加藤登紀子 被災地へのメッセージ 「今どこにいますか」
「毎日の生活に、もう疲れた・・・」と弱音をはく俺に、母は「日々の生活に感謝しなさい。あなたは、まだ恵まれてるのだから・・・」と諭すように言いながら、この歌を教えてくれた。
被災地から遠く離れた「福岡」で、被災地の状況まで考える余裕もなく、ただ、なんとなく毎日を生活している俺だった。
正直、テレビなどの報道にも慣れてしまってきて・・・なんだろう・・・心に響かなくなっていた。
離れて暮らしている母は、自分よりもはるかに苦労しながら生きているのに、それでも、被災地の事を思いながら、毎日を生活している事を知り、心が苦しくなった・・・。
兄の死から何ヶ月か経ち、母親にもようやく笑顔が戻ってきた。まだまだ心の中では、泣いているのかもしれないけど・・・それでも、母の笑顔を見ると、ホッとする(*´∀`*)
「毎日の生活に、もう疲れた・・・」と弱音をはく俺に、母は「日々の生活に感謝しなさい。あなたは、まだ恵まれてるのだから・・・」と諭すように言いながら、この歌を教えてくれた。
被災地から遠く離れた「福岡」で、被災地の状況まで考える余裕もなく、ただ、なんとなく毎日を生活している俺だった。
正直、テレビなどの報道にも慣れてしまってきて・・・なんだろう・・・心に響かなくなっていた。
離れて暮らしている母は、自分よりもはるかに苦労しながら生きているのに、それでも、被災地の事を思いながら、毎日を生活している事を知り、心が苦しくなった・・・。
兄の死から何ヶ月か経ち、母親にもようやく笑顔が戻ってきた。まだまだ心の中では、泣いているのかもしれないけど・・・それでも、母の笑顔を見ると、ホッとする(*´∀`*)