で料理を作っていました(´∀｀)

そして「あんたのおかげで、元気になったばい☆彡本当にありがとうね！また、落ち込んだら来るけんっ！！」と言って、帰って行きました(´∀｀)　まぁ、いろいろと問題のある家庭ですが、少しずつ良い方向に向っていけばいいなぁ・・・と思いながら母を見送りました☆彡

バンドやりたいっ！！(´・ω・｀)

今週は久しぶりに、土日が休日☆彡

しかし・・・意外と「休日」は苦手なのだ・・・ww

なぜか休日の日は決まって、朝３時頃に起きて、コーヒーを飲みながら・・・

（今日は、どう過ごしたらいいんだろう・・・）

そんな悩みに襲われる・・・ww

なんだかんだ言って、仕事をしていれば、気も紛れるし、そんなに仕事も嫌いじゃないので、何も考えずに済むのだが、休みになると・・・何をしていいのか分からなくなる(´・ω・｀)

「女の子とデート」も意外と苦手なのだww　はっきり言って「デート」は嫌いだww　まだ彼女がいた頃、デートをして「楽しい」と思った事はないっ！！むしろ「めんどくさい」と感じていたww

だいたいデートでは、ありがちな「ウィンドウショッピング」か「ドライブ」がメインだったが、そもそも何も買う予定がないのに、街に出かけるという行為が嫌いだった。「何かを買う為に、この店に行く！！買ったら、すぐに帰るっ！！」常にそういう行動をしていたので、「え～っ！せっかく街に出てきたのに・・・すぐ帰ったら、もったいないよぉ・・・」いつもそう言われて生きてきたが、私からすれば、「街で目的もないのに、ぶらぶらする＝ウィンドウショッピング」の方こそ、時間の無駄だと思ってしまう。

ドライブにしても然りである。「目的があるからこそ、その目的地に向って車を動かす（ガソリン代もタダではないっ！）」これこそが、私の考える「ドライブ」であって、なぜか女の子の考える「ドライブ」とは、かなり食い違っているように思える・・・ww

「ねぇ・・・夕日を見にドライブしようよ☆彡」と女の子から言われ、「夕日はここからでも充分見れるっ！！」とキッパリと断ったのが、縁の切れ目だったのかも・・・と、そんなエピソードもたくさんある(´・ω・｀)

え～と・・・とにかく、デートは苦手なのだっ！！ww　まだお金がない頃は、「バンドメンバー募集」というチラシがスタジオに行けば、いつも貼ってあったので、何回かバンドを組んで、活動していた時期はある☆彡しかし、あまり思い通りにはいかず、いつも、いつの間にか「自然解散」になるケースが多かった・・・。

下手くそやけど・・・やっぱ、バンドしたいっ！！って、最近、よく思うようになった(´∀｀)　まぁ、年齢も年齢なんで・・・「リンダ　リンダ」くらいのレベルからジャムってもらえるような熱い「おっさんバンド」を作りたいなぁ・・・ww

やり直し人生☆彡

ふと、この歌が聴きたくて、アップしました(´∀｀)

昨夜、母親から電話があり、「抗うつ剤をもらいに行こうと思ってるんだけど・・・」と言われました・・・。

明るい笑顔を見せる母親ですが、今は睡眠薬を飲まないと眠れないようで・・・両膝の痛みもかなりひどいようです・・・。

さすがに、昨夜の母からの言葉に・・・絶句というか、なんと答えていいか分かりませんでした。

苦しんでいる母親に、「もらってきなよ」と簡単に言えるはずもなく、私自身も精神薬を服用しているので、体のだるさや、副作用などのことを考えると、「できれば・・・飲まない方がいいと思うけど・・・」と口を濁すのが、精一杯の返事でした。

相変わらず、母親はいつも通りの愚痴を繰り返すばかりですが・・・今は、黙って、うなづきながら、何度も聴いてます・・・。それくらいしか、自分にできることはないと思ってますし、それで、母親の心の負担が少しでも軽くなるなら・・・と思っています。

母親は口癖のように・・・「私の人生は、なんだったんだろうかねぇ・・・」と私に問いかけます。まるで、もう先がないかのような感じなんでしょうね・・・。少しでも、前向きになってもらいたいので、「まだまだ人生これからやろ～？今までは、大変やったかもしれんばってん、これからは自分の人生、精一杯楽しんだらええやんか～(´∀｀)」

そういつも明るく答えるようにしています。時には、私のほうが、参ってしまいそうな時もありますが・・・やはり、私を今の状態まで面倒をみてくれた母親なので、私が倒れる訳にはいきません☆彡

母親の名前は「恵美子」と言います。私と兄がまだ、病状がひどかった頃、私は警備員の仕事をしていましたが、狭い1Kのアパートで母親が夜になると「今夜の恵美ちゃん定食は○○ばいっ！！」と、笑顔でたくさんの料理を作ってくれた頃の事を、よく思い出します・・・。兄も私も、毎日が憂うつで、二人でよく「俺たち産まれてきたのが間違いやったんかなぁ・・・」と語り合ってましたが、夜になると「恵美ちゃん定食」のおかげで、二人とも元気になってました(´∀｀)

まだまだ、母も私も、共に助け合いながら、これから「やり直し人生」をしたいと思っています(´∀｀)

心に染みる昭和の歌・・・

最近、また、ちょくちょくと近場のスナックに行くようになったのだが・・・

本当にお客さんの年齢層が、かなり高くて、俺はかなり浮いてしまっている・・・ww

ある日、たまたまカウンターの片隅に、ちょっと怖そうな、がっしりとした体型の男の人が、しみじみとお酒を飲んでいた・・・誰とも話さずに、ただ独りで・・・

ママさんは、よく知っている人のようだったが・・・歳は50くらいのように見えた。

しばらく、様子をうかがっていると、何やらママさんとひそひそと話して、その男の人がマイクを持って、この歌を歌い始めたのだっ！！(((゜Д゜；)))

その人とママさんのデュエットは、店の雰囲気を一気に、昭和の時代に引き戻したww

初めて、この曲を聴いたが・・・とても「心に染みる歌」だった・・・

昭和の歌のフレーズには、よく「お酒」が出てくるが、この曲もそうだし、本当にみんなお酒が好きだったんだろうなぁ・・・と思う☆彡

「昭和時代」は・・・古き良き時代だったような気がするなぁ・・・(´∀｀)

青春時代に戻った瞬間☆彡

なんとなく、最近、ずっと気持ちが重たい感じがしてた・・・

ふと、マーシーの曲が聴きたくなって、聴いていたら・・・

いつの間にか「大人の仮面」が取れて、「あの頃」に戻れた気がした(´∀｀)

まだ、チュウハイが発売された頃の10代・・・

みんなより、一足早く「焼酎」の味を覚え、２４時間カラオケＢＯＸで歌いまくった日々・・・

朝も夜も、関係なく・・・笑ったり、泣いたり・・・感情のコントロールもできずに・・・

ただ、毎日を必死に生きてたような・・・別に、何の責任も感じてなかったし、必死で親が稼いだお金で学校に行かせてもらっていたことにも、まったく感謝すらしなかったのに・・・

いつの間にか「大人」になって・・・

きっと、「あの頃」が輝いて見えるんだろうなぁ・・・

でも、そんな「青春時代」があったからこそ、今の自分があるような気もする・・・

みんなバラバラになって、もう会うこともない仲間たちだけど・・・

それでも、大切な仲間だと思ってる(´∀｀)

マーシー、最高の歌をありがとう☆彡